ボロボロの服が好きです。
ずっと前から。
特にデニムをはじめとするワーク系のアイテムのボロボロがたまりません。
先日のGRIZZLYアメ村オープンで見つけてしまった秀逸のアイテム。
この雰囲気です。
たまりません。
これまで、なんとなくデザインが可愛すぎて照れくさく、また自分にはあまり似合わないかなあと思って買う事のなかったショールカラー。
そんなショールカラーもこれもんの雰囲気なら買えてしまいますね。
こちら、もう古着マニアな方ならご想像がお付きでしょうけど、U.S.NAVYのショールカラーカバーオール。
袖に大き目のダメージがある以外は、割と大きなダメージはなく、まあとにかく雰囲気がグンバツ。
こんなステンシルもヴィンテージマニアなら心躍りますよね。
それ以外の人には理解のできない部分かもしれません。
唯一のネックはボタンが完全欠品。
このままボタンなしでも格好良いのだけど、何かないかなと思案中。
オリジナルのチェンジボタンも手に入りますけど、高いですからね。。。
参考⇒U.S. Navy / Change Button(1個2490円)
全部揃えると1万円以上。
そもそもこのカバーオールが12000円程度で買っているので、もはやなんだか本末転倒。
現行の米軍放出品のU.S.Navy下士官用の銀ボタンだと1個350円。
参考⇒軍放出品・U.S.Navy下士官用の銀ボタン(その2)|丸金衣料(350円)
クルミボタンで自作すれば全部で100円で作れる。
さて、どうしましょうかねぇ。
せっかくチェンジボタンなのだからいろいろ用意して気分によって付け替えて楽しんだりするのも楽しそうです。
そういった意味でもワクワクするボロボロ。
若い頃に先輩方に年齢と共にボロボロは着られなくなるよって言われていたのですが、僕は38歳になってもボロボロが大好きです。
おわり。
関西古着屋情報サイトF-STREETを運営しているK編集長のヴィンテージライフスタイルブログ。 古着/ファッション/キャンプ&アウトドア/SPORTS/GOLF/インテリア/DIY/WORK/etc
2016年11月27日日曜日
2016年11月24日木曜日
古着屋GRIZZLYの新店GRIZZLYアメ村店に行ってきた。
先々週、アメリカ村にオープンした古着屋GRIZZLYの新店「GRIZZLYアメ村店」に行ってきました。
場所は三角公園からショウザンビルに向かって歩いていく途中、古着屋マグネッツさんのお隣です。
奥行きがかなりあり、古着屋としてはかなり広い店舗でした。南船場のGRIZZLY本店と同じぐらいでしょうか。
店内はDIYで仕上げられたとは思えないほど洗練された店内で、洒落たライトがいっぱい。
河内の古着おじさんが写っていますが、こんな感じに無造作にライトが掛けられているように見せかけて、実は周到に計算された上で配置されており、それを聞いてから入り口から店内を見てビックリ。
この辺りの細かい仕掛けはGRIZZLYオーナー小路君らしさ全開の格好良さです。
この日はオープン日ということもあいまって、常時3~40人のお客さんがおられ、細かい部分まで写真が撮れなかったのですが、フルオープンで入りやすい入り口から、手前の方にスポーツものやアウトドアものなど若者に人気のアイテムが並び、奥に行けば行くほどディープな世界が広がっていて、とても面白いお店で、ずっと商品を見ていられました。
最深部まで突き進んでくるとこんな雰囲気で、ヴィンテージもレギュラーも小路君らしい素性の正しい本物の古着が並びます。
一番奥にはどでかい鏡のドアみたいなのの前で河内の古着おじさんがキメています。
ヴィンテージアイテムは本店である南船場店の方がディープですが、デイリーユースで使えるようなアイテムはアメ村店も本店に引けを取らずな構成で、定番ものなんかは、本店同様圧巻の品ぞろえです。
そして、この日、目を引いたのはインディゴ染めのニット。
不覚にも撮影していないのですが、よくぞまあ、こんなに揃えたねってほど揃っていて、カジカジの街の目常連の河内の古着おじさんも食い入るように物色していました。
