羽曳野BROOM

2013年7月31日水曜日

ADIDAS TANK-TOP その2

先日のアディダスのタンクトップ、大阪古着祭でHOMIESさんのご好意で戴きましたタンクトップでしたが、実は他にもちゃっかり戴いて帰ってきました。



先日と同じくアディダスのタンクトップ。

なかなか古着屋さんでもカッコいいタンクトップに出会える回数ってないような気がするんですが、こちらも青空に映えそうな鮮やかな黄色が、夏らしさを醸し出していて、いい雰囲気です。

こちらも漏れなくサイドの三本ラインがメチャクチャかっこいいですね。



そして、フランスメイド。

文句無し。



バックも抜かりなく13番。
A-RODですね。N.Yヤンキースのアレックス・ロドリゲスと同じ。

前の赤いのとこれと、夏のレジャーにはこれ以上ないタンクトップではないかと思います。

どうしても日焼けする時に、ゴルフ焼けみたく肩が焼けないと貧相になりますもんね。

逆に肩が焼けてると、なんだか逞しく見えます。

何より先日も書いた通り、炎天下に肩が隠れたTシャツだと見栄えが暑苦しい。

なかなかヴィンテージやオールドモノでいいのが見つからないジャンルでもあり、年間、そう着る機会はないのですが、そういった機会の為に、カッコいいタンクトップを持っておく事は心掛けておきたいところです。

おわり。

2013年7月29日月曜日

ADIDAS TANK-TOP MADE IN FRANCE

土日はブログをお休みする事が多いですが、今週はよくサボったので。

夏真っ盛りですね。

こんな日は朝からヴィンテージパンツを洗濯。
ヴィンテージペインター、Levi's66前期、LEEのヘリンボーンパンツとかです。



夏真っ盛りですね。
夏はこういう風景が様になりますねー。

夏と言えばBBQや海水浴など、夏のレジャーには肩を出せ!というのが個人的なこだわりです。

なので、もう35ですが、夏のレジャーにはまだタンクトップで頑張っています。
Tシャツでは見た目も暑苦しいですしね。

でも、登場回数はそんなにない。ってことで、あまりお金をかけるのも勿体無いので、セールとか大阪古着祭で買ったり、安く買える機会に掘り出す事が多いのですが、今回のは究極に安く買えた商品です。



鮮やかな赤のボディに剥がれかけのフェルトが抜群の雰囲気を醸し出しています。
そして、サイドの三本ラインが芸術ですね。

なにげにアディダスのフランス製ってとこが高ポイント。



実はこれ、第四回大阪古着祭で、閉店作業をされていた京都の古着屋HOMIESさんのご好意で、持って帰るのも大変なのでお好きなのがあればどうぞ、と言って戴き、ご好意に全力で甘えさせて戴き、頂戴したものです。

主催者特権を最大限に活用した役得モノ。
よくぞこんなカッコいいのが残ってたものだと思います。

しっかりバックにもナンバー入り。



真夏の青い空と眩しい太陽にこの赤は抜群に映えますし、夏のイベントやレジャーには最高の一着。

まさかのタダで頂いちゃって、大阪古着祭やって良かったです。
売れ残ったそうですが、この辺、なにげにネクストヴィンテージですよね。
今のうちに買っとくべき商品やと思います。

おわり。

2013年7月26日金曜日

7/26(金) PURPLE STEW vol.11 @ BAR CONTORT & KILOS×GROOVY pop up shop

今月も最終金曜日の26日にこちらが開催されます。
今回で11回目を迎えるお酒と音楽とファッションの融合イベントPURPLE STEW。



7/26 (Fri) 9PM~
PURPLE STEW vol.11 @ BAR CONTORT

BLUES/R&B/JAZZ/SOUL/JAMAICAN OLDIES/R&R and more...
ジャンルフリーのDJイベントです。

フリーマーケットもあります~♪

いい音楽聴きながら、おいしいお酒を飲みながら
お買い物も楽しんでください~♪

毎月最終金曜日開催

CONTORT
大阪市中央区東心斎橋1-19-2 BIG ONE心斎橋ビル4F
06-6281-0277

ADM 800yen (ワンドリンク付き)

