今年も残すところあと数時間となりましたね。
このブログでやっていた「今年買って良かったものシリーズ」は今年はF-logでやっております。
こちらももしよろしければ是非、ご覧ください。
2014年買って良かったものトップ5「今年買った一生モノ達」
皆様も今から紅白歌合戦やガキ使の笑ってはいけない刑務所をご覧になられる感じでしょうか。
毎年、このぐらいの時間からF-STREETのアクセスは激減します。
皆様がテレビに集中されるせいなのでしょう。
ですが、古着業界にとっては初売りはお祭りです。
PIGSTYやGRIZZLY(THRIFTY)の初売りはどちらに行こうかと、初売り狙い組が迷われるほど、強烈な初売り入荷がありますし、古着屋JAMや京都の古着屋LINKなどでは新春からセールがスタートするところもあります。
なので、年を明けると、1日~3日は反対にF-STREETにとっては一年で最もアクセスのある日になります。
一年で一番がいきなり最初の3日というのは、なんだか悲しいものがありますが、そのぐらい古着業界にとって、初売りはお祭り事という事です。
今年も、耳に入っているだけでも相当なお祭り騒ぎが期待出来ます。
是非、皆様、年明けからはがっつりF-STREETで古着業界の動向をチェックしてください。
個人的にはこの一年間は素晴らしい一年になりました。
F-STREET的にも、F-logの成長で大きな収穫を得られた年になりました。
勿論、来年はもっとステップアップ出来るよう、気合を入れて頑張る気持ちです。
是非、来年もF-STREETをよろしくお願いします。
皆様、良いお年をお迎えください。
古着最高!!
関西古着屋情報サイトF-STREETを運営しているK編集長のヴィンテージライフスタイルブログ。 古着/ファッション/キャンプ&アウトドア/SPORTS/GOLF/インテリア/DIY/WORK/etc
2014年12月31日水曜日
2014年12月30日火曜日
京都五条に出来た古着屋MAD CLOTHING EPに行ってきた。
前回、お店の前まで行きましたが、遂に復活した古着屋MAD CLOTHING EPさんの中に潜入。
店内は狭小店舗ですが、服がギッシリ。
昔の堀江の店舗に比べれば、商品点数も少なめですが、当時の堀江にあったようなお店を思い出す雰囲気。
そして、紛れもなく「ヴィンテージショップ」です。
以前、お聞きした
「若い子に買ってもらう服が置けなかった。」
という言葉通り、巷で言うレギュラーという古着はTシャツを除けば、まあまず見当たりません。
チャンピオンならランタグ、ラッセルならサウザン、といったような感じ。
そして、レディースが案外多く、今はレディースの方が多い感じ。
といってもあまり決まりはないそうで、これからメンズレディース分け隔てなく、入荷していくようです。
空間内に服がパンパンですが、まだもっと増やすそう。
オーナーのダイスケさんがアメリカ買い付けの際、古いアンティークモールの中の古い店とかに入ると「なんか出るんちゃうかな。」とワクワクしたんだそう。
そして隅々まで見て回った体験から、そんなお店にしたいと、お宝があちらこちらに隠されています 笑
こんなとこ(ショーケース最下段)にピーターマックスがいるかと思えば、その隣にはXXがチョロリンパ。
34×34ぐらいとの事。
誰も買わなければいつか買う。
このセンターラックが曲者です。
値打ちのある服がゴロンゴロン。
ヴィンテージと一部グッチやエルメスの古いのが混ざってて、まさに堀江にあったEPのスモールパッケージみたいな感じ。
また、堀江の時のようにかなりマニア好み、通好みのお店として古着マニアを掴みそうです。
これからもあちらこちらにヴィンテージを仕込んでおくから、隅々までゴリッゴリに見て欲しいとのこと。
カバンとか勝手に開けてくれても全然いいし、カウンターの中以外は好きに見て、知りたいことはなんでも聞いて欲しい、と仰っていました。
みんな、フリマの時ぐらいアグレッシブに来てくれたらなぁ、とも。
皆様、MAD CLOTHING EPでは、バイヤー気分になって、あちらこちらを掘り返して楽しんでください!!
