羽曳野BROOM

2013年9月19日木曜日

MonoMax10月号は既に入手困難に

先日ご紹介しましたアニエスベーボヤージュの万年筆が付録になっていたMonoMax10月号は付録が良すぎて既に入手困難になっているようです。

楽天では売り切れ、AMAZONでは付録完品の新品だと既にプレミア価格になっちゃっています。



1月号ではCOACHの万年筆が付録だったようですが、こちらも付録完品だと2000円~というプレミアム価格になっているようです。


付録なしの中古なら1円。
付録ありなら2000円とはまた凄いですね。

せっかく入手困難な雑誌を買ったのでせっかくだから付録を使って喜ぶだけでなく、よく読んでみました。

基本的にはモノ系雑誌と言われる物欲マガジンで、30代コダワリの…的なところをターゲットにしているようです。
出版社は宝島社で、モノ系雑誌の中ではマニアック路線ではなく、オールラウンドに幅広くを売りにしているそうです。

掲載されているものは、ファッション関連からアウドアギアなど多岐に渡るのですが、30代向けと銘打たれてるせいか高価なモノが多く、いいなあとは思っても、なかなか買おう!とまで思えるモノがなかったのですが、それこそがモノ系雑誌の魅力なのかもしれませんね。

その中でこれは良かった。


ハリスツイードのショルダー。
あまり年齢を意識したくはないですが、それでも年齢とともにカバンなんかは原色系のビニール素材なんかは持ちにくくはなってきました。

ハリスツイードのヘリンボーン素材ならこれは文句無し。


12600円と、価格も手が出ます。
他の掲載品は軒並み30000円から、みたいな感じなので、余計に手が出そうに思います。


ワンショルダーやミニショルダー、トートタイプもあります。

オールラウンドに掲載されている中から、こういう趣味にあったいい商品を見付け出すのがモノ系雑誌の正しい付き合い方なんでしょうね。


パタゴニアの40周年記念ブックも付録。

古着好きにとってはパタゴニアは新品で買うモノではないですが、カタログ的な感じで見ると面白いです。


これはインナーダウンに良さそうですね。
価格がなかなか男前で、気軽に手は出ないですが。



あとはコチラのビール缶サボテンが刺さりました。
真似できるかどうかは別にして、お気に入りのティン缶なんかでやってみたいですね。

おわり。