PURPLE STEW DJ'S
KAYANO (BLUES NIGHT)
AKIRA (NATURAL WILD)
KEITA (BLUES NIGHT/BOO FOO WOO)
MOMO(BLUES NIGHT/THE GO-DEVILS)
JOHN LEE (NIGHT BEAT RECORDS)
MAYARIN

FLEA MARKET
IKU

また、まだ先ですが、こちらも気になる気になる。


2013年7月24日水曜日

OLD TIN CAN「CUDAHY'S REX PURE LARD」

先日のコーヒー缶のエントリーでも触れましたが、オールドのティン缶は、家を買ってからちょくちょく(安ければ)買うようになりました。



こちらは嫁さんが、植木鉢の代わりになる大きさのないかな?って事で探して見つけました。

直径、高さ共に15センチぐらいあり、画像のような小さなサイズの観葉植物にピッタリ。

植木鉢に比べると植物とはミスマッチですが、家を買った時からついてたヤツなので、植木鉢もバラバラで統一感がなかったので、それならウチらしく、という事で、こんなのに入れてみました。

この間のコーヒー缶と違い、デザインもまさしくそれな感じで、一気にこの辺りの空間がアメリカンジャンクみたいな感じに。

まだまだ部屋の規模からすれば一角なのですが、こういう所を増やして行きたいところです。

裏から見るとわかりやすいのですが、取っ手付き。



他にも活用の仕方がありそうな感じです。

植物との自然なマッチングで言えば、陶器の方が似合うのですが、目的は逆でジャンクな空間に中和する程度の緑が欲しいので、ウチ的にはこれでオッケーです。

アメリカンジャンクと言えば、間も無く東成区の地下鉄中央線「深江橋駅」近くに凄いお店が出来るみたいですね。

WANT ANTIQUE LIFE STORE
大阪府大阪市東成区深江北2丁目10-4

「簡単には外国から、アンティーク、ヴィンテージといわれる古いもの家具、雑貨を、厳選してピックアップし、日本に輸入し、店舗をショールーム兼倉庫として、アンティークを窓口にした、ライフスタイルを提案、販売するSHOPです。」

凄い興味深いお店です。

おわり。

2013年7月23日火曜日

MILITALY DANGER SIGN

昨日はご近所さんとバーベキューをして、昼間っからビールを飲みまくり、なかなか体調の優れない今日です。

日焼けのヒリヒリがまた辛い…

バーベキューは家の前の駐車場でやってたのですが、以前から、駐車場に何か古いサインを付けたいなぁ、と思っていて、いろいろ探していました。

1番メジャーなのは「NO PARKING」的なサインですが、なんだかケチくさいので、何かもう一味あるものがいいなぁ、と思っていて、見つけたのがコチラ。



ここは軍用地でレーザーで監視してるエリアだから危険!

みたいなサインです。

これなら、そもそも軍用地ちゃうやん!的なツッコミ所があるので、ええかなと。

隣にBICライターを置いてるのは、サイズがわかりやすいように、と思って置いたのですが、サイズスケールが違い過ぎて、全然わかりませんね 笑

とりあえず大きいです。

ちょうど、昨日、バーベキューの時に付けてたのですが、看板の意味は何?って聞かれて、説明してたら、まあまあウケてたので良かったです。

調べてると、こういうとこに掲げるサインは、新品のものなら安価でいろいろ楽しいものがあって、ビンテージ加工とかされてたり、品質も高いのですが、でも、そこはやっぱりビンテージ好きの性と言いますか、そういうのではなんか嘘っぽくて、出来るなら本物の古い物が欲しくなってしまいますよね。

なかなかビシッとハマるものを見つけるのは難しいですが、その分、見つけた時の喜びも大きいですよね。

周りは可愛い感じにお庭作りとかされているので、ウチはジャンクな雰囲気で、我が家の色を出していけたら楽しいかなぁ、と思っています。

おわり。

2013年7月20日土曜日

ヴィンテージのコーヒー缶を蚊取り線香入れに。

こちらに引っ越して来て、子供達も大きくなってきたので、玄関先や裏のウッドデッキで遊ぶ事も多くなりました。

まだ緑が色濃く残る地域なので、蚊もたくさんいます。

大阪にいた頃は、まあ室内だけなので、シュッとしたら60日間蚊が来ない、的なので自衛していましたが、それでは事足りないので、今年から金鳥の蚊取り線香を導入しました。