お客さんが多い上に商品点数が半端なさすぎて、なかなかラックごとの画像も取れなかったのですが、どのラックも商品一点一点が、アメリカの地で実際にバイヤーが手に取り吟味してきたのがわかるアイテムばかりで、しかも値付けが安くってビックリします。
堺生まれのアメ村育ちなアメ村に並々ならぬ愛着を持つ小路君の、アメ村に来る若者に古着でオシャレしてほしいという思いの詰まったセレクトとプライスです。
最近はデニムのおいていない古着屋さんも増えてきましたが、デニムもこれもんで揃ってますんで。
革靴まで揃いますよ。
なにげにGRIZZLYではオープン時にはブラック・フリースのBDシャツを揃えていたり、二年ほど前にはマーク・マクナイリーのカラーソールの革靴をセレクトしていたり、古着屋としてだけではなく、世界の最先端のアイテムを提案されていたりもします。
まあ、とにかく覗いて損のないお店なんですよ。
GRIZZLYアメ村店の詳細はこちら➡GRIZZLYアメ村店|F-STREET OSAKA
場所は三角公園からショウザンビルに向かって歩いていく途中、古着屋マグネッツさんのお隣です。
奥行きがかなりあり、古着屋としてはかなり広い店舗でした。南船場のGRIZZLY本店と同じぐらいでしょうか。
店内はDIYで仕上げられたとは思えないほど洗練された店内で、洒落たライトがいっぱい。
河内の古着おじさんが写っていますが、こんな感じに無造作にライトが掛けられているように見せかけて、実は周到に計算された上で配置されており、それを聞いてから入り口から店内を見てビックリ。
この辺りの細かい仕掛けはGRIZZLYオーナー小路君らしさ全開の格好良さです。
この日はオープン日ということもあいまって、常時3~40人のお客さんがおられ、細かい部分まで写真が撮れなかったのですが、フルオープンで入りやすい入り口から、手前の方にスポーツものやアウトドアものなど若者に人気のアイテムが並び、奥に行けば行くほどディープな世界が広がっていて、とても面白いお店で、ずっと商品を見ていられました。
最深部まで突き進んでくるとこんな雰囲気で、ヴィンテージもレギュラーも小路君らしい素性の正しい本物の古着が並びます。
一番奥にはどでかい鏡のドアみたいなのの前で河内の古着おじさんがキメています。
ヴィンテージアイテムは本店である南船場店の方がディープですが、デイリーユースで使えるようなアイテムはアメ村店も本店に引けを取らずな構成で、定番ものなんかは、本店同様圧巻の品ぞろえです。
そして、この日、目を引いたのはインディゴ染めのニット。
不覚にも撮影していないのですが、よくぞまあ、こんなに揃えたねってほど揃っていて、カジカジの街の目常連の河内の古着おじさんも食い入るように物色していました。
お客さんが多い上に商品点数が半端なさすぎて、なかなかラックごとの画像も取れなかったのですが、どのラックも商品一点一点が、アメリカの地で実際にバイヤーが手に取り吟味してきたのがわかるアイテムばかりで、しかも値付けが安くってビックリします。
堺生まれのアメ村育ちなアメ村に並々ならぬ愛着を持つ小路君の、アメ村に来る若者に古着でオシャレしてほしいという思いの詰まったセレクトとプライスです。
最近はデニムのおいていない古着屋さんも増えてきましたが、デニムもこれもんで揃ってますんで。
革靴まで揃いますよ。
なにげにGRIZZLYではオープン時にはブラック・フリースのBDシャツを揃えていたり、二年ほど前にはマーク・マクナイリーのカラーソールの革靴をセレクトしていたり、古着屋としてだけではなく、世界の最先端のアイテムを提案されていたりもします。
まあ、とにかく覗いて損のないお店なんですよ。
GRIZZLYアメ村店の詳細はこちら➡GRIZZLYアメ村店|F-STREET OSAKA
2016年11月20日日曜日
CHAMPIONを意識しすぎなマニアックな珍品パーカー。
先日、北堀江にオープンした古着屋Epicで買ったもの。
YALE大学のパーカー。
僕をご存知の方なら、もう「ハイハイ」、「あー、リバースウィーブね」ってお考えでしょうけど、ちょっと待てーい。
まあまあ、話は最後まで聞いて行ってくださいよ。
スウェット生地を生地を横に使ってて・・・
サイドパネル。
「ハイ!リバースウィーブ!」と判断された貴兄!
