岡山のジーンズブランドJOHNBULLが展開しているアップサイクルプロジェクト「rebear by Johnbull(リベア バイ ジョンブル)」がかなり刺さっています。
2020年の11月に誕生して、間もなく2年になるジョンブルのプロジェクトです。
※JOHNBULLから古着をリメイクしたコレクションライン「rebear vintage」が登場!
関西古着屋情報サイトF-STREETを運営しているK編集長のヴィンテージライフスタイルブログ。 古着/ファッション/キャンプ&アウトドア/SPORTS/GOLF/インテリア/DIY/WORK/etc
岡山のジーンズブランドJOHNBULLが展開しているアップサイクルプロジェクト「rebear by Johnbull(リベア バイ ジョンブル)」がかなり刺さっています。
2020年の11月に誕生して、間もなく2年になるジョンブルのプロジェクトです。
※JOHNBULLから古着をリメイクしたコレクションライン「rebear vintage」が登場!
やや煽りみたいなタイトルですが。
先日のYouTubeの古着屋エバレットさんへの取材の時は、本来の大阪に行く目的が長女のダンスイベントだったので、今回は妻が同行していました。
一応、カメラマンをやってくれたのですが、撮影している傍ら、セール中だったエバレットさんで、お買い物も楽しんでいました。
その時に買っていたのがこちらのリンガーTシャツ。
2015年製の古くはないTシャツですが、古着に対して僕たちのような感覚とはまた違った女性特有の感覚で接している妻には、それは買う買わない、気に入る気に入らない、といった服を選ぶさしたる理由にはならない。
トルソーが来ているのを見て
「赤いリンガー可愛い!!」
が全て。
エバレットの水内さんも「今年はリンガーTがめちゃくちゃ売れてます」って仰っていました。
先日の、移動古着の1610さんもリンガーTが売れると仰っていたので、これは今年の流行なのでしょう。
※移動型古着の店「CAFE&CLOTHING 1610」に行ってきた。
我々の世代になると、同じ古着業界でも、今、流行っているものには疎くなりがちですが、でも古着屋さんにも「今年はこれ売れてる」「今年はこれ全然売れない」みたいな流行はあるもので、そうした流行はやっぱり古着屋さんと会話して知っておかないとなーとか思った次第です。
オンラインショッピングではなかなか、ね、そういう部分はアップデートされにくいんじゃないかなぁって思って、やっぱ古着屋さん行くの大事!って思ったので今週も取材行きます!
エバレットさんの紹介動画の購入品紹介でもこちらのTシャツに触れているので、是非こちらもご覧ください。
ちなみに運営しているYouTubeチャンネルは「K編集長-えふすと古着ちゃんねる」です。
チャンネル登録よろしくお願いします。
先日、お笑いライブ「ファミレスライブ」を見に行った勢いでシエンタを買いました。
元々、6年前に車を購入した時、6~7年経つと新型シエンタが5~7年落ちで安く出てくるなぁと目論んで狙っていたので、まあ、来るべき時が来た、ぐらいの感じです。
※お笑いライブ「ファミレスライブ 104」に行ったら楽しすぎたのでシエンタ買った
買ったのは5年落ちの中古で、これから6~8年乗りたいなーと思っているのですが、これから6~8年だと、僕自身40代はこの車と過ごすことになりそうです。
なので40代でやりたい遊びはこの車と共に楽しむことになる予定です。
そこで納車はまだですが、この先、車を使ってあんなことしたいな、こんな事したいな、と妄想していることをmemoがてらに。
今日発売になったコカ・コーラ×DAISOコレクション。
まあ、この画像でお気付きかと思いますが、だいぶエエ感じ。
コカ・コーラのロゴも1986年まで使われた「DRINK COKA COLA」時代がモチーフになっていてレトロで、もうもはや我々の方面向けのアレ。