そもそもの蚊取り線香の入れ物も嫌いじゃないのですが、せっかくなので何か雰囲気のいい蚊取り線香立てはないかと、探したのですが、やはりデザインが和すぎる物ばかりで、ウチにはあまり合わないので、いいサイズの古いヴィンテージコーヒー缶を買って、そちらを使っています。



そのまま入れるだけでは火がつかないので、そこは矯正歯科勤務時代にワイヤーワークを培った嫁さんが針金で蚊取り線香を立てるヤツを作って

 


こんな感じに。
結構、いい感じに仕上がったんじゃないでしょうか。

蚊取り線香って、いいですよね。
自分が古いものが好きだからなのか、ベープみたいな液体と電気のヤツとかは、あまりピンと来ません。寝てる間は危なくなくて便利ですが。

やはり日本の夏は金鳥の夏ですよね。
屋外でも使えますし。庭先で蚊取り線香焚いてたら、家の中で蚊を見なくなりましたよ。

蚊取り線香って、オシャレじゃないですか?
この感覚、僕だけでしょうか。

ただ、コーヒー缶のデザインが、古い割にあまりヴィンテージ感がなく、やや今っぽいのがマイナスですが、安かったので 笑

こんなヴィンテージティン缶はいくつか持っておくと、何かの時に便利なので、いくつか買ってあります。

案外使いませんが。

ただ、世田谷ベースという番組で、所ジョージさんがヴィンテージのジャンク感溢れるコーヒー缶を灰皿にされてましたね。

なるほどー。

喫煙者時代にその考えがあれば、自分もそうしたかったなぁ、と思います。

煙草をやめたことは百理あって一害なし、ですが、古い灰皿やヴィンテージライターを使えなくなったのは寂しい限りです。

喫煙者の皆さま、今だけですよ。
煙草を吸ってる間に、どうぞ喫煙道具にこだわってお楽しみください。

吸ってる時はそれほどでなくても、やめてから、こだわりたくなります。

僕らの世代は、最初は吸ってる方がモテそうってとこから煙草を吸い始めた口なので、やっぱり煙草は、吸ってる様がかっこよくないと、ってとこですよね。

真冬に、外の喫煙所で凍えながら吸ってる人を見るにつけ、やめて良かったと思います。笑

おわり。

2013年7月19日金曜日

PAKISTAN COTTON BASEBALL PRINT TEE

先日のオオマツ会の席上、大松さんより、アメリカの買い付けでこんなの見つけて来ました、と見せられました。



丸めて買い物袋に入れて帰って来たのでシワくちゃですが、ドジャースの34番を付けた選手のTシャツです。

アメリカでは34番は、押しも押されぬ歴史上最強投手、地球人最高のピッチャーでありますノーラン・ライアンが付けていた事もあり、各チームでエースナンバーとなっております。

なので、多分、有名なピッチャーですよって話をしてたのですが、この選手は、フェルナンド・バレンズエラという投手見たいですね。



1980年代(1980年 - 1989年)の10年間で128勝をあげた。メジャー全体で、ジャック・モリス(当時タイガース)の162勝、デーブ・スティーブ(当時ブルージェイズ)の140勝に次ぎ3位だが、左腕投手としては第1位であった。

という投手らしく、日本でいう沢村賞にあたりますサイヤング賞も獲得している凄い投手みたいですね。

スクリューを武器にしたそうなので、ユニフォームが似ているのもあり、山本昌投手が憧れしてるくさい臭いがしますね。

ボディはパキスタンコットン。ヴィンテージの世界では通称パキ綿と呼ばれるボディです。



パキスタンコットンのTシャツは通称パキ綿と呼ばれ、名前の通りパキスタンのコットンを使用したTシャツです。

特徴としてはコットン100パーセントですが伸縮性に富み、安価なため作りが非常に脆いです。 アメリカでパキスタン製のコットンを使用したTシャツが使われるようになったのは1970年代まで遡ります。