まだ早いよ!!判断が!!早い!!
黒の単色タグ・・・ではなくて、出所不明のタグ。
なんこれー。
生地は88%コットンに12%アクリルと、手触りは70年代のリバースウィーブ(90%コットン10%アクリル)に近い感じはありますが、微妙に違う。
感触的には70年代かなあ。
もうちょい後ならポリ混とかなりそうな気がしますし。
しっかし、何より混紡率よ!!と。
88%12%といえば、チャンピオンが誇るTシャツの名作ハチハチ。
あれは88%コットンと12%レーヨンと、少し材料が違いますが、この混紡率はチャンピオンのやーつです。
これね。ハチハチ。関東ではワンツー。
チャンピオン意識しすぎー!!って感じです。
ちなみにうまくわかりやすい画像が撮れなかったのですが、他社が「リバースウィーブ」と謳って作っているレプリカのリバースウィーブは生地を横に使っているものの、前身ごろと後身ごろを貼り合わせて作ったもので、本物のリバースウィーブのような一枚布でグリンと前身ごろと後身ごろを作ってしまっているものは見たことがないのですが、これはその後者です。
初めて見ました。
これは超気になりますよね。
すげーCHAMPIONのことが好きなマニアックな人が作ったかのような造りです。
ちなみにRNナンバーはRN64314。
ネットで検索するとドレスがいっぱい出てきました。
出所不明のCHAMPIONを意識しすぎなリバースウィーブもどきのYALEプリントパーカー。
思わず買ってしまいました。
造りやら混紡率やらで感動してたらEpicの拓郎君が
「これで面白がってもらえる方がいて嬉しいです。」
と言ってくれました。
嬉しかったです。
ちなみにEpicの記事はこちらをどうぞ。
※堀江に出来た古着とオールドBMXのお店Epicに行ってきた。
YALE大学のパーカー。
僕をご存知の方なら、もう「ハイハイ」、「あー、リバースウィーブね」ってお考えでしょうけど、ちょっと待てーい。
まあまあ、話は最後まで聞いて行ってくださいよ。
スウェット生地を生地を横に使ってて・・・
サイドパネル。
「ハイ!リバースウィーブ!」と判断された貴兄!
まだ早いよ!!判断が!!早い!!
黒の単色タグ・・・ではなくて、出所不明のタグ。
なんこれー。
生地は88%コットンに12%アクリルと、手触りは70年代のリバースウィーブ(90%コットン10%アクリル)に近い感じはありますが、微妙に違う。
感触的には70年代かなあ。
もうちょい後ならポリ混とかなりそうな気がしますし。
しっかし、何より混紡率よ!!と。
88%12%といえば、チャンピオンが誇るTシャツの名作ハチハチ。
あれは88%コットンと12%レーヨンと、少し材料が違いますが、この混紡率はチャンピオンのやーつです。
これね。ハチハチ。関東ではワンツー。
チャンピオン意識しすぎー!!って感じです。
ちなみにうまくわかりやすい画像が撮れなかったのですが、他社が「リバースウィーブ」と謳って作っているレプリカのリバースウィーブは生地を横に使っているものの、前身ごろと後身ごろを貼り合わせて作ったもので、本物のリバースウィーブのような一枚布でグリンと前身ごろと後身ごろを作ってしまっているものは見たことがないのですが、これはその後者です。
初めて見ました。
これは超気になりますよね。
すげーCHAMPIONのことが好きなマニアックな人が作ったかのような造りです。
