羽曳野BROOM

2019年8月29日木曜日

持ち運びに便利なポケッタブルハットで紫外線対策! #買ったモノ

先日、ちょっとした怪我をしました。

まぶたと目の下を10針近くづつ縫ったので、大怪我と言っても過言ではないかもしれません。

先日、2週間の禁酒・禁運動に耐え、やっと抜糸をしまして、なんとか回復してきました。

が、まだまだ傷痕がしっかりと残っていて、形成外科の先生曰く、傷痕があるうちは日焼けをしてはいけないんだそうです。

痕が残るんだとか。

それで早急に日焼け対策、紫外線対策が必要になりました。

ただ、幸いなことに去年あたりから、紫外線がエグすぎて我慢ならなかったので、紫外線対策を進めてきたこともあって、日傘や紫外線カットメガネなどを購入しておいたので、もう理想的な展開やなぁとご満悦でした。

男性でもこれなら持っても良いんじゃないの?という合格点な日傘
UV対策にユニクロで1500円のメガネを買った

先生曰く、日差しの強い日は帽子をかぶりましょうとのことで、帽子も必要やなとなったのですがこれも奇跡的に最近、ちょうどいいのを購入していました。

元々、帽子はたくさん持ってはいるのですが、更にバッグに入れておけるような、雑に扱っても平気な帽子が欲しいなと思っていまして。

先日、アウトレットに行った時にジーンズショップのDENIMEでちょうど良さげなのを発見。


ナイロン地のバケットハット。

ブラック地で紫外線カット効果も高そうで、ナイロンではありますが、インナーにメッシュが貼ってあるので、そこそこ通気性も良さそうです。

このバケットハット、素晴らしいのがパッカブル仕様で、インナーのメッシュに収納するとコンパクトにする事が出来ます。


ナイロン地で多少雑に折り畳んでも、それなりにちゃんと形状復元出来るので、持ち運びにとても便利。


日差しの強い時はこれをカバンからさっと出しまして、かぶれば日差し対策も万全。

今年、僕の興味はアウトドア&スポーツに極端に振れていまして、その中でパッカブルなアイテムが気になりまくっています。

ちなみにかぶってるところの写真を・・・と思って撮った時の、なので、痛々しい写真を使っていますが、今はもう抜糸も済み、すっぴんで出歩いています。

おわり。

2019年8月28日水曜日

お部屋をアメリカンに!About2000’s アンドリュー・ジョーンズのボブルヘッド人形 #買ったモノ

部屋に置いておくと、少しアメリカンな雰囲気の出るメジャーリーグのボブルヘッド人形。

最近は日本でも売られたりしていますが、やっぱアメリカなイメージですよね。

少し前にケン・グリフィーjrのボブルヘッド人形を掲載しましたが、こちらは東北楽天でも活躍したA・Jことアンドリュー・ジョーンズのボブルヘッド人形。


アトランタ・ブレーブスのユニフォームを着ているので、アトランタ・ブレーブスに所属していた1996年~2007年の間の物と思われます。

俊足・好守・豪打の外野手で、2005年には51発のホームランを放ち、本塁打王と打点王の二冠王に輝いています。また10年連続ゴールデングラブ賞を獲得した偉大なプレーヤーです。

グリフィーだけじゃ寂しいので一緒に買いました。

2002年 ケングリフィーJr.のボブルヘッド人形 #買ったモノ

今は、先日DIYした本棚に鎮座してアメリカンな雰囲気を作ってくれています。



おわり。

2019年8月27日火曜日

70's REVERSE WEAVE CUT-OFF

そろそろ秋物も。

秋には毎年、着まくる僕のエースアイテム。


リバースウィーブのカットオフです。

タグは欠損してますが、ディテールなど見るまでもなく一目チャンピオンのリバースウィーブで間違いないんですが、胴リブが丸胴でアームホールが広いので、恐らく青単か赤単で間違いないですね。

ボディーの褪せ方とか、ラバープリントのへたれ具合とか、ちょうど今が一番油の乗ってる時期!みたいないい雰囲気しています。

ナンバリングが4桁というのも、あまり見ないですし、なんとなく惹かれます。
アームの太さはやっぱりかっこいいです。

最近は、というかもうここ10年ぐらいはアームが細くシュッとしたのが好まれていますが、サーマルとかに重ね着して着る事が増えると思うので、アームはちょっと余裕ある方がかっこええような・・・個人的主観ですが。。。