という事みたいです。
ヴィンテージパキ綿特有の風合いを好きな方もいらっしゃいますが、個人的には今まで、あまり意識したことのない所です。

これから、着てみてどう感じるかですね。
気にいったら当分そればかり、というタイプなので、もしかしたら、一年後にはパキ綿のTシャツばかり着てるかも。

そういう意味で楽しみなTシャツです。

でも、実在する選手のものはなんか照れがあるので、余程気に入らない限り、あまり着ないのでそんなに着ないかもな 笑

おわり。

2013年7月17日水曜日

オオマツ会

土曜日はオオマツ会でした。
オオマツ会とは、ハニーカムの大松さんと一緒に飲む集いだったのですが、いろいろなノリがあって、今はJAM TRADINGの三井君がオオマツ会の会長になっています。

で、今回のメンバーは私、JAM三井会長、JAM愛ちゃん、大松さん、僕のツレの泰輔、ハタチの山下蓮でした。

会場はオオマツ会御用達のわがまま広場愛ちゃんで開催。



実はワタクシ、このブログであまり自分の写真を載っけた事がないのですが、まあ出たがるほどの顔面はしてないですが、もったいぶる程でもないということで顔が出てる写真では二度目の登場です。



こちらは山下蓮と愛ちゃん。

ご覧の通り、愛ちゃんの爆乳とキャラクターがウリのお店です。

見た目はキャラ満開ですが、じっくり話すと愛ちゃんすげー優しい人。



こんな、ミナミでも際立つデーハーな愛ちゃん号に乗られています。

千日前にありますので、ご興味がおありの方は是非!

愛ちゃんのおかげで、今回も大盛り上がりでした。

おわり。

2013年7月13日土曜日

FRUITS OF THE ROOM POKET-TEE

暑いですね。
暑い。
こう暑いとTシャツしか載せる気になりませんね、っていう前振りを考えて来たのですが、明日から困るのでサラッと行きましょう。



古着界の定番。
フルーツのポケTです。



中崎町サクラビルに出来た古着屋KEY CLOTHINGさんで買いました。

状態はデッドかな?ってぐらい良くて、色味が茶色の少し入った濃いオリーブグリーンといった感じで、経年変化で軍モノみたいな雰囲気になって行くんやないかと思います。

非常にいい色で、また手持ちのTシャツにはない色味なのもあり、今年の夏はメチャクチャ着るんじゃないかと思っています。

特にポケT好きでもないのですが、そんな僕でもポケTは何枚あっても困らないというイメージがあります。
これ入れて2枚しか持ってませんけどね 笑

ただ、年齢と共に、無地モノに惹かれてきていて、無地モノを買うのであれば、ただの無地ではなく、ボディにワンポイント付加価値がついてると嬉しいですよね。
となると、当然、ポケット付きというのはワンポイント上がりますわね。

他にチャンピオンの88/12なんかもワンポイント上がります。

余談ですが、88/12をハチハチと呼ぶのは関西だけみたいですね。
東京ではイチニかなんか、そんなんやそうです。

ハチハチの方が語呂がいい気がするのは僕が関西人だからでしょうか?

ハチハチの無地TEEも過去に紹介(70's CHAMPION 無地Tee)していますが、今年もこの辺の出番は多くなりそうです。

おわり。

2013年7月12日金曜日

HATHORN 一ヶ月

5月の誕生日にHATHORNを初めて買って、すっかり虜になってしまい、コレ!となったらそればっかりになってしまう自分は既にもう一足買ってしまったわけですが、その一足目のHATHORNを履いて一ヶ月が経ったので、とりあえずその様子でもレポートしようかなと。