ちなみに1987年からは「ENJOY COCA COLA」になります。
今日、帰りにダイソー寄りましたが、思わずメラミンカップだけは即買いしました。
これは一番グッと来てて、とりあえず家族4人分ゲット。
もう家の普段使いのコップ全部これにしたいレベルですけどね。
100円だし。
ソフトクーラーも狙ってたけど、今日行った店舗にはなかった。
発売がまだなのかもしれません。
今から新生活始めるなら一通り買いたいぐらいのレベルでエエかったです。
2店見に行ったのですが、ダイソーでもあまり取り扱いのないお店もありそうです。
お気をつけをー。
全商品はこちらから見られます。
先日、F-STREETにマグネッツさんの紹介記事を掲載しました。
お店が大きくて、しかもどこを見ても質が高いので超大作になってしまい、書き上げるのに2日かかりました(笑)
渾身の紹介記事なので、是非、お読みくださいね。
そんなことにちなんで、このF-STREET CHIEF’S BLOGではマグネッツさんの思い出を書いてみたいと思っています。
マグネッツさんに通い始めたのはまだF-STREETを始める前。
LITTERの寺尾君がマグネッツの販売員だった頃で、寺尾君とは当時、個人的にも仲良くしていて、よく二人で遊びに行ったり、jaBBerのオーナーのケンジ君と三人で飲みに行ったりしてました。
マグネッツさんでの一番思い出深いお買い物と言えば、イームズかなぁ。
お店に行ったら寺尾君がせっせとイームズを磨いていて、えらく安い値段がついていたので、なんで?と聞くと「状態が悪いからです」とか言ってて。
まさにこれ(笑)
実に12年前の記事ですね。
この時、
「それ磨いてめちゃ綺麗になったら買ってもいいよ」と言ったら、めちゃくちゃ頑張って磨いてくれたので買いました(笑)
あと、バンダナとか筆記具とか、雑貨類は毎回必ずチェックしていました。
そして何よりスペシャルだったのは。
F-STREETを始めた時に、お祝いに「F-STREET」の看板をプレゼントして頂きました。
ネブラスカの大物バイヤーBIG ジョー氏ことジョセフ・アンドリュー氏とマグネッツのバイヤーさんの深いつながりからお譲り頂いたもので、今でも宝物にしています。
自宅のF-STREETのワークスペースに飾っており、YouTubeによく映ってますね(笑)
しかもこれ、1930年代以前のものなんですよね。
40年代に入ると「F st」表記になるそう。
100年ほど前のスペシャル。それだけでも嬉しいのに「F STREET」。
一生の宝物ですね。
もう、感謝してもしきれない。
マグネッツさんの紹介はまたYouTubeでもしようと思っているので、「えふすと古着ちゃんねる」をチャンネル登録して、是非、お待ちくださいませー。
そろそろジムウェアが限界で買い替えなきゃいけなかったので新調しました。
nico and…のレーベル「NUMERALS」のもの。
今回、ジムウェアとしてだけではなく、秋に参加しようと思っているフットサルの時にも着られたら良いなぁと思っていて、そんなウェアを探していたのですが、ポイントの貯まっていたZOZOTOWNでこちらを発見。
確か50%OFFとかになっていてめちゃ安くなっていました。
NUMERALSは「For Urban Athletic.」をフィロソフィーに掲げていて、新しい都市生活に最適な機能性とデザインを兼ね備えたアイテムを展開していて、ジムウェアやランニングウェアも意欲的に出しています。
Jリーグ「モンテディオ山形」やフットサルチーム「ペスカドーラ町田」をサポートしていてフットサルにもピッタリ。
ちなみにこのウェアもバックにリフレクタープリントで「NUMERALS」と入っており、夜間ランニングを想定した造りになっています。