ちなみにRNナンバーはRN64314。
ネットで検索するとドレスがいっぱい出てきました。
出所不明のCHAMPIONを意識しすぎなリバースウィーブもどきのYALEプリントパーカー。
思わず買ってしまいました。
造りやら混紡率やらで感動してたらEpicの拓郎君が
「これで面白がってもらえる方がいて嬉しいです。」
と言ってくれました。
嬉しかったです。
ちなみにEpicの記事はこちらをどうぞ。
※堀江に出来た古着とオールドBMXのお店Epicに行ってきた。
2016年11月17日木曜日
堀江に出来た古着とオールドBMXのお店Epicに行ってきた。
先週末はGRIZZLYアメ村店とEpic VINTAGE&OLDBMXの2店が近隣同士でオープンと、大阪古着業界にとってはビッグな一日となりました。
そんなわけで、僕も河内の古着好きおじさん(通称キング)と連れ立って、久しぶりの古着屋巡りをしてきました。
そこで「行ってきたシリーズ」用のネタも仕込んできたのですが、今日はその中から南堀江にオープンしたEpic VINTAGE&OLD BMXさんをご紹介させて頂きます。
南堀江に出来ましたEpic(エピック)。
大阪の古着ファンなら知らぬ者はいないであろう古着屋PIGSTYさんの元スタッフ平賀拓郎君のお店です。
お店に入るとこんな感じ。
奥に拓郎君と河内の古着おじさんも写っていますね。
Epicさんの最大のウリはOLD BMXの取り扱い。
残念ながらまだこの日は輸入や税関の都合上、BMXは並んでいませんでしたが、今月末を目標に出していきたいとのことでした。
BMXは価格帯は39800円~69800円辺りのレンジを理想として集めたいとのことで、要望があればもう少し高額な価格帯のモデルも買い付けてくださるそうです。
BMXの取扱店やそういったアイテムが好きな拓郎君のお店だけあって、ヴィンテージスウェットやスニーカー、スポーツものなどのアイテムが豊富です。
画像が横むいちゃいましたが、特にスウェットは店内のいろんなラックに並んでいて、クオリティーも高いので、見逃し厳禁です。
ヴィンテージだけでなくキース・へリングなんかのポップなデザインのスウェットもあります。
本当にスウェットは多種多様で見どころ十分でした。
個人的に気に入ったのは。。。
SUPREMEのパーカー。
これ、フードのところも必見です。
もう売れちゃってるかもですが、是非!!
そして訳あってもうないですが、
YALEのパーカーなのですが、こちら見た目100%リバースウィーブなんですけど、違うんですよね・・・
こんなの見たことなくて、僕的珍品。
詳細はまた後日。
USAFAのカデットコートなど冬物もナイスグレード。
壁を確認する元店舗用物件をなんとかする仕事の河内のおじさん。
STUSSYなど長袖シャツ類も良うござんしたよ。
ネルシャツなどチェック系もシャツもこの季節にみかけるとついつい買ってしまいますね。
PIGSTY出身の古着屋さんらしくヴィンテージデニムも!!
ファイヤーキングなど小物類も数量は多くはないですが取り扱われています。
キャップやハット、スニーカー類など小物系はかなり必見です。
OLD BMXの取り扱いなどライフスタイルがファッションに反映されるような古着屋Epic。
まだ出来てすぐですが、、既にとーっても良いお店なので、是非一度行ってみてください!!