こちら現在の様子です。

少し履きジワも付いて履きやすくなって来ました。



ピンピンの時がこちら。

革が分厚く堅いので、一見履きにくいのですが、新品でも見た目ほど履きにくさはありません。

短靴に比べればかなり重いですが、スモークジャンパーを思えば屁でもないですね。

まだ一ヶ月ちょっとですが、既に雰囲気が出て来ていて、非常に満足です。

この靴は傷があるという事で、アウトレット価格で2万円ほどだったのですが、履きこむうちに、その傷もいい雰囲気に。

オックスフォードは短靴のような形ですがワークブーツですからね。
当たり前と言えば当たり前です。

今の傷の様子を撮り忘れたので。



履く頻度は3日に1度ぐらいでしょうか。

出来るだけ長く履く事も考えて、汗など湿気がこもらないように、あまり続けては履かないようにしています。

ケアは、履き始めの頃に一度、ミンクオイルを入れました。

あとは、履いた日にブラッシングしてシューツリーを入れるだけです。

その辺りは
HATHORNデビュー前のブーツケア
をご覧ください。

また革がカラッカラになったらオイルを入れようかな、と思います。
ネットで見てると半年に一度ぐらいで良いみたいです。

見ての通り、革が分厚いので、夏は恐ろしく暑いのですが、通勤ぐらいのほんの1時間ほどとかなら、個人的には許容範囲なので、夏もガンガン履いて、足に馴染ませて行きたいと思います。

おわり。

関連記事
HATHRON2.5ヶ月

2013年7月11日木曜日

載せるほどでもないもの

ここでは、基本、自分のお買い物日記といいますか、まあ基本はヴィンテージ・古着好きな方に興味を持ってもらえるような私物を紹介するっていうのがメインコンテンツなわけですが、残念ながら私はお金持ちではないので、ネタには限りがあり、そんな事情をなんとかネタをやり繰りしたり、ヨシカズが助けてくれたりしてるわけですが、それでもここに載せるほどでもないかなぁ、と思い、載せないものもチラホラあります。

そんなわけで、そんなヤツらをまとめて載せて、一回分にしようという試み。

まずは。



GUの5Pソックス。

お値段なんと490円。

仕事が医療関係ということもあり、職場と家ではソックスを分けているのですが、職場用のソックスはかなりの消耗品です。

そこで、最初は100円均一で買ってたのですが、さすがに品質が悪くて、履きにくいしすぐに破れちゃうし、で困っていたのですが、GUの5Pソックスはさすがの品質。

何度も洗うと、さすがに毛玉になってきますが、破れたりって事はほんとに少ないです。

デザインも100円以下とは思えないレベルです。

なので、大量にストックしていますが、画像のものはネイティブ柄のもの。

とても100円均一より安いとは思えませんね。

職場用とは言え、ソックスが足りない時は、普段履き用にして、毛玉が出て来たら職場用に、なんて事もしています。

こういった消耗品なんかは、専らGUの虜です。
ただ、ここに載せるほどのものかというと、古着好きな人にどれほど興味を持っていただけるか微妙な感じなので、載せるほどでもないものという事になります。

続きまして…



iPhone用の充電器。

特に調べたりして買ったわけではないので、高いか安いかはわかんないのですが、送料込みで590円だったかな?

職場で充電がなくなったり、外泊する時用に一つ充電器を持っておきたかったので買いました。

まだ使ってないので、充電スピードや使い勝手などはわかりませんが、持ってるだけで、なんか心強いです。
こちらは非常に誰かにオススメしたいような商品ですが、かといって、古着・ヴィンテージといったところとは全く関係がありませんので、やっぱり載せるほどでもないもの、という事になりますね。。。

もう一つ。



こちら、買ったものではないのですが、着なくなった服や、子供のいらなくなった服なんかは、チョキチョキ切って、こんな風にウエスにして靴磨き用や、掃除用に使っています。

古着を更にリサイクル。
最大のエコです。

最近は、ユニクロなど服の回収をやっているところもあるので、こうやっての再利用が1番エコかはわかりませんが、とにかく最後まで資源を使い切る。

大事な事なんじゃないかとおもいます。

リサイクル活動をされている起業は以下の通り。
ユニクロ
マックハウス・OUTLET J

また、ドンドンダウンでは、買い取れないような衣類も1キロ10円とかで買い取ってリユースしてくれるので、こちらも便利。

行った事ないので詳細はわかりませんがH&Mでも開始になってる模様ですね。

着なくなった服も最後まで活用する。
これから意識していきたいところです。

ちなみに着なくなったビンテージなどは、南船場のACORNへ委託してやってください。
すぐに現金が欲しい方は買い取りをされているアメ村のビッグマンさんに持っていかれると買い取って頂けます。

