羽曳野BROOM

2011年12月9日金曜日

MONOスペシャル ワークウェアVol.6

JUGEMテーマ:お気に入りの雑誌


・豊崎にリペアショップオープン&豊崎REISSUEさんのセール情報
豊崎にオープンしましたリペアショップ・JEANS REPAIR&CLOTHES WOREKS(ジーンズリペア&クロウズ ウォレクス)さんの情報を掲載させて戴きました。
中崎町をはじめ梅田地区ではあまりリペアショップがなく、梅田地区の古着屋さんもリペアにはアメ村まで来られていたほどで、待望のリペアショップオープンですね。

オーナーさんは某有名レプリカジーンズブランドでリペア担当しておられたという申し分ないバックボーンをお持ちですので、大事な服も信頼してお任せ出来ますね。
詳細はコチラをご覧ください。

また同じく豊崎地区からREISSUEさんのセール情報です。
現在、オーナーのカズさんが買い付け中という事もあり、松原の方のFLAGが休業中という事で、REISSUEさんでBIGSALEをされているようですね。
もっちが更新してくれましたので、詳細は下記のページをチェックしてください。
REISSUE BIG SALE開催中!!!

・モノスペシャル ワークウェア6
御馴染み古着屋さんシリーズなど、古着やファッションについて、今一番熱く紹介されている雑誌社ワールドフォトプレスさんから、ワークウェアシリーズのVol.6が発売されていますね!!



Vol.1が出た時、衝撃を受けたワークウェアシリーズも、もうVol.6なんですね。
今回は、スウェットシャツ特集が見所ですね。
ワークウェアでスウェット??とお思いの方もおられるかもわかりませんが、スウェットほどタフで動きやすいワークスタイルに向いたインナーはないと思います。
実際、僕は、レジカウンターを作ったり、日曜大工をする時も、勿論、スウェットを着用しておりますので、個人的には凄く頷ける企画です。

以前、座談会企画に出させて頂いた古着屋さん5の企画打ち合わせの時、編集のKさんより、ワークウェアシリーズでREVERSE WEAVEをやりたい!という熱いお話を聞いて、この企画が実現するのを非常に楽しみにしておりました。

そして、今回、発売に当たって打ち出されている紹介文。
「よれよれ、グダグダで、人の目にさらされることは、端から考えになかった下着からいったいどこで角を曲がったのか。スエットは今では堂々と表舞台で勝負できる服だ。そればかりかアメリカが生んだ最高のカジュアルウエアの称号に輝く。スエットとアンダーウエアとでは何が同じで、どこが違うのか。両者を分ける分岐点はどこにあり、そこで誰が何をしたのか?答えはココにある!!」

最高ですね。
こんなに熱い雑誌が他にあるでしょうか。

目次はこんな感じ。
●アメリカをつくった服 第5回「今、目覚めるデニムの証言者たち」
●発信地オランダ、エッジの効いたジーンズ「デンハム」
●進化というDNAを持つブランド「強さと機能に満ちたダナーの世界」
●ボタンに秘められた記憶「日本郵船海服物語」
●世界のテーラーが見上げる地サヴィルロウ「ヘンリー・プール仕立て屋スピリット」
●小さなボタンの大きな力「ボタンの研究」<ミリタリー編>
●ファイヤーファイターのボタン「炎と戦う男たちの力」
●日本のワークウエアブランドetc…

とにかく古着に熱いワールドフォトプレス社から発売「モノスペシャル ワークウェアVol.6」。
熱いです。

おわり。