羽曳野BROOM

2018年7月31日火曜日

株式会社COCHISMAがF-STREETのスポンサーに

滋賀県大津市で老人ホームやサービス付き高齢者住宅(サ高住)を紹介するサービス「こちら高齢者住まいのサポートセンター」を展開する株式会社COCHISMA(こちすま)が8月よりF-STREETのスポンサーになってくださいます。

※こちすまオフィスと福村社長

元々、こちすまの福村社長とは5年来の友人で、5年間、最も頻度高く一緒に遊んだ仲良しで、また同士でもあり、こちすま創業時から相談に乗ったり、WEB関連のお手伝いをしたりアドバイスをしたりと、とても仲良くさせて頂いています。

こちすまは古着屋さんの情報を発信するF-STREETとはターゲット層が全然違いますが、福村氏が僕自身の活動に興味を持ってくださっており、また僕からも福村氏の活動を支援し、サポートする形で、様々な面で協業する業務提携に近い形でのスポンサードをお願いすることになります。

福村社長は元は日本ハムファイターズの通訳出身で、現在もスポーツ業界でも活動されており、先日紹介しましたスポーツイベント「ITAMI SPORTS AWARDS」などはこちすま福村社長からの紹介でもあり依頼でもありな形で参画させて頂くことになりまして、もとより双方の人脈や能力などを紹介・シェアしあう、様々な面で持ちつ持たれつ、そして共に高めあう関係です。

※昨年開催された元日ハム吉崎投手の少年野球教室

現在は最低週に1回はミーティングをし、その中で株式会社COCHISMAの運営やPR戦略などの相談に乗ったりアドバイスさせて頂いており、今後は対個人だけではなく、COCHISMAとF-STREETとしての関係も築いていき、地元滋賀でもF-STREETで活動しているノウハウを提供・注入し、地元滋賀を盛り上げていきたいと考えています。

先月、遂に40歳になりましたが、近ごろ、こうして20歳ぐらいから20年間の間に経験し、自分なりに必死に積み上げてきたものが結実するような出来事に恵まれていて、40代の面白さにいきなり気付かされています。
かなり回り道をしたり楽な道を選んで足踏みしてしまったりしましたが、そうやって経験してきた良いことも悪いこともここに来て、結果として出てきちゃうんだなぁと感じています。

先日、滋賀県大津市の福祉関係の研修会に講師として登壇させて頂く機会があり、自分の特異な面や得意な事に注目して頂いて、いろんなお話をいただいて、協力させて頂けるのは至極幸せな事に感じていて、これからさらに様々な面で意欲的に活動していきたいと考えています。

※研修会の様子

現在も前出「ITAMI SPORTS AWARDS」のほか、とあるメディアとも話を進めており、今後もこういった面白い事、楽しい事に関わって自分にしかできない人生を築いていきたいと思っています。

F-STREETは「ITAMI SPORTS AWARDS」をサポートします。

自分自身、人に恵まれタイミングに恵まれ生きてきましたが、唯一、10代・20代の皆様にこの20年を経験した教訓を言えるとしたらチャンスは誰かからもたらされるので「人の事なんてどうだって良い」という考えだけは絶対に損だと思います。
一見、孤高を気取ってかっこいいんで言っちゃいがちなんですけどね。誰だってそんなこと言う人に素敵な人は紹介出来ないので、絶対に損です。

是非、たくさんの方に関わり、多くのチャンスを掴んでください。僕も、そしてF-STREETもこれからもっともっと大きくなれるよう頑張っていきます。

2018年7月30日月曜日

POLO JEANS COMPANY「BLUE CHECK SHIRTS」 #買ったモノ

今年の夏はとにかく暑くて、服を見ていても、どうしても青系の涼しげな半袖シャツにばかり目が行ってしまいます。



そうこんな奇病にかかるほどに。。。

こちらもそんな今年の夏に買ったアイテム。



ご存知、古着好き御用達ブランド「RALPH LAUREN(ラルフローレン)」のカジュアルラインにあたり2011年まで展開されていた「POLO JEANS COMPANY(ポロジーンズカンパニー)」の半袖シャツです。