また同じ階にありますMoonlite Graphicsさんもご紹介。
こうしたグラフィック系のデザイン事務所兼プリントTシャツを販売されています。
こちらはEPダイスケさんが依頼されたTシャツ。
デザイン持ち込みでもオッケーで、1枚から作って頂けます。
(仮)Gスポットに行かれた際は是非、こちらのお店もチラリと覗いてみてください。
とにかくこの(仮)Gスポットは気持ちいいと言いますか、皆さんの雰囲気が良くて、長居したくなってしまいます。
本当、なんか始めて自分も入居したくなるような、そんなシェアハウスのような建物です。
ポン酢料理のモミポンさんも含め、ブラリと遊びに行かれると楽しいと思いますよ!
お店の場所は京都古着屋情報サイトF-STREET KYOTOで。
2014年12月29日月曜日
京都五条にオープンした(仮)五條製作所に行ってきた。
27日、個人的に念願だった古着屋MAD CLOTHING EPが復活したので、早速、27日に行ってきました。
五条大橋を渡り河原町通の少し手前に左に斜めに入る道があり、そこに入るとすぐこの京都仏眼医療専門学校があります。
これを通り過ぎた位置から左手を見ると…
二つ目の建物が古着屋MAD CLOTHING EPが入る(仮)五條製作所です。
京都の情緒溢れるレトロな建物で、こんな佇まいです。
ここが入り口。
ポン酢とポン酢料理のお店「モミポン」さんの看板が目印。
EPの看板も小さいのをその内に置くとのこと。
まだ名前が入っていませんが、そのうち、ここに建物名が入るみたいで、現在は(仮)五條製作所になっていますが、別の名前を皆さんで検討しておられて、悪ノリで「五條のGから取って、Gスポット」という名前にほぼ決まりかけていました。
中に入るとこんな感じのイベンスペースのようなカウンターが。
この日はモミポンさんがここでサービス中でした。
右からMAD CLOTHING EPオーナー大輔さん、Gスポットを俄然気に入ってるモミポンさん、Gスポットはどうですかと言い出したデザイン事務所&グラフィックTシャツのMoonlite Graphicsさん。
オープンをシャンパンでお祝い。
僕も参加させて頂き、いろいろお話させて頂いたりして、超楽しかったです。
チャッピーさんからお花が!
不意打ち気味だったようで、大輔さんが喜んでおられました。
この日はイベンスペースでモミポンさんのお料理が食べられるということで、お腹を空かせて行きまして、ハリーライスとモミポンのセットを!
不覚にも写真撮ってませんが超美味しかったです。
僕、ポン酢に目がなくて、2日に一回ぐらい蒸し野菜をポン酢で食べてるので、モミポン、メチャクチャ楽しみです。
ちなみに、モミポンはもみじおろし入りのポン酢です。
瓶のデザインも格好良くて、まだ試食しかしてないけど、デザインだけでもこれから我が家のポン酢はモミポンさんに決定!!
アメリカの瓶とかお菓子の箱が人気あるのは、そういうとこまで気を抜かずにデザインしてるからですよね。
そういう意味でもモミポンさんは格好いい。
そして物腰が柔らかくて素敵な方でした。
中へはこの階段から上がります。
靴は脱いでスリッパに履き替えます。
正面のお部屋はモミポンさん。
部屋名が伏見とか宇治とか、京都の地名になってるのが、昔の旅館ぽくて最高。
こんな階段を上がります。
超いい雰囲気。
そのいっちゃん奥がEPさん!
ということで、遂に復活したEPさんに入室!…したいところですがお時間が来ましたので、今日はここまで。
また続きはまた明日。
つづく。
2014年12月27日土曜日
本日、古着屋MAD CLOTHING EPが復活!!
