1年越しにGU×UNDERCOVERのワイドテーパードカーゴパンツを買ったりして

 ヴィンテージが好きな人だと共感してくださる方もおられるのではないかと思うのですが、気にいった物は複数ほしくなる癖があります。

昨年、不意に買ってめちゃくちゃ気に入って穿いていたパンツ。

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ここで穿いているパンツ。

「UNDER COVER × GU カモフラージュパンツ（サンドカモ） #買ったモノ」で紹介しているGUとUNDERCOVERのコラボアイテムです。

買った時は、ナイロン製で蒸れるかもなーという懸念と、話題のコラボだったので、町中で他人とかぶるかなーという懸念を持っていたのですが、丈夫な生地であるナイロンで出来ている分、生地が薄く出来ていて、町中でも1度見かけた程度で、人とかぶることはなく、通勤に、遊びに、と随分と活躍しました。

琵琶湖で滋賀Tee。#マリオンアパレル の滋賀Tシャツ
GU×UNDERCOVER
GUのウォーターシューズ

カヤックしました！#今日のK編 pic.twitter.com/gVRgm10xhW

— K編集長@古着屋情報サイトF-STREET (@kzm_fst) May 4, 2021

もうそれはそれはガシガシと穿いていて、何かと遊び好きな僕にとって、こういう遊びに使えるファッションアイテムはとても重宝します。

で、このパンツ、発売当時は2色展開でした。

昨年、あんなに穿いたのだから色違いも欲しいなぁと思いまして、フリマアプリを物色して購入しました。

グレーというかブラックというか。

発売当時、こっちの色の方が人気で、即完売していました。

そんなこともあって、なかなか見つからなかったのだけど、ちょうど最高の季節にデッドで出てきて。。。

しかも、発売時よりやや安かったので、喜んで購入。

アイテム名はワイドテーパードカーゴパンツといいまして、気持ちゆるいシルエットになっています。

こちらもナイロン100％の生地。

生地が薄いので、冷夏だった昨年は夏場まで穿けました。

割と芸が細かくて感心するのがこの部分。

この文字、プリントじゃなく刺繍なんですよね。

素晴らしい。。。

ジッパーも「GU×UNDERCOVER」のロゴ入りのオリジナル仕様。

細部までこだわりを感じます。

明細の中にはUFOらしき円盤がプリントされています。

ここにもUNDERCOVER × GUのロゴが。

柄的にも良いワンポイントになっていて、迷彩がかなりファッショナブルになっています。

ということで、今年、ヘビロテ確定なGU×UNDERCOVERのワイドテーパードカーゴパンツのご紹介でした。

おわり。

F.C.REAL BRISTOL バックパック #買ったモノ

 何か月か前に楽天スーパーセールでリユースショップのカンフルさんで何かを購入したのですが、その時に、「次回のお買い物2000円割引クーポン」を頂きまして。

しかも3000円以上で適用というえげつない割引率で、これを使わない手はないなって事で物色しておりました。

今の自分のライフスタイルとしては4月から約15年ぶりぐらいにフットサルを始めまして。

すぐに肉離れしたので、休憩中ですが、けがが治ればまた再開したいと思っています。

今は早くやりたくてウズウズ。

それで、ですね。

フットサルの時に使うバッグが欲しいなって思いまして、こちらを購入しました。

バックパック方式になっています。

閉じ口は巾着方式で、ガサツに開け閉めして物を入れたり出したりするのがとてもやりやすい設計。

素晴らしいですね。

やや思ってたより小さかったけど。

サッカーといえば僕はF.C.REAL BRISTOL。

このブログにも何度も登場しているSOPH.というブランドの架空のサッカーチームを舞台にしたレーベルです。

ここ数年、気に入っていて、よく買っているのですが、フットサルを始めたとなればなおさらここのバッグでフットサル行きたいやないの、と思いまして。

そしてセットでこちらも。

同じくF.C.REAL BRISTOL のショルダーバッグ。

バッグというより袋的な感じですが、こちらをサブバッグにしようかなって感じで。

意外と荷物多いんですよねー。

気温によって着る物が左右されるし、一応予備とか、サポーターだったりタオルや飲み物とか、汗拭きシートやらなんやら、案外嵩張るのでサブバッグもいる。

若い頃は汗だくのままでも平気でしたけどね（笑）

まだ足は万全じゃないのに、再開後の準備に精を出す。

まあ、趣味を持つっていうのは、何かしらを買いそろえる楽しさを味わえるチャンスでもあるので、お財布と相談しながら楽しんで行きたいところです。

3種3様のデニムシャツラインナップ

デニムシャツラインナップ

この時期にヴィンテージ好きとして着たい服としてデニムシャツがあります。

インナーに着るのはともかく、トップスとして着るには今の時期を逃す手はないですよね。

そんなデニムシャツのマイラインナップがこちらです。

左から80’s BIGMAC、60’s BAR C、60’s WLANGLERの刺繍デニムシャツです。

60’s BAR C

エース格はもちろんこちら。

1960年代のBAR Cのデニムシャツ。

ペンキ飛びのある雰囲気モノの1着。

タグは最初から切れていました。

買ったのは1998年とかなので、もう20年以上着ています。

当時、「ペンキ飛びのある雰囲気のあるデニムシャツが欲しいなぁ」と思って探していて見つけたので、もう運命的な出会いをした1着です。

アメ村のビッグステップの隣に有ったイェスターという古着屋さんで買いました。

80’s BIGMAC

初のデニムシャツがかなりの運命的な出会いだったため、その後、新しいデニムシャツを買う機会はなかなか無かったのですが、対極の綺麗めなデニムシャツを見つけて買ったのがこちらの80’s BIGMAC。

