※RUSSEL金タグのリバTを使ったDARGO REVERSIBLE TEE「HAVE A HAPPY DAY」 #買ったモノ
昔のボディーという事もあり、着丈が長く身幅が狭めで、スタイルの良い方ならバッチリなのですが、我々おじさんには少し厳しい形でした。
その合わない形を整えて、着られるようにしようというのが今回のブログです。
コットン100%のボディーのTシャツやスウェットは少しぐらいなら伸ばしたり縮ませたりが可能です。
2000年代ぐらいに古着マニアだった皆さんはよくご存知かとは思いますが、ポリ混が主流となる80's~が全盛になり始めてからはあまり聞かなくなりましたねぇ。
それで、今回はその懐かしの技を使って、身幅を少し伸ばしたいのです。
それではまずはビフォー。
最初のサイズを測りましょう。
実は、実行する前に少しだけ(1cmほど)伸ばしちゃってるのですが、まあほぼ購入時です。
48.5cm。
細いですねー。希望としては3cmぐらいは伸びてほしいところ。
ぬるま湯に浸けておもっくそ引っ張ります!!
あまり伸ばすと胸のプリントが横デブになってピースフェイスがブーちゃんになっちゃうので、そこら辺に注意しながら、また一部だけじゃなく、全体が伸びるように・・・
さあどうでしょう。
見た目から伸びてますね!
51.5cm!!
ちょうど3cmほど伸びました。
ただ、濡れた状態でこれなので、一度乾かすと、もう一度、縮むこともあります。
ということで乾燥させてアフターがこちら。
早速計測。
51cm!!
ええ感じです。
一度伸ばすと、洗濯後、多少縮んだりしても濡らすことなく、そのまま引っ張ればこのぐらいのサイズ感にはいつでも調整出来ます。
ということで、無事、DARGOリバTeeが理想サイズになりました。
勿論、しょっちゅう着ていますよ。
— K編集長@古着屋情報発信野郎 (@kzm_fst) 2018年9月11日
おわり。