羽曳野BROOM

2017年8月1日火曜日

ニトリのスキレット通称ニトスキは買っておくべき!

ニトリのスキレット通称ニトスキをご存知ですか?

家具を販売するニトリは、その周辺アイテムとなるキッチンウェアや最近ではアウトドアグッズなども展開しており、一昨年辺りにこのスキレットを発売しました。

発売当初は低価格さ(現在15cmが498円)で大人気で、特に炭火や焚火調理にも使えることもあってキャンパーの方を中心に話題になっており、その話題に乗っかる形で僕も手に入れました。

最初はシーズニングといって油ならしをする必要があるので、やや面倒なのですが、それさえやってしまえば、このニトスキ、超重宝します。


定番はアヒージョですね。
炭火で調理出来るので、ジンワリと熱せて、とても上手にアヒージョを作ることが出来ます。


当たり前ですがガス火もOKですので、キャンプに持って行くと、朝、ツーバーナーでウインナーを焼いたりします。
スキレットでウインナーを焼くとパリッとして美味しいんですよね。

個人的には炒め物が一番スキレットのパワーを出せていると思います。


更にはIHでも調理可能。

こちらは日曜の朝の僕の定番料理で、ウインナーとご飯を炒めてたまり醤油で味付け。
そこに目玉焼きを乗せる「鉄鍋ご飯」です。


とあるラーメン屋さんで似たようなメニューを食べておいしかったので、簡単にアレンジして、しょっちゅう食べています。
スキレットは鉄鋳物なので、炒めるとご飯が超っ香ばしいんですよね。


こちらは肉そばでお馴染み、丸源ラーメンのチャーハンが美味しかったので真似してみました。

小さなスキレットでチャーハンは炒めにくいので、先に全て材料を混ぜて、スキレットを火にかけ、油を引いて、炒めるのですが、炒めるというより、よく味がなじむように混ぜる。それを一度お茶碗に移し、溶き卵を投入し薄焼き卵を作って、その上にお茶碗で成型したチャーハンをパカーンです。

これ、ちょううんまいですよ。

更にニトスキはデザートも作れる。


いちごを投入して、グツグツ煮る。

柔らかくなったところでマシュマロを投入。


マシュマロがトロ―っとトロけたら完成。


アウトドアでもインドアでも、炭火でもIHでも使える、そして500円以下で買えるニトスキ。
超絶、オススメです。

おわり。