現行でいうDENIM & SUPPLYの位置付けに当たるブランドが一番近いイメージでしょうか。

検索するとシンガポールに店舗があるようなので、まだシンガポールなど一部の国では展開されているのかもしれません。

デニムパンツなんかとも相性良さそうな配色のブルー系のグラデーションのチェックがとにかく涼しげで、同じく涼しげな生地感が好印象です。



この辺りのディテールも見逃せないポイントですね。

暑い夏を少しでも快適に、楽しく気持ちよくやり過ごすべく、そうした猛暑用の洋服やコーディネートでファッションを楽しみたいですね。

まだまだ夏はこれから。あまり得意な季節ではないですが、機嫌よく行きましょう!

ENJOY SUMMER!!

2018年7月28日土曜日

40’s SUPER BIGMAC L/S SHAMBLAY SHIRTS #マイコレクション

先日、twitterでSUPER BIGMACのマニアックな話になりました。

それで、自分の持ってるSUPER BIGMACのカバーオールを確認しに行ったのですが、そういえばシャンブレも持ってたな・・・とウォークインクローゼットから引っ張り出してきたのがこちらのシャンブレーシャツ。


1940年代頃まで製造されていたSUPER BIGMACのシャンブレーで、紛れもなく弩級のスーパーヴィンテージです。



タグも素晴らしいタグが付いています。

ボタンはSUPER BIGMACのシャンブレで見かける猫目ボタンではなく、もう一発古そうなボタン。



何ボタンていうんですかね??オクタゴンボタンとでも呼びますか。


その他、トリプルステッチにマチ付き、襟ダブルステッチとパーフェクトボディーなディテール。


これでチンストが付いていたらトリプル役満です。

但し、このダブル役満級のスーパーヴィンテージ。残念なことに17ハーフというこれまた見たことないぐらいの弩級サイズで、プロ野球史上2番目の大男・藤浪晋太郎クラス(1位は元巨人のジャイアント馬場さん)でないとジャストで着るのは難しいサイズなこともあって、過去の大阪古着祭に安価で出品されていました。


着丈なんぼやねんってぐらい長い!

シャンブレ大好きな僕は、着方とかは後で考えようと、とりあえず買ったのですが、上手に着こなすアイディアが思い浮かばず、ずっとクローゼットに仕舞ったままになっていたのですが、こうやって出てきた以上どうしたって着たくなりますよね。

ヴィンテージの場合、1点ものなことが多く、どうしても欲しい服がある程度サイズが合わないのは仕方ないことなので、そうなると洋服に合わせるしかない。

気に入ったパンツがちょっと小さいならちょっと痩せて着るし、着丈が長いなら長いなりの着方を考えます。リサイズが出来そうならリサイズするのもあり。

これ買った後は、ショート丈ブームでセレクトショップなんかで3ショート丈のPコートなんてのも流行っていましたが、その後は割とロング丈の着こなしをしている方が増えているので、ロング丈のガウン的な感じで着られないかと。

ということで着てみました。


きれい目濃い濃いのペインターに合わせてみると・・・

お、結構ええやん。

後ろから。



当然、ガウン来た方が綺麗に見えるんですが、これはこれでアリな感じに思えてきました。

パンツを替えてみて・・・


いけそう!!

ということで、今年の秋はこの超デカシャンブレ、着ますよー!
秋が待ち遠しいッ!!

