羽曳野BROOM

2011年12月1日木曜日

T REBARK カモ柄シャツ

JUGEMテーマ:ビンテージ 古着


・松原市FLAGさんのセール情報
昨日の記事に松原市FLAGさんのセールが、先日で終了したと書いておりましたが、普通に商品を投入・一新して再開されておりました。
いやー、凄い。
なんせ、「プライスも300円~2000円位までと通常の価格からは70%~90%OFFにて販売しております。」ですからね・・・
一度はご覧あれ。

店外SALEがリニューアル」の記事でご確認くださいね。

・T REBARKカモ柄シャツ
そんなわけで、今日は、こんなのがあるよー的に、昨日に引き続き、FLAGさんのセールコーナーで買ったものを。



T REBARKというメーカーのシャツです。
T REBARK社は、ミリタリー関連のアイテムを作っているとこみたいで、ちらほらカモ柄のアイテムなんかを見かけますね。

これも、何カモと呼ぶのかわかりませんが、何らかのカモフラージュ柄だと思います。
少々、おどろおどろしくもあり、それでいて、配色のお陰かそんなに奇抜に見えないので、派手なシャツを着ると、○ンピラもどきチックに仕上がる僕でも、ギリギリ着られる柄シャツです。

これ、タグが変わってまして



ディアスキン??
生地はT REBARKに違いないのですが、製造がディアスキンという会社のもの??
少なくとも、ディアスキンのシャツではなく、肉厚のコットン100%です。
ディアスキン柄カモフラージュということですか??
といってもこの柄からは、到底、鹿皮は想像しませんよね??
うーん、よくわかりません。

その下には、MELTON SHIRTと書かれています。メルトンって正しくは何ですかね??
調べてみると、メルトンとは「紡毛(ぼうもう)織物の一種。平織または綾織にし,表面を縮充させ,短く毛刈りして仕上げる。柔軟で保温性に富み,やや厚地。黒,紺,霜降りなどが多い。コート,婦人子ども服地とする。」という事らしく、これがメルトンだかどうだかわかんないのですが、肉厚で、暖かそうなのでメルトンなのでしょうか。。。

とにかく、謎が多いのですが、もしかしてタグまでカモフラージュしているのでしょうか?

そして、タグには一切出てこないのに、生地にブランド名スタンプが。。。


カモ柄に社名が紛れているとか、めちゃくちゃかっこいいですね!!
一世を風靡したA BATHING APEのカモ柄なんかもこんな調子のデザインを採用していましたよね。

以上から察するに、ディアスキンという会社がREBARK社からオーダーを受けて製造し納入したものか、もしくはREBARK社の生地を使ってシャツを作ったんですかね?
うーん、結局全然わかんないですが、わかんないパターンこそが古着の面白さでもあるんじゃないかと、そう思います。

おわり。

P.S.書き忘れていましたが、ちなみに1000円でした。どひゃー。