羽曳野BROOM

2023年9月26日火曜日

古着屋グリズリー原宿店に行ってきた。

 2023年4月に原宿進出した古着屋グリズリーの「古着屋グリズリー原宿店」に行ってきました。

場所は竹下通り入ってすぐ左手にあります。


外観、超目立つ。

ここの二階にあります。

中は広い1フロアになっていて、100坪ほどでしょうか。

そんな広い売り場にグリズリープライス、大阪プライスな古着が所せましと並んでいます。


スポーツアイテム、ミリタリー、ネルシャツやデニムといった王道古着など、ジャンルも幅広く、プライスもわかりやすく、なるほど若者に人気なのがわかるなーといった商品構成。


例えばオーバーオールにしても数をしっかり揃えられているので、「オーバーオール欲しいな」って時に、サイズやデザインなど、自分にマッチしたアイテムが見つかりやすいのでアイテムの指名買いをしたい時にも、「じゃあグリズリーに行こう!」と選択肢の有力候補に入れやすいお店です。

例えば白のプリントTシャツとなれば・・・・


この中から探せます。

それが黒であっても


この通り。


この時期でもこれだけTシャツを置けるのもグリズリーの強みの一つですよね。

勿論、これからの季節のニットやスウェットも。



個人的にはミリタリーコーナーが良かった。


キルティングライナーは今年もええ感じですね。機能的で温かいし。

あとロスコのカラー迷彩パンツ。


これ、めちゃくちゃ使えそうですよね。

カラバリが豊富なのもポイント高い。

ずっと狙っています。

そしてスポーツコーナー。




とてもデザインの多い物が多かった。

勿論、軍パンやデニム、オーヴァーオールなどのワークアイテムも豊富ですよ。




店前に「大阪」と書かれていますし、販売員さんも大阪から乗り込んでおられ、東京だからと言って東京に迎合せず、良い意味で頑固なグリズリーらしさを備えたお店だと感じました。

竹下通りにはWE GOやSPINNSなど関西資本のお店が多数出店されており、なんとなく花が高い(笑)

109ではヴォルカンアフロダイティも見たし。

これからも大いに盛り上げて頂きたいなーと期待しています。


2023年9月15日金曜日

片袖プリなフルーツボディロンTee

白のロンTeeは永遠に探しています。

なかなか古い物がなく、あまり古着屋さんでも素敵なロンTは見かけないですよね。

なので、デザインが良ければとりあえず買うようにしています。


最近買ったロンTee。

ノースカロライナの多分、サーフブランドのもの。

ナイスプリント&片方にだけ袖プリがあるのが気に入りました。

ちなみにボディーはフルーツ。



買ったのは大阪・城東区のPEEPLEです。

先日、YouTube用の動画撮影でお邪魔しました。


無骨な空間に溢れんばかりの古着が並んでいて男の子なら確実にワクワクする空間でしたよ。

動画の中で3着ロンTを試着していますが、その中からこちらをチョイスしました!

どれも捨てがたいグッドデザインでしたが、サイズ感の一番良かったこちらを購入。

秋には大活躍してくれそうなアイテムゲットです。

おわり。

2023年9月3日日曜日

滋賀古着祭を開催しました!

 8月27日に開催しました滋賀古着祭。

古着祭としてはコラボ企画を含むと、13回目の開催。

滋賀県では初開催となりました。


13年前に初開催した大阪古着祭は8月8日という真夏での開催だったのですが、やっぱりロケーションも良い時は夏にやりたいよねって事で、8月に開催する事に。


この雰囲気を見て頂ければ、僕が夏開催にこだわった意味もご理解頂けるかもなのですが、とにかく暑かったですが、もう雰囲気が抜群。

インスタやXにアップされている画像や映像を見ても、とにかく気持ちが良い抜群の雰囲気。

実際、今回は会場もゆったり目に取れたので、物凄く雰囲気の良い、まさに「祭」「フェス」といった感じでした。


会場にはおそらく3000人ぐらいの方(計測2000人、売上からの推定3500人)がご来場くださり、開始2時間ぐらいは駐車場の混雑が物凄く、会場となった道の駅の方々も驚いておられたようです。


第一回大阪古着祭に参戦してくださっていたREGARDのカズさん(当時はREISSUE)や、別のお店(KILOS)のスタッフとして着ていたRiceBowlのユウジ君、当初は古着祭スタッフとして手伝ってくれていたMAPPAのポンちゃんなど、13年経っても同じイベントで一緒出来ている顔ぶれもおられて、本当に楽しく盛り上がることが出来ました。


また、お客様から「K編集長ですか?」とお声がけ頂けたり、「いつも見てます」とか「〇回目の古着祭から来てます」など、光栄な言葉を頂けたりして、長く続けてきて良かったなぁと思いました。

古着祭をスタートしてから、いろんな類似イベントが後から立ち上がりましたが、13年間、13回目というロングランイベントになっているのは古着祭だけでもあるので、これからもその辺りはフロンティアとして、使命感を持ってやっていきたいなぁと思っています。

大阪、京都、滋賀と、三府県でやってきた古着祭。

次はどこで開催になるのか、僕も楽しみです。



イベント誘致やコラボ企画など、お気軽にご相談くださいね。

滋賀に来て頂けるのであれば、割と簡単に面談させて頂きますので。

今回はいろんな刺激のある開催にもなりましたので、また是非、やりたいと思っています。

是非、楽しみにお待ちください!!

続く。