そう言えば昨年、ヘビーローテーションで着てたシャンブレも難ありだったのをリペアして超お気に入りになったんでした。

BIGYANKのヴィンテージシャンブレ―シャツを古布でリペア。

元々、シャンブレ大好きでブルーシャンブレは何枚か持っているのですが、オーソドックスなシャンブレほど着なくなって来た気が・・・

といっても、シャンブレめっちゃ好きでまたオーソドックスなのが着たい巡りも巡ってくるはずなので、大切に愛でておきます。

やっぱりシャンブレーシャツが好き。

おわり。

2018年7月26日木曜日

UV対策にユニクロで1500円のメガネを買った

今年の過去最狂クラスの酷暑で、猛烈な紫外線の威力を感じ、遂に人生で初めて紫外線対策を考え始めました。



特に、仕事柄、白内障リスクが高い僕には結構深刻な状態なのではないかと思い、紫外線対策を講じることに。

とりあえず前述ツイートの通り、クリアに近いレンズのUVカット率の高いサングラスが欲しいな、と考えていました。

クリアに近い方が良いのは、普段もなるべく日常的にかけていたいからです。
例えば仕事中も、外出先の屋内でもそのまま掛けていて違和感のないものが欲しかったのです。

それで最初はSTUSSYとかサングラスと言えばで思い浮かぶブランドのものを見ていたのですが、すぐにはイメージ通りのものが見つからず、でも割と急ぐので、まずは全レンズがUVカット率99%とか聞いたことがあるJINS辺りで買って、気に入るものが出来たら買い直そうと考え、ロープライスレンジのUVカットメガネを調べてみることに。

それで、とても詳しく比較されている以下のサイトを見つけ、熟読。

UVカットメガネの徹底比較!!【ユニクロ、Zoff、Jins】効果・色味・価格を比較するとオススメは!|若返りラボ

上記記事を読んだ結論として、性能では

ZOFF>ユニクロ>JINS

かなぁといった印象。

そこから価格も考え、そして現状、「良いのがあれば買い替えるかも」といった要素も加味した結果、性能と価格のバランスが素晴らしいユニクロに決定!

実際に、ユニクロの店舗に行き、かけてみて、スクエアクリアサングラスに決定!



カラーはマットブラック。


ちなみに他にボストンコンビクリアサングラスとキャッツアイクリアサングラスがありました。
カラーも鼈甲風とかあったけど、とにかく普段使いとしてオーソドックスに選びました。職場の女性曰く艶消しなので、落ち着いて見えて、頭良く見えるみたいですよ!


あと、これ素晴らしいのはブルーライトを15%カットする性能もあるらしく、パソコンやスマホを使う時間が長い僕にはありがたい限り。

1500円でこれだけの性能を持っているとは、さすがユニクロのコストパフォーマンス。

多分、紫外線対策は今後、今年だけではなく永遠のテーマになりそうな予感がしています。
1500円で出来る紫外線対策。皆様も是非、ご一考を。

特に男性の皆さん、いよいよ無視できなくなってきていると思いますので、本気で考えた方が良いと思います。

ちなみにZOFFは100%カットなんですね。


ただ価格はユニクロの倍以上。
それでも安いけど、その辺りの兼ね合いですね。

おわり。

2018年7月25日水曜日

NEW YORK HAT「ウォバッシュキャスケット」 #買ったモノ

僕の中で大定番があるとしたら、スウェットのリバースウィーブ、Tシャツの野球プリントのTシャツ、シャンブレーシャツ、ボロボロのパンツ、スニーカーはニューバランス、そして帽子はニューヨークハットのキャスケットです。



一応、他の形の帽子や他のブランドのキャスケットも持っているのですが、このニューヨークハットのキャスケットが自分の中で理想的な形なんですよね。
あと、安価で手に入りやすく、そしてアメリカ製というところもポイントの高いところ。

そんなわけなので、ニューヨークハットのキャスケットでええ色のんを見かけたりすると、思わず買っちゃうわけなんですが、以前からデニム+シャンブレのコーディネートをした時に被るキャスケットに困っていました。

デニム地のキャスケットだと、デニムパンツと同じような色合いであってほしいところですが、僕の持ってるデニムはほとんどボロボロなので、なかなかそこまでの風合いのデニム地のものは見当たりません。