セールで1000円だったと思うのですが、めちゃくちゃラッキーな出会いでした。

当時は80’sのデニムシャツはドレギュラーな扱いだったので、めちゃくちゃ安く買えちゃいました。

普段着として、そして私服通勤の通勤着にも重宝しています。

60’s Wlangler

雰囲気系と綺麗系の対極2着が上記2着だとしたら、こちらはかなりトリッキーな1着。

恐らく60年代後半のWlanglerの刺繍デニムシャツ。

なんといっても刺繍がかなりええ雰囲気。

オンリーワンなカスタムが施されています。

なかなかこれ以上のトリッキーなデニムシャツに出会う事も珍しい。

デニムシャツラインナップは満足度高め

Wlanglerを買ってからは特にデニムシャツに興味を持つこともなく、ずっとこの3着をローテーションしています。

どれも個人的にはかなり満足度の高い3着を買い集められたので、コレクター気質の僕で新しい物を欲しいとはあまり思っていません。

もうデニムシャツのラインナップはこれで完成とすら思っています。

というフラグを立ててしまったので、年内に何か買いそうな・・・予感・・・（笑）

そろそろこの辺り。00’s NIKE マンチェスターユナイテッドゲームシャツ

 先日、Anti Knovumさんで購入したadidasのナイロンジャケットを購入しましたが、Anti Knovumさんの提案は非常にユニークで、しかもリアル90’sをドン突きしてこられる魅力があります。

※70’s adidas VENTEX社製ナイロンジャケット #買ったモノ

そのAnti Knovumさんのオンラインショップでストックされているので面白い物を発見しました。

02s〜04s “nike × vodafone” Manchester united soccer game shirt マンチェスターユナイテッド ナイキ ゲームシャツ

2002年～2006年の間のマンチェスターユナイテッドのゲームシャツ。

サプライヤーがNIKEで胸のメインスポンサーvodafone。

マンチェスターユナイテッドと言えばこのユニフォームを思い出す方も多いのではないでしょうか。

僕も1着、所有しておりクローゼットから引っ張り出してきました。

今こそ！って感じ。

1990年代は好きなクラブチームや代表チームのユニフォームを身にまとい、サッカーの練習をするのが格好良かったサッカー部界隈も、最近はそれが逆にダサい感じになっていて、非常に90’sじゃない、つまらない感じになっているなぁと個人的には思って居る次第です。

やっぱ他の部活がお揃いのウェアで練習するのを横目に、みんな好き好き、色とりどりのゲームシャツやジャージーで練習していたのがサッカー部がモテた所以だと思うのですよ（笑）

今回のAnti Knovumさんのご提案や、メルカリなどでの販売価格も少し上がってきており、そろそろこの辺り、物色したいんじゃないんですか？と思う次第です。

サプライヤーがNIKEでvodafoneってのがまたいい。

vodafoneが現存していないのが余計にええっすね。

トラックジャケットやフットボールシャツが来たので、そろそろこの辺りのターンも来そうな気がしますし、サッカーやフットサルもまた、色とりどりのゲームシャツであふれると楽しいっすねー。と思います。

70’s adidas VENTEX社製ナイロンジャケット #買ったモノ

 とにかくナイロンジャケットに目がないのですが、またもや買ってしまいました。

70’sのadidasのナイロンジャケットです。

見事なライオンズブルーに袖の3本ライン、そして何よりアシンメトリーなポケットがバチバチ刺さってしまい、購入しました。

ナイスポケット。

ジップが白で目立つのもいいですねー！

製造はフランスにあったメーカーVENTEX社でチュニジア製になります。

1970年代の物のようです。

この年代のトラックジャケットは今年、大暴騰中ですが、ナイロンジャケットはまだそうでもないので、ここはナイロンジャケット狙っときたいところですよね。

首元の立ち具合もとても良い。

ドローコードもついていて、風防としても機能します。

人気の胸のワンポイントトレフォイルロゴはありませんが、裾前面にピスネームが。

ええ感じでしょう！

背中にはベンチレーションがあり、蒸れにくくなっています。

機能面、デザイン面、申し分なしな最高のナイロンジャケットです。

ヴィンテージadidasは若い頃に少し買った程度で、あまり今まで興味なかったのですが、俄然興味沸いてきました。

トラックジャケットを見ても、このナイロンジャケットを見ても発色のいい物が多そうなので、ここら辺は俄然これから掘っていきたいところですね。

ちなみに購入先は、先日、大阪・堺市の北野田に実店舗をオープンされたAnti Knovumさんです。

ヴィンテージからストリート、デザイナーズまでデザインに優れた古着が揃う、とても良いお店です。

➡堺市に隠れ家的古着屋さん「Anti Knovum（アンタイノーム）」オープン!!

オンラインショップもありますので、是非、チェックしてくださいねー。