本日、堀江やアメリカ村にあった古着屋MAD CLOTHING EPが復活します。
EPのオーナー塩見ダイスケさんには堀江時代からお世話になっており、大阪古着祭にも欠かすことなく出店して頂いております。
ここ2年ほど同時にやっておられた京都の先斗町にあるBARに専念されるため、古着業界を離れられていましたが、久しぶりに古着業界に復活。
古着業界を離れられている間も
「古着屋やってくださいよ。」
とか、ダイスケさんのBARのお客さんが
「ダイスケさんて服屋やったん?信じられへーん。」
とか言ってると
「いやいやいや、俺からしたらダイスケさんがアパレルやってない方が違和感あるからな!」
と僕が反論したりしてました 笑
そんな事もあり、この復活は相当嬉しいです。
BARには何ヶ月かに一度、お邪魔しておりますが、また先日の大阪古着祭でもお話をさせて頂きましたが、古着屋のダイスケさんとお会いするのは超久しぶりです。
非常に楽しみ。
最初に、古着屋やるって連絡をもらったのは夏ぐらいで、出店場所となる五條製作所のテナントがある程度埋まったらと伺っていて、そのテナントとの兼ね合いもあって、少し伸びていたようなのですが、遂に本日オープンということになったようです。
大阪古着祭の場では
「博物館みたいな店になってしまったわ。若い子に買ってもらうもんがないかも…」
と悩んでおられました 笑
その時に見せて頂いたストックルームの写真は服の山で、まだまだ服売るほどあんねん!と仰っていて、しかもええもんいっぱいあるみたいです。
「ヴィンテージリーバイスだけの店にしようかな?」
とか悩まれてたほどで、それほどストックがあるようです。
当時、阪急メンズ館にリーバイスヴィンテージクロージングが出店して、ベルベルジンがヴィンテージを提供すると話題になっていた時だったので阪急が聞いたらほっとかへんちゃうな、と思ったのを覚えています。
ちょっと書き足りないのですが時間がないので、一旦、このぐらいで。
新たなEPの店舗は下記のページからどうぞ。
2014年12月26日金曜日
GO OUT D.I.Y. STYLE BOOK
先日、FREE&EASYを購入した時、本命はこちらでした。
アウトドア雑誌GO OUTのDIY特集。
アウトドア雑誌GO OUTのDIY特集。
先月、何かの拍子にこれが発売されることを知り、興味津々で本屋に向かったのですが、期待を裏切らない内容にもちろん購入。
DIY好きには超オススメです。
何かを作る事に特化した雑誌ではなく、格好いい空間を作り上げるのにDIYはどうですか?というような提案がされていて、単なるDIY本当は一線を画す内容に仕上がっています。
そして、掲載されているそのどれもが超魅力的な空間。
しかも、賃貸でも出来る!とか嬉しい気配りもされていて、これ持ち家の人には関係なく聞こえますが、持ち家の方でも出来るだけ壁や床に穴開けたりしたくはないはずなので、本当にありがたい特集です。
こんな金網のある空間とか相当惚れます。いろいろ掛けられたり、便利ですよね!
あとパンチングボード?有孔ボード?を使ったものが数多く提案されていて、実用性も兼ね備えた空間作りの参考になります。
これ格好いいですよね。
真似したいなぁ。
DIYの時の必需品が載せられていて格好いいです。
工具って、新幹線と同じぐらい男の子のキンタマを刺激しますよね。
格好いい。
僕もこんな風に写真を撮ってみたいな。と、そんな風に思わせられる特集です。
あと、中に滋賀県の人がおられて、近江八幡のホームセンターで購入みたいな事が書かれていたのも滋賀作としてはたまりませんでした。
らしさ溢れるGO OUTのDIY本。
超オススメです。
おわり。
2014年12月25日木曜日
ニットキャップのこだわり。
冬場はニットキャップをよくかぶります。
特に通勤の時は毎日かぶります。
ニットキャップを見に行くと、結構、いろんなデザインのものがあって、スキー用かな?みたいなのも多いんですが、いろいろ売ってるわりに、あまりいろんなデザインしたものって、街中でも見かけないですよね。
僕も同じで、あまり派手なものやデザインしすぎたものは好きではありません。
マフラーなんかは差し色的な、アクセント的な感じで、結構、派手めなものが好きなんですが、あまり派手なニットキャップをかぶってて似合ってないと、なんだかアホっぽく仕上がりますよね。
なので、ニットキャップはいつも1番安いヤツ。
1番なんの変哲もないものを好んで買います。
ブランドやショップのこだわりもない。どこのでも良い。
これも1080円。
蔵之介とかいう、よく知らない服屋さんで買いました。
こだわりというか、こだわってないから安いのを選んでるのか、とにかくニットキャップは何の変哲もない、ただのニットキャップが1番好きです。
おわり。
2014年12月24日水曜日
愛用品入り BEAMS×DINEX サーモマグカップ
今年の夏は家の裏での七輪を使ったバーベキューデビューを果たした我が家ですが、冬はスキー場デビューをしようと冬遊び支度を始めているところです。
ほんなアウトドア遊びに持って行きたいギアとしてこちらがあります。
Made in USAでお馴染みのDINEXのマグカップです。
プラスチック製ですが分厚い構造で保温効果がかなり高いようです。
登山などアウトドアシーンで愛用されているギアで、前に一度、同じDINEX×BEAMSのものを買い、惚れこみまして、買い足しました。
落としても割れませんし、軽いし、スタイルも良いし、保温効果もある。
アウトドアシーンにおいては理想的ですよね。
またBEAMS別注のもので、イラストがアメリカンで可愛らしいです。
「World's Best Father」
と、アウトドアで主役になるお父さんに敬意を表するプリントが気が利いてます。
HAPPY
まさにハッピー。
アウトドアを楽しめる事に感謝。みたいな感じです。
BEAMSのロゴも入っていてこういうギアはあえてこういうの入ってた方が格好がついて良いです。
お友達とキャンプに行けば
「BEAMSのなんですか?それ。」
「そうなんですよ。」
なんて、会話が一つ生まれるカモ?