ショップ情報詳細はF-STREET OSAKAでどうぞ。⇒Epic VINTAGE&OLDBMX(エピック)
そんなわけで、僕も河内の古着好きおじさん(通称キング)と連れ立って、久しぶりの古着屋巡りをしてきました。
そこで「行ってきたシリーズ」用のネタも仕込んできたのですが、今日はその中から南堀江にオープンしたEpic VINTAGE&OLD BMXさんをご紹介させて頂きます。
南堀江に出来ましたEpic(エピック)。
大阪の古着ファンなら知らぬ者はいないであろう古着屋PIGSTYさんの元スタッフ平賀拓郎君のお店です。
お店に入るとこんな感じ。
奥に拓郎君と河内の古着おじさんも写っていますね。
Epicさんの最大のウリはOLD BMXの取り扱い。
残念ながらまだこの日は輸入や税関の都合上、BMXは並んでいませんでしたが、今月末を目標に出していきたいとのことでした。
BMXは価格帯は39800円~69800円辺りのレンジを理想として集めたいとのことで、要望があればもう少し高額な価格帯のモデルも買い付けてくださるそうです。
BMXの取扱店やそういったアイテムが好きな拓郎君のお店だけあって、ヴィンテージスウェットやスニーカー、スポーツものなどのアイテムが豊富です。
画像が横むいちゃいましたが、特にスウェットは店内のいろんなラックに並んでいて、クオリティーも高いので、見逃し厳禁です。
ヴィンテージだけでなくキース・へリングなんかのポップなデザインのスウェットもあります。
本当にスウェットは多種多様で見どころ十分でした。
個人的に気に入ったのは。。。
SUPREMEのパーカー。
これ、フードのところも必見です。
もう売れちゃってるかもですが、是非!!
そして訳あってもうないですが、
YALEのパーカーなのですが、こちら見た目100%リバースウィーブなんですけど、違うんですよね・・・
こんなの見たことなくて、僕的珍品。
詳細はまた後日。
USAFAのカデットコートなど冬物もナイスグレード。
壁を確認する元店舗用物件をなんとかする仕事の河内のおじさん。
ネルシャツなどチェック系もシャツもこの季節にみかけるとついつい買ってしまいますね。
PIGSTY出身の古着屋さんらしくヴィンテージデニムも!!
ファイヤーキングなど小物類も数量は多くはないですが取り扱われています。
キャップやハット、スニーカー類など小物系はかなり必見です。
OLD BMXの取り扱いなどライフスタイルがファッションに反映されるような古着屋Epic。
まだ出来てすぐですが、、既にとーっても良いお店なので、是非一度行ってみてください!!
ショップ情報詳細はF-STREET OSAKAでどうぞ。⇒Epic VINTAGE&OLDBMX(エピック)
2016年11月14日月曜日
熊本発DARGOってご存知?ここのロンTeeが超いい!!
以前からとても気になっている人がいました。
その人、ナリマツさんは、当時、熊本のセレクトショップで販売をされていた古着と野球の大好きな若者でした。
その方が後に独立されてシルクスクリーンを使った手刷りのTシャツブランド「DARGO(ダーゴ)」を立ち上げられました。
その頃からいつか何かの形で紹介したいなぁとかも思いつつ、月日は流れ、そして今年4月、熊本地震が起きました。
そんなタイミングで、熊本発というところにこだわりを持ち、そして今だからこそ古い手法で手間暇かけて作っておられるそのスタイルや、ポップアップショップやイベントなど積極的な活動をされているところなど素敵だなあと思っていて、様々なタイミングや自分の気持ちが合致し、僕にとって「今!ココ、DARGOやろ!」という気持ちになってオンラインショップをチェックしていたら、あれこれ欲しいものがいっぱい出来て、気が付けばオーダーしていました。
それがこちら。
シルクスクリーン版を使って手刷りでプリントされたロンTee。
フロントにはアメリカ映画の代名詞「E.T」に登場する自転車(BMX)。
そしてその自転車の各パーツの説明書きが書かれています。
ちなみにこの自転車もサインぺインターでもあり同ブランドのデザイナーの方がフリーハンドで書いておられるそうです。
更にこのプリントの気の利いている部分がここ。
E.Tの乗っていたカゴに「Best Frined」と書かれています。
もう少し寄ってみると・・・
プリンターでプリントしたようなプリントには出ないインク感。
これが素晴らしい。
手刷りでシルクスクリーンで染めている雰囲気が素晴らしく、経年変化も楽しみなプリントです。
さすが!