おわり。

2013年7月10日水曜日

YOSHIKAZU COLLECTION「王道からの変化球」

ヨシカズコレクション
タイトル
「王道からの変化球」

あつい、Tシャツでもあつい
これからもっとあつなるのは、
古着熱だけにしてほしいわ。

てなわけで
久しぶりに
VINTAGEスウェット、デニム、
Tシャツの強い、
BIG MANさんが、
バスケタンクやピカソJKTなど
初のこころみみたいです。

久しぶりにニヤニヤしながら鏡を
ウロウロしての購入。



チャンピオン NBA バスケタンク90's
スターターJKT 80's
どちらも、なかなかないみたいです。

1995年にジョーダンの背番号は、45に
1991年、1992、1993年とBULLSは、
3連覇した。その時は、23
45番は、こばんだみたいです。
兄貴が45番でその半分以上は、動けるようにと23番になったそうです。

ええっすわー宝ですわ。
確かにアメリカでは、
みつかりにくいみたいです。




やはり、MADE IN USAが1番。

2013年7月9日火曜日

86年 SCREEN STARS BASEBALL T-SHIRTS

個人的に今日からいろんな環境が変わり、心機一転の日々の始まりです。

そんな日に相応しくカンカン照りの暑い一日ですが、そろそろTシャツも行っておかないと、ということで、こちら。



ご存知野球TEE。

カジカジに載られてたビッグマン徳永くんじゃないですが、コレクター気質の多い古着界でも、意外と集めてる人の少ない分野で、数は少ないのに、案外買えます。

こちらは86年の5月19日に行われた、メジャーリーグのシカゴ・カブスとシカゴ・ホワイトソックス戦のものです。
ヴィンテージの野球Teeにはちょくちょくこういった実在した人物やゲームの販促品が出ますね。


ナリーグのシカゴ・カブスとアリーグのシカゴ・ホワイトソックスのインターリーグ(交流戦)、いわゆる一つのクロスタウンクラシックシリーズです。

サッカーでは同じ地区のチームが戦う事を◯◯ダービーなどと呼びますが、メジャーリーグでは、その他に「サブウェイ・シリーズ」(ニューヨーク・ヤンキースvsニューヨーク・メッツ)や、「フリーウェイ・シリーズ」(ロサンゼルス・ドジャースvsロサンゼルス・エンゼルス)「ベイブリッジ・シリーズ」(サンフランシスコ・ジャイアンツvsオークランド・アスレチックス)などがあります。

サブウェイシリーズなんかは日本人同士の戦いも早期に実現したので、日本でも有名ですよね。

アメリカは素敵な名前をつけますね。

そのクロスタウンクラシックのオフィシャルのものなのですが、一試合にこのクオリティのデザインのTシャツを作るなんて、アメリカどうかしてますね。

そらかっこええ服いっぱいありますわ。

しかも、デザインがスター選手とかではなく、監督のオーダー表交換のシーンというのが半端なくかっこいい。

ボディは特にこの時代の古着では最もよく目にするSCREEN STARS。



無地の白ではなく、グレー杢なボディってところもアメリカっぽい。

ちなみに購入したのは福島駅から歩いて15分ほどのところにあるurasuji。
平成二年生まれの若い2人がやってるお店です。

ハッハーン、あいつら、シカゴに買い付けに行ったな…ってな推理が楽しいのも古着屋巡りの醍醐味です。

おわり。

2013年7月8日月曜日

HATHORNデビュー前のブーツケア

ここ2年ほど、履き物に気を使うようになり、いろいろ好きな靴を買った事もあり、天気のいい休日は、すっかりシューズケアをするのが趣味になりました。
まだまだ知識も全くないのですが、自分なりに調べたり、道具を買ってきたりして楽しんでいます。