会話のネタに一つでもなることは価値があります。
なにげにアメリカ製なんですよねー、なんて言えるかも?
スキー場で家の裏で、幅広く活躍してくれそうなDINEX。
これからもうちょっと買い揃えて、我が家の定番品になります。
この間、BEAMS梅田に行った時はあまり良いデザインのものが無かったんですよね。
BEAMSさんにはウチが買い揃えるまで継続的に取り扱って頂きたいです。
以前購入したDINEXの記事はこちら。
おわり。
2014年12月22日月曜日
冬の遊び支度
滋賀県に移ってきて、スキー場が近くなりました。
車で1時間〜1時間半ぐらいの地域にいくつかスキー場があります。
去年は家族では僕一人で15年ぶりぐらいのスキーにチャレンジしたのですが、今年は子供達にもスキー場に連れて行きたいなぁ、と思いまして、スキーウェアなどを買い集めに行ってきました。
僕も昨年はレンタルでウェアを借りたので、とりあえず一番安いのを購入。
上はTHE NORTH FACEのジャケットとか、ゴアテックスとか代用品がいろいろあるので、別にいらなかったのですが、とりあえずないよりはあった方が…て事でセットのヤツ12990円を購入。
安いですね。さすがアルペン。
ガイアの夜明けだったか、カンブリア宮殿だったか、テレ東系の経済番組でアルペンやスポーツデポの特集をしていて、それで注目しておりましたので、スキーウェアを揃えるとなってすぐにアルペンに向かいました。
アルペンは元プロ野球選手の再就職の受け皿にもなっていて、非常に好印象を持っています。
そのメンバーも元阪神のドラフト1位舩木聖士、暗黒期の背番号0の左の代打中野資、西武の黄金期を支えた左のワンポイント小田真也、150キロ右腕前田勝宏、清原が新人王を取った86年にセリーグで8勝の遠山奨志を抑え新人王を獲得した長冨浩志など、そうそうたる顔ぶれです。
手袋もアルペンPBのイグニオ。
1999円。安い!!
子供もイグニオ!
嫁も小柄なのでイグニオのキッズサイズでいけたので超安上がり。
どうせ、子供のソリ滑りに付き合うだけなので、そんなに性能もいらないし、アルペンPBという安くても品質に対する信頼もあります。
パンツなんかキッズサイズなら3499円ですからね。安い!
また、いろいろスキーしたりスノーボードしたりするようになれば、ええのんを買えば良いので、とりあえず…ね。
で、レジに行き、「あっ!俺のゴーグル買ってねぇわ…」とかなったのですが、まあまた買えばええっかー、と、一通り清算したら、一気にまとめ買いしたこともあり、6000円分の割引券を貰いました。
しかも1月5日までの期間で使わなければいけない!との事で、ちょうどええわ!とゴーグルを。
他のは安いイグニオのばかり買ったのに、ゴーグルだけ、ちょっとええのを買えました。
まあ、これが何のんか、そしてなぜ1999円のやつより高いのかはよくわかりませんが、とりあえず箱もかっこいい。
これでスキー場でモテモテですね。
へっへっへ。
ということで、今年は冬遊びを堪能したいと思います。
おわり。
2014年12月19日金曜日
民間品?U.S.ARMY ECWCSゴアテックスパーカー サンドベージュ
寒い日が続きますが、こんな日のために先日の古着屋JAM堀江店に行った時にこちらを購入しました。
U.S.ARMYのECWゴアテックスパーカーのウッドランドカモではなくサンドベージュのデザートカモ柄です。
こちら、ウッドランドカモのものより玉数も少なく、やや希少なので、それなりに状態が良いと15000〜20000円ぐらいするイメージですが、こちらはその半額ぐらいで売っていたのを楽天スーパーセールの時に見つけました。
ただサイズ感がよくわからなくて、あとスーパーセール対象品ではなかったので、お店に行って試着してみようと思って、古着屋JAM堀江店に行った時に決めることにして保留していました。
サイズがL-REGULARなんですよね。
でも、着てみると全然いけるサイズだってので、購入しました。
ただ、スーパーセールの時より多分、1000円高かったので、スーパーセールの時ってスーパーセール対象品以外も安くなってるんや!!っていう発見がありました。
ところで、ミリタリー好きの方なら何か気付くかと思うのですが、これ、ミルスペックがちょっと違いますよね?
