羽曳野BROOM

2018年3月23日金曜日

東心斎橋に出来た古着屋「terrace」に(山川さんが)行ってきた。

当ブログの最も人気のある企画「古着屋さんに行ってきた」シリーズ。

今回は東心斎橋にオープンしました古着屋「terrace(テラス)」さんにFIVE STARS BARの山川さんが行かれて店内をリポートした動画をお送りくださいましたので、「東心斎橋に出来た古着屋「terrace」に(山川さんが)行ってきた。」として、ご紹介させて頂きます。


山川さん「3月17日にオープンされました皆さんご存知RAINさんの4階でオープンされましたテラスさんです。キッズからメンズ、レディース、プラントまで扱われているお店になります。

ではグルっと一周します。


大好きなバディーリーやアンティークモノがあります。

この辺は売り物ですか?

ディスプレイ?」

店長の村松さん「いや、もう値段付けちゃいます。」

山川さん「緑溢れる良い感じのスペースです。



ちょうど窓際なんかに置くような。

服なんかも作られているメーカーさんもされています。

名店がまた一つ増えたという感じでしょうか。



雑貨なんかも多く、皆が行きたくなるお店というのをテーマにされています。


可愛い植物多いですね。



お子さん連れでも楽しめますし、男性一人、女性一人で来られても楽しめるお店です。


今高騰しているベトジャンもあります。

染み込みTシャツなんかも。


僕も楽しみです。

時間が11時から20時までで、定休日が水曜日です。
祝日の場合は営業されます。

またF-STREETなんかにも載ると思いますので、そちらでチェックしてください。」

古着屋「terrace」さんの情報はこちら➡terrace(東心斎橋):大阪古着屋データベース

また店長の村松さんからお送り頂いた画像をF-logの「【大阪】東心斎橋VINTAGE STYLE SHOP「terrace」のご紹介!(店内画像追加)」に掲載しておりますので、こちらも一緒にチェックしてみてください。

山川さん、とても詳細なレポートをお送りくださり、ありがとうございました。

山川さんがされているショットバー「FAVE STARS BAR」はこちら⇒https://aloha3.exblog.jp/

2018年3月22日木曜日

ハッピードリームサーカスに行ってきた。

今月の頭ぐらいに滋賀県大津市の浜大津・アーカス横の広場に大きなサーカステントが建っているのに気付きました。


テントの頭部分にはハッピードリームサーカスと書いてあって、ネットで調べると3月8日から4月30日まで大津市で公演をやっているとのこと。

ハッピードリームサーカスは現在、日本三大サーカスと呼ばれている1つだそうです。

僕は子供のころに親がポリショイサーカスというサーカスに連れて行ってくれたことを今でも覚えていて、これは是非、子供たちに本格的なサーカスを見せてやりたいとチケットを取りました。

それなりにチケット代もするので、僕は観覧せずに嫁さんと子供たちの3人で見せようかと思っていたのですが、チケットの中にファミリーパックというチケットがあって家族四人まで同じ料金で行けるとのこと。

料金も7000円と、本来、S席3人分の金額でSS席4人で観覧できます。

これを使わない手はないと、ファミリーパックで行ってきました。


座席は指定席でしたが、まずコンビニ(うちはセブンイレブン)でチケットを購入してから、主催者に電話をし、席を決定し、チケットに自分で書くというスタイル。

で、SS席の3段目になったのですが、それが良い席なのかどうかもわからず、とりあえず当日、会場へ。

結果として、このSS席の三段目は見やすくて良い席でした。



SS席はボックス席の後ろになるのですが、ボックス席は3列ぐらいしかなく、SS席は階段状になっていますので、特に見にくいとかもないです。

見渡す感じでは自由席は真横よりやや後方に位置していて、ちょっと見にくそうですが、それ以外の席はどこからでもすべての演目を最大限楽しめそうな感じです。


あっちの方が自由席。

また座席は自由席はベンチ式ですが、他の席は背もたれも付いたちゃんとした席で、座布団も敷かれていて、座り心地は良いですよ。

ただ自由席にもメリットがあって、ピエロなどの観客参加型の演目にはボックス席のお客さんと自由席のお客さんがよく選ばれていました。

そうした掛け合いを楽しみたい場合にはボックス席か自由席が良さそうです。

サーカスの演目は代表の方が中国雑技団出身だそうで、基本的に雑技団のような凄技や宙を舞う感じのものとか、空中ブランコなど人間の身体技的なのが多く、これはハッピードリームサーカスの特徴なんだとか。



また動物系の出し物は一つもなかったです。

一番の注目は小学校5年生の日本人「アラシ君」。

雑技団のような体一つでやる演目や、空中ブランコに登場し、華麗な曲芸を見せてくれました。

個人的には大車輪が楽しかった。



ハッピードリームサーカスの名物だそうで、迫力があって、また無重力になる瞬間が見えてワクワクしました。

子供たちは空中ブランコやピエロの出し物に大喜びでした。



見せてやれてよかったと思います。
きっと一生の思い出になることでしょう。

ハッピードリームサーカスは本拠地が大阪のようで、西日本を中心に興業をされているようです。
近くで青いテントを見かけたら是非、行ってみてください。

滋賀の方は4月末まで浜大津でやってますよ。

2018年3月16日金曜日

楽天スーパーセールで買ったもの

先日開催されていました楽天スーパーセール。
皆様、お買い物されました?