手刷りだけにプリント箇所が増えれば増えるだけ、手間やインク代が増えるものですが、細かなところにもしっかりデザインが行き届いていて、僕はこの袖のチェッカーフラッグ柄に惹かれて購入しました。
これ、重ね着した時、良い感じになるはずなんですよねぇ。
半袖スウェットとか大好きなのでヴィンテージの半スウェにチェッカー柄の袖とか、ええ予感しかしないでしょう。
そして袖に更にドジャースフォントのブランドネーム。
野球好きな匂いがプンプンしますね。
ボディーは100%コットン。
まあ古着大好きヴィンテージ大好きなナリマツさんのブランドですから逆にいえば当たり前。
平たく言えばさすが。
更に絶賛すべきはここ!!
ここ、首の襟元ですが、補強されていて、更に日本針で縫われています。
今時、なかなかここまでやってくれているTシャツはありませんよね。
こうしたタフな作りはとてもアメリカ的で、そうそうの事では首元が伸びてダルダルになったりとか、擦れて生地が弱ったりとかする心配がなく、プリントだけではない魅力を感じました。
熊本発のハンドスクリーンプリントブランド「DARGO」。
どうせTシャツ買うなら、こうした作り手の方の思いやバックボーンの見えるアイテムが素敵なのではないでしょうか。
これから是非、チェックし続けていきたいブランドです。
DARGOオンラインショップはこちら➡DARGO
その人、ナリマツさんは、当時、熊本のセレクトショップで販売をされていた古着と野球の大好きな若者でした。
その方が後に独立されてシルクスクリーンを使った手刷りのTシャツブランド「DARGO(ダーゴ)」を立ち上げられました。
その頃からいつか何かの形で紹介したいなぁとかも思いつつ、月日は流れ、そして今年4月、熊本地震が起きました。
そんなタイミングで、熊本発というところにこだわりを持ち、そして今だからこそ古い手法で手間暇かけて作っておられるそのスタイルや、ポップアップショップやイベントなど積極的な活動をされているところなど素敵だなあと思っていて、様々なタイミングや自分の気持ちが合致し、僕にとって「今!ココ、DARGOやろ!」という気持ちになってオンラインショップをチェックしていたら、あれこれ欲しいものがいっぱい出来て、気が付けばオーダーしていました。
それがこちら。
シルクスクリーン版を使って手刷りでプリントされたロンTee。
フロントにはアメリカ映画の代名詞「E.T」に登場する自転車(BMX)。
そしてその自転車の各パーツの説明書きが書かれています。
ちなみにこの自転車もサインぺインターでもあり同ブランドのデザイナーの方がフリーハンドで書いておられるそうです。
更にこのプリントの気の利いている部分がここ。
E.Tの乗っていたカゴに「Best Frined」と書かれています。
もう少し寄ってみると・・・
プリンターでプリントしたようなプリントには出ないインク感。
これが素晴らしい。
手刷りでシルクスクリーンで染めている雰囲気が素晴らしく、経年変化も楽しみなプリントです。
さすが!
手刷りだけにプリント箇所が増えれば増えるだけ、手間やインク代が増えるものですが、細かなところにもしっかりデザインが行き届いていて、僕はこの袖のチェッカーフラッグ柄に惹かれて購入しました。
これ、重ね着した時、良い感じになるはずなんですよねぇ。
半袖スウェットとか大好きなのでヴィンテージの半スウェにチェッカー柄の袖とか、ええ予感しかしないでしょう。
そして袖に更にドジャースフォントのブランドネーム。
野球好きな匂いがプンプンしますね。
ボディーは100%コットン。
まあ古着大好きヴィンテージ大好きなナリマツさんのブランドですから逆にいえば当たり前。
平たく言えばさすが。
更に絶賛すべきはここ!!