多分、サイズが大きいのもあるとは思うのですが、どちらなというとそれで安くなってたと思うのですが、でも読んでみると、U.S.ARMYで官給されてたことは間違いなさそう。
2002年の官給品かな。
多分、民間品なんじゃないかな、これ、と思ってます。
もし、それで安くなっていたのだとしたらラッキーです。
僕としてはそちらの方が希少で嬉しい。
古着界の真冬の定番品でもあるECWでも、民間品は珍しいんじゃないかなと思うのと、どちらかといえばショートが好まれ、L-REGULARのサイズ感で来てる人が少なそうなのも個人的には嬉しいポイントです。
あと、ウッドランドカモだとどうしてもM65とか軍パンとはコーディネートできないというか、本物の軍人さん風になるので、なんとなく敬遠しがちなのですが、デザートカモなら僕は大丈夫!
冬場に穿く事の多い軍パンと合わせられるのはいいなー。
それにしてもセール品でもないのに安かった。
なんでだったんだろう。
おわり。
2014年12月16日火曜日
天満の「豚たん」のサムギョプサルは今季大阪1位のうまさだった。
先日、古着好きの友人お二人と忘年会をしました。
この人とこの人のお二人です。
お二人とは過去にも何度か3人でご一緒していて、このブログでもご紹介していますが、特に何の繋がりってわけでもなく、古着が好きでTwitterを使ってやり取りしているうちに盛り上がって、じゃあ行こうかと、そんな感じで食事するようになった中です。
いわば古着好きおじさんの会です。
いつもold&new traditionalの奥埜さんが天満でオススメのお店を用意してくれて、そこで古着の話をしながら美味いもんを食う!という会で、前回は馬肉専門店「蹴飛ばしチャンピオン」での会でしたが、今回は僕達のリクエストが「肉肉しいやつ」だったので、サムギョプサル屋さんを用意してもらいました。
今回も場所は天満。
というかけとばし屋チャンピオンのお隣の豚たんというお店でした。
自転車が邪魔ですが、看板から素敵なお店です。
サムギョプサルっていうと、
「あの草で肉巻いて食うやつよね?草はいらんな…」
みたいなイメージだったんですが、全然違いました。
まず肉!!
肉が分厚いっ!
あれがこうなる!
うまそぉ…
この肉をですね、ゴマの葉となんだっけかな、なんかの葉っぱの二種類に巻いて、キムチやらニンニクやら乗っけて食べるんです。
あとこの鉄板ね、傾斜がついていて脂が流れていくようになってるんですが、その脂をキムチが全身で受け止めてるんです。なのでキムチが肉の旨みとあいまって、更にうまーい!!
こうね!
こう。
これがうまいっ!!
誰や葉っぱいらんとか言うたヤツは!
あの肉肉しい分厚い肉を葉っぱでくるむとスーパーうまいです。
あんなにコッテリしてそうなお肉が全然サッパリしてる。
30代男性3人でもなんぼでも食えそうなぐらいです。
さらに締めはこの旨味たっぷりの油が出た鉄板で炒飯(笑)
こらどうしたってうまいですわね。
これ、絶対にオススメです。
肉少なめ(おじさん3人で肉2人前)にしてでも食べたい逸品。
おこげも堪能出来ますよ。
あとこちらもオススメ。
豚足!
色が茶色なのは燻製にしてるからで、このまま何もつけなくても美味しいです。
いやー、サムギョプサル美味しいっすわ。
店内は僕ら以外、全員女性という女性の韓国人気の高さを思い知らされる感じでしたが、男の食い物ですよ、これは。
僕が少しアクシデントで微妙に遅れるハプニングはありましたが、満足度の高い1日でした。
今年、大阪で食べた中では多分、1位でした。
ちなみに全国1位はこっち。
さあ、次は何を食べましょうかねー。
おわり。
登録:
投稿 (Atom)