で、先日買いましたHATHORNのオックスフォード
今まで全然意識していなかったのですが、革の靴は卸す前にちゃんとケアしてやった方がいいらしいです。

というわけで、ケア。



一生懸命調べてやっていますが、あくまで自分流なので、真似するといいかどうかは定かではありませんが僕の手順は以下の通りです。

1.馬毛ブラシでブラッシング
シューズケアの基本ですね。新品とは言え、何かしらゴミや汚れもついているでしょうからしっかり落としてあげて。

2.ミンクオイルを塗りこむ
革を柔らかくし、またミンクオイルには防水性もあるらしく、靴をおろす時に入れてやるといいらしいです。
一応、ウエス(ボロキレ)でやっていますが、途中で面倒になって手で塗り塗りしました。
体温でオイルが溶けるので手の方がいいらしいですね。

3.豚毛ブラシでブラッシング。
塗ったオイルを満遍なく伸ばして、余計なオイルを落とすべくシュッシュッシュと豚毛ブラシでブラッシング。
初日のケアはここまで。

BEFORE


AFTER

撮影した時間が少しズレてたりするのでしっかりは比較出来ませんが、やや光沢が出たような気がします。

4.そしてあとは履く度にブラッシング。
履いた日は馬毛ブラシでブラッシングしてシューツリーを入れて保管しています。

ブラッシングにはREDWINGやJEWELのブラシを使用。
REDWING SHOE CARE BRUSH
JEWEL BOOTS CARE BRUSH

シューツリーはコチラ(激安シューツリー)を使用しています。

シューツリーはオススメです。


木製のシューツリーでこの値段は破格です。
安いと言われるABCマートや無印良品のでも2000円前後。
近い内に買い足そうと思っているのですが、正直、こちらもいつまで売られてるかわからないので、とっとと数を買っておきたいところです。

おわり。

2013年7月5日金曜日

第二回勉強会

5月に仲間とスタートさせた勉強会の第二回目が昨日ありました。

勉強会

リーダー育成を主眼とし、参加者みんなでレベルアップして行こうという勉強会です。

今回は、JAM TRADINGの福嶋さんや、ACORNしんぺい、F-STREETもっちも大阪から来てくださり、さらに立命館の大学生さんが3人参加してくださったり、第二回でいきなり定員に達するという盛り上がりに、主催する僕達もびっくりしました。

そして、今回の第二回。
スピーカーは僕、という事で、一ヶ月ほど前から、何を喋ろうかなぁ…とずっと考えてきたのですが、最終的にはライフワークのススメというタイトルで、F-STREETを題材に、やりたい事の見つけ方と、あと縁の話をさせて頂きました。



看護学校の授業を持っているので、人前で話すということに関しては初めてではないのですが、テーマが決まってなくて、60分、フリーで話すということは初めての経験だったので、非常にいい経験と自信になりました。

最近、佐賀県の武雄市の樋渡市長の講演を聞く機会があり、それを参考に、また一緒にスタートさせた仲間は、前職で大学で講義を持ったり、シンポジウムなどでパネラーをしたりされていましたので、第一回のスピーカーをしてもらったので、60分で話をまとめるコツなどを聞きながら、自分なりに60分でまとめる事が出来ました。

僕の言葉が参加者の方に一言でも刺さってると嬉しいですね。

2人で始めた勉強会が、予想外に成長しはじめて、非常に有意義な時間を過ごしています。

第三回はACORNのしんぺいに、第四回はJAM TRADING社長福嶋さんにお願いする予定をしています。

次回からは会場も少し大きな部屋にし、定員も15~20人ぐらいに設定してやろうと思っています。

F-STREETと共に、ライフワークにしていけたら…

おわり。

2013年7月4日木曜日

YOSHIKAZU COLLECTION「素材感、とりあえずはいてみて」

ヨシカズコレクション
タイトル
「素材感、とりあえずはいてみて」

恥ずかしい話ですが、
最近スタプレを初めてはき
ハマってます。なぜハマったか、
古着屋 ライオンマジックさん
DJとコーヒーの木村さんに、
はいてみ、ハマるよーいわれて
はいたらなんだか新感覚。