生地が薄っぺらく感じるのと、前に一度、同ブランドのロンTeeでプリントがひどい事になったことがあり、あまり長い目線で使えるとは思っていませんが、めちゃくちゃ安かったので一旦、これで良いかなーと思っています。
ボロボロ・・・
デザインは若すぎず、カモフラ柄やレオパード柄といった柄とはまた違い、なんとなく都市生活っぽい迷彩って感じでええ感じ。
ちょっと年寄り臭い言い方ですが、いつまでも体を動かして遊んでいたいのでこれ着て頑張りまーす。
昨日、勢いで車を買って、あまり車に対する熱量のない僕でも今日はさすがに一日中、車の事を考えていました。
※お笑いライブ「ファミレスライブ 104」に行ったら楽しすぎたのでシエンタ買った
なので、その気分のまま、車の話を書こうかなとか思いました。
ちなみに前回、車を買い替えたのはちょうど6年前ですね。
なので、約6年間、ラフェスタに乗りました。
画像は今乗っているラフェスタと、その前の愛車モビリオです。
前に乗っていたモビリオに比べると燃費は悪かったけどパワーがあって、高速やスキー場に向かう山道ではだいぶ頑張ってくれていました。
随分とスキーにキャンプに、と遊びに活躍してくれたなーって感じです。
僕の中で車は遊び道具の一つ。
勿論、通勤や子供の送り迎えなど日常でも使いますが、感覚的には「スキーに行くからスキー板の載るサイズの車がいいな」とか「キャンプに行くのに必要なだけは詰めないとな」とか、そこが一番大きな判断基準です。
なので今回買った車も7人乗りミニバンのシエンタ。
ちょうどいいんですよね。
今回はワンチャン、車中泊なんかしてみたいなーなんて秘かに思っていたり。
愛車遍歴を振り返ってみると、初めて買ったのが、ステーションワゴンのカルディナ。
そして同じくカローラワゴン。
その後、叔父の形見でブルーバードシルフィーを頂いて乗った時期があって、モビリオ、ラフェスタ、シエンタです。
若い頃は草野球やフットサルやってて、道具当番とかあったのでステーションワゴンがちょうど良かったのです。
昔から車にはあまり興味がなく、どちらかというとそういう実情に合った車に乗っています。
勿論、もろもろ条件が整うなら所ジョージさんのような格好いい古いアメ車に乗ってみたい気持ちはありますが、今の市販の車には全く興味がなく、ベンツだのフェラーリだのといった高級車に乗りたい欲もあまりありません。
モテるなら乗りたいなぁぐらいで(笑)
まあ、セレクトショップやユニクロ、ラグジュアリーブランドに興味がなくヴィンテージが好きなのだから車もそういう趣味趣向なのでしょう。
ヴィンテージじゃなかったら別にGUCCIでもBEAMSでもユニクロでも、どれでもいいというか、どれも趣味ではないというか。
あまり高い車、エエ車は僕にはまだ無理やなぁと思っています。
車ってスゲェ高いじゃないですか?
なのに、外に置いていて、例えば石が飛んで来たら傷つくし、盗まれたりいたずらされたりってリスクも大きいと思うんです。
それを思うとそこにお金をかけるだけの器量がまだ自分にはない。
唯一の車へのこだわりは、自分の身の丈に合った車に乗ること。
もし、嫁さんが運転してどこかで車をコスってきた時、とか、近所の子供たちがボール遊びで車にブチ当ててしまい傷が付いた時、「しゃあないしゃあない!」と、笑って許せる自分でいたいのです。
そう思うと、300万する新車買っちゃうと、それは無理。
嫁さんがコスって来たら嫌みの一つも言うでしょうし、近所の子供たちが傷つけてしまったら、親御さんに言いつけに行っちゃうかもしれません。
それは僕の身の丈には合っていない。
分不相応。
自動車ローンを組んで買って、まだローン残ってるのに傷つけられても、やっぱり同様に笑って許せる自信はない。
なので、今、自分が出せるキャッシュで買えるレベルの車が今の自分にピッタリ合った車なんじゃないかなぁと思っています。
なので今回も中古!
