羽曳野BROOM

2017年3月2日木曜日

格好いいピンクッション(針山)がないので作ってしまえ。

最近、ミシンだけではなく手縫いまで手を出し始め、今までは嫁さんのを借りていた裁縫道具も少しづつ充実しつつあります。

そんな僕が使っているピンクッション(針山)がこちら。


嫁さんがむかーしに作ったフェルトのピンクッション。

赤に白の水玉という、僕のキャラにはあまりにもそぐわない可愛らしいのを使ってたのですが、そのうち格好いいのを見かけたら買おうとか思ってたのですが、まあ、裁縫道具ですから、メンズ用なんてほぼない。

可愛らしいのか、せめてナチュラルテイストな生成りとかの無地っぽいのぐらい。

んー、それなら俺も作ってしまおうか・・・とか思って、嫁さんに相談。

とりあえず作り方を教えてくれたので、どんな生地でやろうかなぁ・・・といろいろ生地を並べて考え、この組み合わせで行くことに。


リサイクルショップで買った500円のシャンブレと250円のウォバッシュのシャツを解体。


サイズとかは目分量。
切ったシャンブレを合わせてウォバッシュも大体同じ大きさに切って、手縫いで縫う!


最初の頃から比べると笑うぐらい早くうまくなっています(笑)
少し綿などを入れる入り口を残して。
このぐらいは難なく縫い合わせられました。


綿を入れる入り口のところから裏返す!

僕の太い指では難しかったので、嫁氏にお願い。

そして綿を詰める!


これをちぎってギュンギュンにこうっ!!


ギュンギュン。


最後に、なんかちょっと難しい感じで入り口のとこを縫い合わせて完了なのですが、やる気がいきなりゼロになってしまったので、ハンドメイド好きな嫁氏にやってもらいました。

完成!



ウォバッシュ×シャンブレのピンクッション。
かっこいいでしょー。

ちなみに使った生地はこちら。
VINTAGE EL「ウォバッシュストライプワークシャツ」(解体済み)
シャンブレ―シャツをリペアするのにシャンブレ―シャツを買った。

おわり。