でわ、紹介していきます。
STA-PREST
リーバイス社がポリエステル素材に
パーマネントプレスした、
「アイロン不要」がうたい文句で
発売された商品です。発売は1964年
スタプレは、リーバイス社の登録商標
SCOVILLジッパーなので
60'sのアイテムです。
チノパンになれた人に
コーデュロイにあきた人に
デニムにあきた人に
アロハシャツとバツグン
柄シャツにいい。
アーティストさんにも。


はくだけはいてみて。

2013年7月3日水曜日

MARK JACOBS RAIN BOOTS

レッドウィングの馬毛ブラシを買ったエントリーで、滋賀県民御用達のセレクトショップBORN FREEに嫁のレインブーツを探しに行ったと書きましたが、結局、HUNTERのレインブーツは高い割に履いてる人も多いということで、スルーしてました。

で、その何日か前に、南船場のOLD&NEWなセレクトショップnice des clothingさんのブログにMARK JACOBSのレインブーツが掲載されておりまして、非常にいいカラーリングコンビネーションで密かにいいなぁ、と思っておりましたので、「これどう?」と勧めてみると、物凄く乗り気に。

こちらのエントリー。
MARC BY MARC JACOBS
Color Rain Boots


なかなか日本製にはない鮮やかなカラーリングで、狩猟用といった趣の無骨なデザインのHUNTERとはまた反対方面の、これぞレインブーツな雰囲気。

nice desさんのはサイズが36で、22~22.5といったサイズの嫁には大きく、ネットで探して35を購入。



一応、赤×ゴールドというカラーリングのようなのですが、どう見てもオレンジ×イエローですけどね。
こういうのはファストファッションブランドには出せないカラーコンビネーションですよね。

横から見るとMARKのロゴがベルト部分に見えて、ワンポイントになっており、可愛らしいです。



ベルト部分のアップ。



これを買ってからはさすがに雨が待ち遠しいようで、雨の日こそウキウキしてますよ。

僕は駅まで自転車なので大変ですが(>_<)

レインブーツも、自分で買うとなるとなかなか手が出ない商品ですし、男性の皆様。

奥様や彼女さんにいかがでしょう。

nice des clothingさんのブログは、古着の登場頻度は高くありませんが、こういった今まで知らなかったアイテムを、かっこいい写真と実際に着る目線に立った文章で紹介してくださるので、本当に参考になります。

僕も大好きなナイスなお店です。

おわり。

2013年7月2日火曜日

HATHORN RAINIER OXFORD BLACK LEATHER

先月、HATHORNのオックスフォード(RED DOG)を購入し、オックスフォードの履きやすさに完全にハマってしまいました。

ワークブーツでありながら、短靴に近い形で本当に履きやすい。
履き心地は、足首部分をしっかりホールドしてくれるスモークジャンパーには到底かないませんが、この履きやすさはクセになります。

そんなわけで、茶色は買ったので、黒も欲しいなぁ、と思って、価格が円高設定のうちにと、すっかり御用達のスニークオンラインショップさんで購入。

元々、黒のオックスフォードは最近、ワールドフォトプレスさんの古着屋さんシリーズの裏表紙に掲載されているREDWINGのワークオックスフォードがいいなぁ、と思ってたのですが、一度履いてみると、もはやHATHORNの虜。

そんなわけで。



ドンと。

横からも。



ドスンと。

買ってみてから思ったのは、ソールが黒だと、ラフアウトの方が見た目はカッコ良いんじゃないかと思いました。

が、

僕は、太めのワークパンツにイカつめに履きたいので、これぐらいモサッとしてるぐらいで良いのかもしれません。



相変わらずの革の厚さ。
男の靴って感じですね。

あまり楽な靴ばかり履くと、脱ぎ履きに2分ぐらいかかるスモークジャンパーの出番が減ってしまって悲しいですが、HATHORNオックスフォード、完全にハマってしまいました。

一応、2パターン手に入れたので、一旦、これで満足なのですが、ラフアウトも欲しいなぁ、と…
お金がなんぼあっても足りませんね。
物欲は留まるところをしりません。

おわり。