でも今までの中では一番高い。
また頑張って働かないと!
土曜日の夜、いろいろとMTGも兼ねて滋賀の情報サイト「LOMORE」を運営する南澤氏(@37hirolomore)と食事をしていましたら、よしもとクリエイティブエージェンシー所属の漫才コンビ「ファミリーレストラン」のしもばやしさん(@waipar525)から単独ライブのお誘いがありました。
ファミリーレストランさんは滋賀住みます芸人で、滋賀では絶大な人気があります。
ライブもめちゃくちゃ面白いと評判で、以前にも一度、観覧させて頂いたことがあり、とにかくめちゃくちゃ面白かったので、妻や子供たちも誘い、家族で観覧させて頂くことに。
この日はなんと、ゲームコーナーに限って写真撮影OKだったのでたくさん撮影させて頂きました。
ちなみにこちらが原田さん。
こちらがしもばやしさん。
しもばやしさんもギャガーでしもちゃんワイパーや、肩カタカタ・・・のギャグが・・・有名です。
お2人のライブで毎回感心するのがフリートークが面白い。
プロの芸人さんはすごいな・・・と毎回ビビらされます。
ネタも毎回、多分新ネタで、それは一部、YouTubeでも見られますので、是非皆様見てください。
特に滋賀にちなんだ漫才はオススメ。
滋賀の人はみんな大爆笑です(笑)
この日、一番盛り上がってたのはゲームコーナーの二人で手を繋いで風船をかごに入れるゲーム。
ウチの娘たちも「窒息しそうなぐらい笑った」と言ってました。
子供たちも大きくなり(13歳・11歳)先月は我が家をコロナが襲ったりもしたので、家族揃って出かけることも少なくなりましたが、久しぶりに家族で出かけて楽しい体験をさせて頂けて、僕も妻も子供たちもめちゃくちゃ楽しんで、みんな最高の気分だったので帰りにシエンタを買って帰りました。
しもばやしさんにも突っ込んでもらえた(笑)
滋賀県に登場した移動型古着のお店「CAFE&CLOTHING 1610」。
少し前に知り、面白いお店だな、と思って注目していました。
タイミングが合えば行きたいなーと思ってた矢先、友人のお店の前に来ることがわかり、行ってきました。
真ん中にいるのが僕。
お店はハイエースをカスタムしておられ、イベント出店などに合わせたキッチンカーのような仕様になっています。格好いい!!
店主は海外慎太郎さん、というなんとも古着屋にピッタリのお名前と風貌の方がされています。
元々、コーヒーを売りたかったのではなく古着屋をやりたくて始められたそうで、ハンドドリップでコーヒーを淹れている間に古着を見てもらえれば・・・と思い、コーヒーと古着という組み合わせでお商売を始められたそう。
ということでまずはコーヒーを。
夏でもホットコーヒー派ですが、さすがにこの季節に炎天下でホットは拷問なのでアイスコーヒーにしました。
他にカフェオレとレモネードもあり、帰りにはレモネードを買って帰ったのですが、もう爽やかでスッキリで夏にピッタリでした!
肝心の古着は、移動型だからと侮ってたわけじゃないのですが、想像してたより、とても良かったです。
元々、海外さんが京都の老舗ロフトマンのBDシャツに特化したお店「ロフトマンBD」出身って事で、シャツはかなり気合の入ったセレクト。
ラルフローレンやブルックスブラザーズ、アウトドア系はL.L.BEAN、ネルシャツはBIGMACやFIVEBROTHERSと、バックボーンのしっかりしたシャツをハンドピックで仕入れられているそう。
Tシャツやスウェットは古着市場が高騰しており、なかなか買い付けるのが難しいジャンルになっていますが、その辺はオリジナルカスタムされた商品を販売されており、これがまた非常に魅力的で、素晴らしい手法だなと思いました。
自分もたまにイベントなどに出て古着を売らせてもらったりするわけですが、真似したいポイントですね。
商品を説明してくれる海外さん。
この日は仲間たちも集まってきて、酷暑の炎天下の中、みんなでダラダラとコーヒー飲んでしゃべって古着見て、とても楽しかったです。
この体験も移動型のお店ならでは。
ここで出来上がっていくコミュニティーとかも面白そうですね。
移動型なので、決まった出店場所はないのですが、滋賀県一円のイベントなどに出店していかれるので、その辺りの動向はInstagramなどでチェックしてください。
お店の紹介はYouTubeでもアップしています。
こちらも是非!