シャンブレ生地のキャスケットも持っているのですが、それだとなんかシャンブレーシャツと同化してノッペリしてしまうのが悩みでした。
それで妥協して白や黒のリネン混のキャスケットを被る感じになっていたんですが、出来たらインディゴカラーで、デニムとシャンブレと異なる雰囲気のものが良いなぁと思っていた次第。

そこで見つけたこのキャスケット。



インディゴの抜染地で、カテゴリー的にはウォバッシュでしょうか。
デニムともシャンブレとも違った雰囲気で、コーディネートして着用しても良い感じ。

勿論アメリカ製です。



生地はリネン混で夏でも快適。どうしたって帽子は蒸れますからね。リネン混なのはとてもありがたいです。

被ってみました。


この膨らみ具合が完璧。

ワークウェアととても相性が良さそうなのが相当ポイント高しです。

なにげに持っているキャスケットの中でもお気に入り度NO.1候補です。これから季節問わず活躍してくれそうです。

おわり。

84歳の方の人生を聞いての気付き

84歳の方の人生

ちょっと今日は趣向が違うのですが、7月17日にいつも参加させて頂いている研修会にて84歳の方のお話をお聞きしました。

※イメージ図

化学の世界におられた方で
「人前で話すのは初めてでうまく喋れなくてすいません」
と仰っていて、確かに失礼ながらお世辞にも上手な話の展開の仕方ではなかったのだけれど、その積み重ねてこられた歴史の重みから生み出される話の数々のポテンシャルは凄まじかった。

なんせ昭和9年生まれで戦争を経験されてらっしゃる。戦争時代のお話は生々しく、疎開先でいじめられた話や、PW(戦争捕虜)からチョコレートをもらって食べた“あの味”は忘れられないぐらい美味しかったと仰っていたその話には強烈なインパクトがありました。

そこで、貴重なお話を聞きしたのでその中からの気付きや逸話をいくつかシェアしたいと思います。

1.50~60歳からの20年はアッという間

ご自身、現在の自身の年齢は50~60歳の感覚と仰っていました。そこからの20年はめちゃくちゃ早かったのだとか。つまりは50代60代でのんきに過ごすとアッという間に年を取るということですよね。
そのためには40代からの準備が大切なのではないかと思いまして、自分の今の立ち位置ややりたいこと、やっていることを今一度見直そうと思いました。

2.勝負出来なかった後悔

化学関係の会社で界面活性剤の研究をされていたそうで、最初は社員数人の会社に住み込みで就職し、定年まで勤め上げられたそう。その間、会社は50人規模の会社に成長したそうですが、何度も「会社がお金を投じてくれればもっと大きな会社になったはず」という趣旨の話をされていました。ご自身は勤め人だったわけですが、そこで勝負出来なかったことへの後悔が感じられました。
僕は今、ちょうどそういった年齢まっただ中で、今後、ちゃんと勝負すべきところは思い切って勝負していくべきだと感じました。

3.今は猛暑だが昔は極寒だった

今、猛暑が話題です。というか社会問題ですよね。Twitterでは約40年前の月間気温の表が流れてきて、昔の人はこんな楽ちんだったとも取れるような投稿がありましたが、昔は京都の北の方では大雪が積もるのが当たり前で、冬は家の二階ぐらいの高さまで冬が積もったそうです。その当時は粗末な靴しかなく、とにかく足が寒かったと。
そういえば滋賀県でも僕が子供の頃は「余呉など湖北では雪下ろしをしないと屋根がつぶれる」という事を普通に社会科で習った記憶があります。それはそれでさぞかし大変だったんだろうと感じた次第。

