・OSAKA VINTAGE SHOW×HANKYU MENS 明日まで
阪急メンズ館で開催しておりました、OSAKA VINTAGE SHOW×HANKYU MENSのイベントが明日で終了を迎えます。
正直申しますと、F-STREETが参加した以上は、古着を売るというのが最低ラインの条件だったのですが、もろもろ大人の事情などで古着販売が不可で、それでもSUNSUIさんの「いつかは古着を売るための挑戦」という思いに共鳴し、最大限、協力させて戴きました。
今までにない挑戦に、僕達も、というより特にもっちは、本当に意気込み、自分がセレクトするんだというぐらいの気概を持ち、めちゃくちゃ頑張っていました。
結果、本当に素晴らしくかっこいいブランドが集まり、素敵な空間が作れたと思います。
先日、
繊研新聞さんの取材を受けさせていただいたときには、記者さんから「阪急にヴィンテージが展示されているのを見て痛快でした。」と言って頂き、本当に嬉しかったですね。
余談になりますが、繊研新聞の記者さん、古着屋さん⑤も持ってくださっていましたし、阪急にも事前に足を運んでいただいていたり、取材前の事前知識とか凄く入れてくださっておられて、また何日も掛けて大阪の古着屋事情を取材されているのを見て、本当に頭の下がる思いです。
僕やもっちも、こうして情報メディアの真似事のようなことをさしてもらっていますが、プロの記者さんは本当に凄い。
話が逸れちゃいましたが、今回のイベントは、F-STREETとして、反省は数え切れないほどたくさん御座いますが、とにもかくにもこうして無事イベント最終日を迎えられることを嬉しく思っています。
是非とも、お時間のある方は明日、足を運んでみてください。
また、無償でお手伝いしてくださっておりましたバンタンの学生さん達、本当にありがとうございました。
我々は開催協力という形なので、そちらの方までは関わっておらず、直接、お礼を申し上げられませんでしたが、この場を借りまして、お礼申し上げます。
もし、将来、古着業界に足を踏み入れられる際には、是非とも、F-STREETにもお声をお掛けください。
何よりも明日、アホほど売れますように。
・BEAMS ZIP-UP-PARKA
昨日、「明日は服載せます」と書いていましたが、本当は昨日、掲載予定で用意してたのですが、コーヒーの話で思わず筆(キーボード)が進んだので、今日に回したのです。
昨日も少し触れましたが、ワケあって現在、服の仕分け中です。
まあ、隠すようなことでもないのですが、もうすぐ子供が生まれるので、手狭な我が家で、なんとか子供もう一人を育てられるよう、仕分けせざるを得ない状況なのです。
そんな仕分け中に出てきた、僕にしては珍しい、サラ着の服を。
これまた僕には珍しい総柄のジップアップパーカーです。
顔面が雑な僕は、どうしても総柄がうまく着こなせず、いつも敬遠しているのですが、このぐらいシンプル目な色合いならと・・・時々、着ています。
総柄、大好きなんですけどね。顔面が雑だと、背伸びして悪ぶってるおっさんみたいな雰囲気になっちゃうのです。
ちなみに、BEAMSさんの商品です。
買ったのは何年も前で、いつだったかも覚えてないのですが、泉佐野のりんくうベイサイドアウトレットモールに行った時に、BEAMSの店内をウロついておりましたところ、完全、付き合って間もなさげなカップルの女の子が
「これどう?可愛い!」
と彼氏に見繕ってあげておりまして、全然知り合いでもなんでもないんですけど、横から僕も気に入ってしまいました。
どうしても欲しかったのですが、見た所、残り一枚しかなく、彼氏は
「えー、ほんま?そうかな?イケてる?」
と、あんまりハマってない感じだったので、
「買うな買うな!」
と念じておりましたが、あえなく彼女の押しで購入となり、一旦は諦めて帰ったのですが、どうしても欲しくなり、後日、再度行って購入したほどの一枚です。
タグも可愛い、女の子受けしそうなタグですね。
あんまりヴィンテージにはないタイプなのがGOOD!!
女の子の感覚って、男にはない感覚を持っているので、お店で女の子が思わず「これ可愛いやん」って言葉を発すると、僕の33年間の経験上、その時はそれほどハマってなくても、とりあえず買っとけば、大体、失敗はない感じです。
一度だけ、嫁さんが僕に服を見繕って買ってくれた事がありましたが、その時も、最初は正直、僕にしては小奇麗すぎて照れくさいな、と思っていたのですが、なんやかんやで、結構気に入り、その後もよく着ていました。
このパーカーは、ヴィンテージ一辺倒名最近は、あまり着る機会が少なかったのですが、今回の仕分けでは、微妙な季節の羽織モノとして、一軍残留が決まりました。
・古着屋さん5(大阪・京都・神戸特集)
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★京都、神戸、大阪。この三都には東京とはひと味もふた味も異なる古着があります。大阪・アメ村を発信源に広がる三都古着。本特集では古着好きなら一度は行ってほしい編集部オススメの32店舗を取材しました。創業20年の老舗店から、新進気鋭のニューショップまで、この街ならではの古着の楽しみ方を紹介します。観光客よそ目に古着屋さんのはしごも上等!GO WEST!★
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おわり。