お店の詳細はこちらより➡CAFE&CLOTHING 1610(移動型古着販売)|F-STREET SHIGA
最近、ファッション業界でも情報発信の中心がYouTubeになってから、サムネ映えやタイトルで釣らなきゃいけないため、極端なことを発信する人が増えて、「こんなファッションはおっさんファッションだからやめた方がいい」みたいな発信をする人が増えています。
最近は上記動画の大山さんがよくtwitterで反論されているのを見かけます(笑)
僕もまあ、年齢と共に割とそういうマインドは出来てきていて、「おっさんくさいと思われるのは嫌だな」とか、「おっさんくさいって何かね」とか考えこんでいたのです。
なんせ来年には45歳。
大台も見えてきていて、時代も時代ならおっさんどころか初老です。
一応、ファッションの事などを発信している立場なので、随分な間、その辺は重大なテーマに思っていました。
それで、先日、コロナを患って、長い隔離期間の間に若者のファッションユーチューバーの人の動画を見ていたのですが、どの方のどの動画だったか、残念ながらハッキリとは覚えていないのですが、その方が
「30代~40代の方は若者とファッションをかぶりたいとは思っていないので」
と発言されていて、それを聞いてハッとしました。
そりゃそうだ、と。
確かに、例えば古着業界界隈の40歳ぐらいの男性、35歳の男性、30歳の男性に「中高生や大学生と同じファッションをしたい?」と聞けば「したい」と答える人は超希少種でしょう。
これが今の流行の最先端とすれば30代~40代の方にはあまりハマるファッションはないわけで、若者には若者のファッションがあって、30代には30代の、40代には40代のファッションに対する興味や哲学的なものが自然と養われているわけで、それはこれからも変遷していくでしょう。
自分の歴史を振り返れば10代の時はとにかく、身近でオシャレだった友人の後をついて服屋さんに行き、その友人がすすめてくれるがまま、服を買っていました。
20代の頃はファッション誌が全盛だったこともあって、ファッション誌をとにかく読み込んで、流行のファッションを追い求め、30代になって初めて「俺は古着の歴史を刻んできた雰囲気が好きなんだな」と認識し、ボロ系雰囲気系に特化するようになり、買う物もワークウェア、リヴァースウィーブ、野球Teeなど自分の好きな物に特化していくようになり、その好きな物には限度はあれ割と惜しみなく資金注入していました。
40代からはファッションは自分の人生やライフスタイルを表現するツールだなぁと思うようになり、今、自分の365日、1カ月、1週間、24時間、それぞれのスパンで自分のライフスタイルにマッチして、その毎日をアゲてくれるものに資金的リソースを効率的に投入するようになってきました。
ありがたい事に、僕には10代~20代前半ぐらいの友人もおりますが、じゃあ、彼らの後をついていって、彼らの言うがまま服を買うかと言ったらNOで、ファッション誌を読み込んで今の流行を追うことにも興味はゼロです。
彼らと一緒に買い物に行って、1つの商品を取り合う事はあるし、ファッション誌も時間があれば読むようにはしていますが、それとこれとは別。
最近、中学生の娘とWE GOに行くことが増えましたが、じゃあ、そこで自分が服を買うかというと、まあ、基本的に買う事はないのですけど、でも高校生の甥っ子にはそこで服を選んでやることもあります。
本来はおっさんファッションだからダサい、だのオヤジファッションだからダサいだのといったことではなく、そこにそれぞれのファッションがあるわけで、そこに優劣をつける物ではないんだよなぁという当たり前の所に行きつきます。