4.食べたくて食べたくて仕方がなかった

疎開先では町から引っ越してきたので、自分の家の畑もなく食べるものがなかったそう。地元の家庭は畑や田んぼがあるので、まだお米が食べられたらしいのですが、そんなわけでとにかく腹ペコで「食べたくて食べたくて仕方がなかった」と仰っていました。
また学校で弁当泥棒が続出したそうで、露骨に疎開してきた子、また仰っていたままの表記で書くが当時の朝鮮部落の子達が呼び出され疑われたのだとか。
 ちなみにその犯人は先生だったのだそう。先生も町から来た人で食うのに困っていたようで、今からは想像もできないお話でかなりインパクトがありました。

84歳の人生は深い。

冒頭にも書きましたが、決してお話が上手だったわけではなく、正直、話が前後前後してき着心地が良いとは言えなかったのですが、それでも引き込まれたのは84年を生きてこられたその経験がとてつもなく深かったこと。
84年生きる意味がそこに見出せた気がします。長生きしてえわ!と初めて思いました。

84歳の方の人生を改めて聞く機会って滅多にないというか、僕自身初めてで、とても貴重な体験でした。一般的に老害と言われるタイプの方とは無縁の、優しさに溢れた大先輩だったので、84歳になってもこうして人前で話すことにチャレンジされる事に憧れを抱きました。
また4月に僕が登壇させて頂いた回を聴講してくださっていたので、この方の前で話せたことを誇りに思いました。

まだまだたくさんお聞きしたので、うまくシェア出来ているかわかりませんが、何かのご参考になれば幸いです。

おわり。

2018年7月24日火曜日

40's SUPER BIGMAC オーバーオール

最近、twitterのアメカジ好きの方々界隈で「#ハマダ~祭」というのが開催されまして、アメカジの王様・浜田雅功さんのスタイリングにインスパイアされたコーディネートやアイテムをツイートするというイベントになっていました。

物凄く楽しそうだったので、僕も参戦したかったのですが、生憎、ボロボロのジーパンしか持っていないので、指を咥えて見ていたのですが、まさかの目の前をええ感じのオーバーサイズのヴィンテージジーンズが横切りました。

ということで、嫁さんに登場願ったわけですが、せっかくのこのタイミングなので、2011年に更新した嫁さんのバキバキのオーバーオールの記事をリライトして発表しようかと思った次第です。


ご覧の通り、バッキバキのオーバーオール。

タダならぬ雰囲気を醸していますが、それもそのはず。



40'sのBIGMAC!!

イヤー、素晴らしい。羨ましい!
こんなオーバーオール欲しいわ。


バック。
後ろから見てもタダならぬ雰囲気が伝わりますね。

特筆すべきはココ。


バックストラップが「SUPER BIGMAC」表記!!!

おー。

そんなわけですから・・・



もちのろん、色落ちはバッキバキなわけですよね。

サイズ感がゆるく、オンスの軽いオーバーオールでこの色落ちするとか、異常ですよね。
さすが40'sBIGMAC!!

このオーバーオール、女性の妊娠中はオーバーオールが女性の必須アイテムで、娘を授かった時に、買っていました。
当時は、そんなに古着って着てなかったんですけどね、でもオーバーオールは珍しく古着屋さんで探していました。

たまたまその前に行ったPigstyで、Pigstyの当時おられた美人販売員のYさんがオーバーオール着てワークキャップかぶっておられて、その姿がかっこよくて、それを見てやられたみたいです。

そんなわけで、その後ワークキャップも買ってました。
どこやったのか、最近、全然、見かけませんが(笑)

しかし、レディースはいいですねえ。
何がいいって値段。
メンズでは考えられないほどお買い得価格で買っていましたよ。
羨ましい!!


いやー、素晴らしいい雰囲気。

でもまあ、本人はヴィンテージがどうとか、年代とか、色落ちとか、全然よくわかっていないので、それほど変わらない値段だった70'sのBIGMACのヒッコリーオーバーオールと、一生懸命迷っていましたが(笑)

とりあえず僕と、当時のBIGMANの販売員・工藤君の強い押しに負けて、こちらをチョイスしていました。

懐かしいな。

おわり。

2018年7月22日日曜日

【アンケート】皆様の夏の足元は何派?結果はっぴょ~っ!!