僕は今回はこんなものをお買い上げ。



枕と外付けHDD。

枕は20年ぐらい前に買った低反発枕を超気に入ってたのですが、4~5年前にお値段通りでお馴染みのニトリの低反発枕に変えたところ、ちょっと僕には低くてイマイチだったので、おもいきって今回、新調。

買ったのはこちら。


スージーAS快眠枕という商品。

実際に使ってみると、頭がすっぽりハマって、しかも首の後ろが高くなっていて、とても寝付きやすくて良い感じです。

ただ、朝起きた時に首がやや痛いので、もしかしたらちょっと高いのかもです。
慣れたら大丈夫かなぁ・・・と期待して、継続的に使っています。


そして外付けHDDはこちら。


子供達の運動会やお遊戯会などの映像がHDDを圧迫しだしているので、こちらを購入。

ずっとジョーシンからのメルマガに掲載されていて、気になっていたので、楽天スーパーセールで安くなったところを狙い撃ちました。

買ったら買ったで、映像を移したりするのが、なんだか面倒でまだ袋に入ったままですが。。。


あと、購入には至りませんでしたが、これがメチャクチャ気になっていました。


TALKING ABOUT THE ABSTRACTIONのPWの転写パンツ。
生地はこれ、TATAお得意のスウェット地なんですよね。

これ超気になってたんですがサイズがMで、178cm73kgの僕に入るのか半信半疑で、迷いまくっていたら、なんと滋賀県大津市の店舗にあるとか書いてたので、実際に現地に行って履いてみたら、入りませんでした(笑)

ガッカリ。

2008年のアイテムで、なかなか数出てこないと思うのですが、Lサイズが見つかったら買いたいな・・・と考えています。

ということで、今回の僕のスーパーセールはこんな感じでした。

おわり。

2018年3月10日土曜日

90's CHAMPION キワカラーREVERSE WEAVE #買ったモノ

今日はなんだか久しぶりの「#買ったモノ」編です。


こちら1990年代のチャンピオンのリバースウィーブ。



タグは刺繍タグと呼ばれる1990年代のもの。
ざっくりですが、これが刺繍ではなくプリントのものはトリコロールタグと呼ばれ1980年代、そのカラーが1色刷りになると単色タグと呼ばれ1970年代のものになります。

詳しくはこちら➡REVERSE WEAVE 年代によるタグの違い

買ったのはアメ村と堀江の間にできた古着屋SOULS。

SOULSでは今季、カラーによる提案をされていて、中でも、あまり着ないような奇抜な色やキワい色、デーハー、ゲースーなカラーを提案されています。

その提案が新鮮で、僕も思わず、普段着ないようなキワいカラーの服が着たくなってしまいました。

ボディーは紫。欲求不満カラーと言われますが、こちらはもはや正真正銘の欲求不満パープル。キワいですね。

そこに朱色?のプリント。あまりに紫が鮮烈で、色覚異常を持つ僕なんて、その色に引っ張られてピンクに見えていたほどです。



ルイスビル大学。
プリントが白ならここまでキワさは出ないんでしょうけどね、このプリントのおかげでキワさが倍増しています。

良いですね、キワカラー。

30才前に再び古着を好きになったとき、古着業界におられる皆さんの色使いの自由さに衝撃を受けました。
セレクトショップにはとても置いてないような色とりどりのキワい色物、柄物を着こなす彼らを見て、「あ、服なんて何色着てもええんやな」と思いました。

そんな1990年代の自由さと古着屋さんを象徴するようなキワカラーのリバースウィーブ。

これを普段着で楽しみたいと思います。

2018年3月7日水曜日

古着屋さんスナップ(GRIZZLY浅野君)

先日のSALVAGE小谷に続いて、古着屋さんスナップです。

小谷と同じで、SOULSのオープン日に行った時にお店にいたGRIZZLYの浅野君をスナップしてきました。


GRIZZLYのバイヤー浅野君。

まだ若いですが。古着業界では有名人ですよね。

SOULS高橋君とはJAMでの先輩後輩の間柄です。

持って生まれた憎たらしいぐらいの男前と古着への深い愛情、知識を感じる古着業界の逸材。

「小路さんに絶対イジられます」と言いながらも、撮影OKしてくれました。

かなり前、まだ浅野君が19歳ぐらいのときに大阪古着祭に来てくれて、ご挨拶させて頂いてから、まさそんなにも時間は経っていないようにも思うのですが、最近はお子さんも生まれていつの間にやら1児のパパと。

古着業界の未来を担う次世代のエース。ぜひ、お見知りおきを。

古着屋さんスナップ一覧

2018年3月4日日曜日

古着屋さんスナップ(SALVAGE小谷)

お馴染み古着屋さんスナップのコーナーです。

本日はSALVAGE小谷。


本人に確認したことないのですが、多分、「小谷(こたに)」じゃなく「小谷(こだに)」です。

出会った頃は21歳の大学生でした。
古着屋jaBBerで笛と二人でケンジ君を支えていました。

当時の写真。


若いというより幼いレベルですね(笑)。

小谷が古着屋販売員として一番初めに古着を売った相手が僕、という間柄もあり、なんとなくどこかで気にしています。

そんな小谷もすっかり古着屋オーナーとしてやっていて、今や30歳だそうです。
若い頃は今の流行の走りのような、ノンジャンルでどんな古着でも着こなしてしまう、jaBBer躍進の一因を担ったそんな存在でしたが、SALVAGE開業後は意外と綺麗め好きで、お店もそうですが、こんな格好をしています。

パンツの幅や靴のチョイスなど、ともすれば激チャラになりそうな感じですが、若い頃は「彼女が大好きなんですよ。浮気とかするヤツ、信じられないです」とか言っていた性格もあいまって、嫌みのない小谷のキャラの滲み出たスタイルになっているので、さすが小谷ですね、といったところです。

そんな小谷のお店、SALVAGEの行ってきたシリーズはこちら➡古着屋SALVAGEに行ってきた。