でも、じゃあ、今、このままの考えのまま思考停止で服を買って着ていればいいのか、というと、それも違うのかなぁと思っていたりもします。
こういう「おっさんファッション」「オヤジファッション」系の発信でもファッションアナリストの山田耕史さんの、この記事のある一文は僕に強烈に刺さりました。
※参照:アラフォーオジサンのファッションが10年前で止まっている理由。
「おっさんくさい」を脱却するのに、脱おっさんファッション・脱オヤジファッションを目指し流行や若者のファッションに迎合することではなく、常に流行や若者のファッションにも興味を持ちながら、自分のファッションをアップデートすることは意識していきたいなぁと思っています。
そして山田さんの書籍も是非どうぞ。
先週の土曜日。
長女がアメ村のクラブで開催されるダンスイベントに出演させていただくという事で、家族で大阪に行きました。
コロナになってから、ほとんど行けてなかったので、本当に久しぶりの大阪。
目的地はアメ村ですが、少し前から気になっていた福島区に「EVERETT(エバレット)」というお店に行ってみたくて、まずはそちらに向かいました。
ここは以前、マイドボックスという古着屋さんだったのですが、マイドボックスのオーナーさんと、オンラインで古着販売をされていた水内さんがタッグを組み、古着屋エバレットをオープンされました。
お店の紹介は、近くYouTube動画を作ろうと思っているのと、改めて紹介記事なども作るつもりなので、そちらを楽しみにお待ち頂くとして、水内さん!!
メジャーリーグが大好きで、メジャーリーガーを目指し、アメリカの大学で野球をされていたそうです。
話を聞いているのと、もうとんでもない行動力。
古着業界にはとんでもない行動力の人たちがたくさんいらっしゃいますが、その中でも凄いエネルギーをお持ちの方です。
お互い野球好き、そして僕はメジャー系のTシャツのコレクターということで、めちゃくちゃ意気投合(笑)
ひたすら野球とメジャーの話で盛り上がってしまいました(笑)
でもそういう話が盛り上がると、めちゃくちゃ僕好みの商品も紹介してもらえたりもする・・・というかエバレットさん、野球Tee豊富(笑)
ということで、お買い物もちゃっかり楽しみました。
その後はアメ村へ。
長女の出るイベントはサンボウルの下のクラブなので、その近辺にはいないといけない。
ということで、目の前の「GOOD BOYZ」のアメフリを物色したり
WE GO VINTAGEを物色したり・・・
そしてアメ村の老舗ヴィンテージショップ・マグネッツにもお邪魔しました。
言わば本命。
すっかりお久しぶりになっちゃって、店長の大久保君やヤスオ君ともお喋り出来て良かった。
更にはSOULS。
こちらでもオーナーの高橋君と久しぶりの再会。
10年来の仲なので、お互い随分と年齢が・・・(笑)
たくさん画像や動画も撮影させてもらったので、またいろいろ紹介していきたいと思います!
そのあとは、長女のステージを見て、駒川の針中野駅近くのREGARDへ晩御飯を食べに行きました。
こちらでもオーナーのカズさんとは久しぶりの再会。
大阪時代は家族ぐるみでお世話になっていたので、嫁さんや長女も喜んでいました。
と、やや駆け足気味になりましたが、土曜日の大阪古着屋巡りの紹介でした。
YouTubeでも紹介していますので、是非、こちらもご覧になってくださいませ。
またいろいろとお店の紹介などもやっていきますので、是非、「えふすと古着ちゃんねる」をチャンネル登録してお待ちください!
久し振りの大阪はめちゃくちゃ楽しかったです!!