先日、気まぐれで実施させて頂いたtwitterのアンケート、いきなりだったにも関わらず330人もの皆さまにご協力頂いたみたいで、感激しております。

ご協力ありがとうございました。

ということで、先ほど、アンケート期間が終了しましたので、結果発表をさせて頂きます。

アンケートは「皆様の夏の足元は何派?」でした。



1位 サンダル派 45%
2位 スニーカー派 35%
3位 ブーツ派 8%
4位 革靴派 12%

という結果でした。
やはり猛暑の影響もあってか、サンダル派の方が半分近くという事で、

これアンケートを実施した本人は投票出来ない仕様になっているので、僕の票は入っていないのですが、僕はスニーカー派です。

サンダルも一応、ブーツも履くけど、外出する時はスニーカーって感じです。



まだ7月も残している状況で、夏本番はこれからですが、暑いなりにファッションを楽しんで、熱い夏を乗り切りましょう!!

おわり。

2018年7月21日土曜日

Polo by Ralph Lauren リネン混サープラスフィットカーゴパンツ #買ったモノ

この猛暑、嫌になりますよね。

基本的に夏場の通勤はチノパンで過ごすのですが、もうちょい着心地の良いリネンパンツが欲しいと物色していました。

前にもZOZOTOWNのポイントが余ってたので、今モノのを買ったことがあったのですが、形が最悪でとても穿けたものでもなかったので、すぐに売ってしまいました。

で、今回はこちらに目をつけて購入。




ポケット付きすぎィッ!な感じのPolo by Ralph Laurenのリネン混のカーゴパンツです。

綿55% 麻45%の混紡ですね。
触った感じ、綿の生地が少しテロッとした感じ。


かなり細かい部分が手抜かずに作られていて、各所ボタンの表情がとても良いです。





またジッパーも扇型のIDEALを採用していたり、こちらも緑に塗装されたレトロなジップがとても良い感じです。




そしてタグも素敵なんがついています。



ミルスペックも。

サープラスフィット。

既に穿いておりますが穿き心地もとても良いです。
夏場の強い味方になってくれそうです。

個人的趣味でいうとここまでポケットで装飾されていなくとも良いのですが、各所のディテールやニーの補強などラルフローレンっぽいこだわりが感じられて、とても良いパンツです。

おわり。

2018年7月19日木曜日

送料込み400円の激安モバイルバッテリー #レビュー

最近、スマホのモバイルバッテリーを購入しました。

元々、いろいろ調べて買った結構性能良いヤツを持ってたんですけど、ちょっと重いので、キャンプに行く時なんかは良いのですが、普段、大阪や京都に遊びに行くときの携帯に向いてなくて、何か軽いのないかなと探していました。

それで楽天で見つけたモバイルバッテリーを買ったのですが、これがなんと送料込みで400円という激安品。



レビューを見るとiPhoneで満タン1回と半分ぐらいは充電できるとのことで、購入しました。

届いてみると、安いからかわからないけど、とても軽くて、逆に不安になるレベル。

でも充電して、iPhoneに繋いだら普通に充電出来ました。
すごっ。

前のは2000円ぐらいした記憶があるのでコストパフォーマンスだけで言えば相当高いですね。
キャンプや旅行時には元から持っているヤツ、デイリーユースには今回買った方と使い分けるつもりです。

他のもそうだと思いますが、iPhone用のライトニングケーブルが付いてなかったのですが、ダイソーやセリアに売っている100均のモノで使用出来ました。
携帯したいので、100均のケーブルは短くて逆に好都合です。