ここ、首の襟元ですが、補強されていて、更に日本針で縫われています。
今時、なかなかここまでやってくれているTシャツはありませんよね。
こうしたタフな作りはとてもアメリカ的で、そうそうの事では首元が伸びてダルダルになったりとか、擦れて生地が弱ったりとかする心配がなく、プリントだけではない魅力を感じました。
熊本発のハンドスクリーンプリントブランド「DARGO」。
どうせTシャツ買うなら、こうした作り手の方の思いやバックボーンの見えるアイテムが素敵なのではないでしょうか。
これから是非、チェックし続けていきたいブランドです。
DARGOオンラインショップはこちら➡DARGO
2016年11月12日土曜日
和泉市のANTRY PARTS&SUPPLYに行ってきた。
先日、ちょっと南大阪に用事があり、南大阪に久しぶりに行きました。
僕は堺市に10年、泉大津市に5年住んでいたので、南大阪は馴染みのある土地です。
そんなわけで、南大阪に行くと、久しぶりに行きたいところがたくさんあるのですが、今回はまず、和泉市のアントリーさんに行きました。
僕は堺市に10年、泉大津市に5年住んでいたので、南大阪は馴染みのある土地です。
そんなわけで、南大阪に行くと、久しぶりに行きたいところがたくさんあるのですが、今回はまず、和泉市のアントリーさんに行きました。
南大阪のオシャレ主婦には知らない人がいないんじゃないかと言えるほどの名店で、ナチュラルなものやアンティークアメリカンな匂いのするインテリア雑貨や家具、あとレディースのアパレルを取り扱うお店です。
こちらは前にもこのブログで紹介したことがあるのですが、僕が滋賀県で移り住んでから、そのアントリーさんに新しい気になるお店が出来たのです。
その名もANTRY PARTS&SUPPLY。
その名もANTRY PARTS&SUPPLY。
場所は元のアントリーさんの隣で、昔は歯医者さんだったような記憶があります。
こちらはDIY用のパーツを取り扱うお店で木材やアイアン金具、BRIWAXやオスモカラーなどの塗装用のオイルなどを取り扱うお店になっています。
こちらはDIY用のパーツを取り扱うお店で木材やアイアン金具、BRIWAXやオスモカラーなどの塗装用のオイルなどを取り扱うお店になっています。
今年6月には、このパーツ&サプライを南堀江にもオープンされたみたいですね。
南堀江には昔、パシフィックファニチャーのパーツショップが堀江にあったのですが、それがなくなってしまっていたので、とても嬉しいです。
南堀江には昔、パシフィックファニチャーのパーツショップが堀江にあったのですが、それがなくなってしまっていたので、とても嬉しいです。
お店に入ったらもう、インダストリーでジャンクな感じで超好みでした。
思ってたより広さはなかったけど、大満足で何周も何周も見て回りました。
延長コードとかも格好良くて、今から思えば買えば良かったのだけど、とりあえずこの日はアイアンの金具を2つ購入。
延長コードとかはまた今度。
DIY好きにはたまらないお店ですね。
更にANTRYの本店の方でもお買い物。
久しぶりでかなり楽しかったです。
同じくアントリー好きな嫁は悔しがっていました。
その後、売却が決まっている岸和田カンカンを少し見に行って。
延長コードとかも格好良くて、今から思えば買えば良かったのだけど、とりあえずこの日はアイアンの金具を2つ購入。
延長コードとかはまた今度。
DIY好きにはたまらないお店ですね。
更にANTRYの本店の方でもお買い物。
久しぶりでかなり楽しかったです。
同じくアントリー好きな嫁は悔しがっていました。
その後、売却が決まっている岸和田カンカンを少し見に行って。
ユニクロでフリースパンツが1290円と安くなっていたので、これを部屋着に買って。
松原市の古着とカフェ&バーのお店フラッグでカレーを食べて帰りました。
松原市の古着とカフェ&バーのお店フラッグでカレーを食べて帰りました。
フラッグさんも数年ぶりで、アパレルの物量が増えていてかなり圧巻な感じでした。
が、今回はお話が盛り上がりすぎて服を見る時間がなかったので、また、行かなきゃです。
店主カズさんも相変わらずな感じでトークがキレッキレで面白かった 笑。
おわり。
が、今回はお話が盛り上がりすぎて服を見る時間がなかったので、また、行かなきゃです。
店主カズさんも相変わらずな感じでトークがキレッキレで面白かった 笑。
おわり。
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