大きさはiPhone5と比較してこんな感じ。




厚みはあるけど、他はほとんど同じサイズ感ですね。

最近、出かけるときは必ずデニムのボディーバッグを持っているので、ここに入れておけばスマホの充電を気にせずに遊びに行くことが出来ます。


勿論、災害の時に備えにも良いですね。

これはもう完売したようなのですが、購入した「王様の充電器」というショップはええもんから激安品まで幅広く揃っていて、良い感じでした。



おわり。

2018年7月18日水曜日

寝屋川市に出来た古着屋Black Smithに行ってきた。摂南大学の近く。

寝屋川市に出来た古着屋Black Smithさんに行ってきましたよ。

場所は京都と大阪を結ぶ京都守口線の13号線沿い。



外観からも完全にバイカーでアウトローな雰囲気のオーナーさんがいるんだろうなと思って、若干、ビクついて入店しましたが、まさかの同い年の話しやすいオーナーさんで超一安心(笑)



「こんなに早くF-STREETさんに来ていただけるなんて!」

と喜んでいただき、また一安心。

入ってすぐのところのラックに何かを発見。



入口付近、何か既視感あるわね・・・と思っていたら、5月で閉店されて現在は羽曳野BROOMにおられる元松原FLAGのカズさんから譲ってもらったのだとか。



あー、なるほど、これも見たことある!!ってな事で、店内のいたるところに松原FLAGの面影があってとてもうれしい。


このガラスのディスプレイも!
あとフィッティングもFLAGにあったものを一度解体して松原から寝屋川に運び、また組み直したのだとか。すご。


ここね。

オーナーさんは1930~1960年代ぐらいまでが得意との事で、今では逆に新鮮なヴィンテージショップです。


最近はどうしても流行が90’sなので、紹介するときに「ヴィンテージとか年代にはこだわらず」「オーナーさんのセンスで買い付けられた」と書くことが多く、本当、今は逆に新鮮。


バキバキのオーバーオールとかたまりませんね。
僕らはもうこんなお店が居心地が最高ですよね。
カウンターに座り込んでたくさんお話を聞かせて頂きました。


でも寺田さんは、近隣の摂南大学をはじめとする大学生の方にも古着に触れて欲しいと、70’s~90’sの勉強・研究もされていて、今後はそういった提案もしつつ、古着に深く触れていってほしいとお考えのようで、そうした仕掛けも考えていきますとの事でした。


今はやっぱTシャツコーナーに目が行きますよね。


Tシャツは、画像からも伝わるかと思いますが、なんかめっちゃプリントにこだわって集められているのが伝わってくる感じで、若い方にアメリカのTシャツってこんなにおもろいんやって知ってもらいたい感じが物凄く伝わってきて、僕もなんとかこの辺の大学生の皆さんに見てもらいたいという思いが湧いてしまって、なんだかおせっかいな事も言っちゃったんですけど、そうした余計な、ともすれば失礼な話も物凄く興味を持って聞いてくださり、とてもうれしくなってしまって、閉店までいました・・・というか、その後、ガストに移動して、更に2時間以上おしゃべりしていました(笑)


こちらにもTシャツがまだまだ。

そして、地元の若者以外に、やはりご本人もバイカーということで
「バイク乗りにオシャレに興味を持ってもらえるお店にしたい」
も仰っていて、この辺りのレザーが並ぶ店内はやはり、外観同様アウトローな空気が流れていて、とてもよい感じ。



お古そうなヘルメットもあります。



そして目を引くオリジナルTシャツ。


これ、格好いいっすねぇ。


ボディーにもこだわっておられ、とても肉厚なTシャツ。

こうしたアウトローな雰囲気と対照的に、
「ローカルやからプライドとかかなぐり捨ててガムシャラにやっていきたい」
という激熱な熱量をお持ちの寺田さんの魅力にあふれたショップです。



いやー、ローカルにええお店ありますよ、本当。

ちなみに間もなく学生さん限定のセールをされるとのこと。



摂南大学の皆さん!要チェックですよー!!

古着屋Black Smithさんの詳細は下記ページでどうぞ。

Black Smith(寝屋川市):大阪古着屋データベース