L/Sのスウェットはリバースウィーブしか持って居ないという偏った趣味の僕ですが、S/Sスウェットでもリバースウィーブのカットオフが一番好きです。

着るとこんな感じ。



今年の秋も着まくりましょう。

おわり。

2019年8月26日月曜日

F.C.REAL BRISTOL×Klean Kanteen「ワイドインストレートボトル」 #買ったモノ

昨年から始めたボクシング。
機嫌よくジムに通い続け、間もなく1年です。

普段、ジムへは仕事の帰りにそのまま寄っています。

いつも仕事の時は8年前に買った「スタンレーのステンレスボトル」にお茶を入れて持って行っているのですが、もう随分と使っていて、ボコボコなんですけど、まだ全く問題なく使えて、さすがスタンレーだなと。

ですが、ジムに行くとなると、仕事中にも結構、お茶を飲んじゃうのでスタンレーボトルだけでは足りなくて、ミネラルウォーターなどを追加で買う必要があります。

それで、ボトルを追加しようと思いまして、100円ショップで買おうとしていたら、嫁さんが「すぐ割れちゃうで」とか言ってて、そりゃアカンなと。

そこから、じゃあナルゲンボトルにしようと思い立ち、ナルゲンを物色していたのですが、「いや、待てよ、ジムで飲む分なら保冷機能の付いたもの・・・いや、温冷療法行けたらお湯も入れられるやん・・・いや、そうなったら金額がほら・・・」と、頭の中がボトルの事でいっぱいに。

で、いつの間にか中古のKlean Kanteenを買っていました。


最近、しきりに買っているF.C.R.B.(F.C.Real Bristol)のKlean Kanteenのワイドインストレートボトルです。

容量は16ozで473ml入ります。

ジムで使う事を想像すると、なんとなくジム用のウェアをNIKEやF.C.R.B.で揃えつつある今、このF.C.R.B.のカンティーンボトルはとても魅力的でした。

現行でもサーモスのボトルが発売されていますが、個人的にはサーモスよりカンティーンの方が好みだし、デザインもグッと来てしまい、落札ボタンをおしていました(笑)


普段のファッションだと全身同じブランドで揃えると、うまく揃えないとやりすぎ感が出てしまう気がしますが、ジムやスポーツする時はある程度そろえた方がしっくり来ますよね。

例えばサッカーする時に、アディダスのゲームシャツにNIKEの半パンにアンブロのソックスにアシックスのシューズだと、なんかチグハグな感じがして、そこは例えば全身NIKEや全身アディダスと揃えた方がスマートかなと思っています。

その辺りは、以前にも書きましたが、揃えたり外したり、自分なりにコーディネートして楽しんでいきたいと考えています。

おわり。

ワークマンプラスでお買い物

キッザニア&ららぽ~と甲子園に行きました

昨日の土曜日、家族でキッザニア甲子園に行っていました。

午後の部からの予定で16時からなので、それまで少し時間があり、キッザニア甲子園と併設のショッピングモール「ららぽ~と甲子園」で暇潰し。

前にここで暇潰しにお店を見て回った時には、グローバルワークでポケッタブルのショーツ「マルチアクティブショーツ」を発見し、その後、買って気に入り過ぎて色違いも買うほどの出会いがあったので、こういった機会にショッピングモールに入っているお店を見られるのは、結構貴重な体験です。

グローバルワーク以外にもアーバンリサーチドアーズやユニクロ、ワークマンプラス、ニコアンド、スポーツのゼビオなどが入ってますね。

注目はワークマンプラス

今回気になったのは、やっぱりユニクロと、あと話題のワークマンプラス!





特にワークマンプラスは初めて見たこともあって、結構感動。

ユニクロはどうしても大衆に受けるように、老若男女、誰が来てもおかしくないようにデザインされているので、言わば無難なものが多く、カラー展開の多様さでなんとか個性が少し出るかなといったイメージですが、ワークマンプラスはさすがにメンズ目線にデザインされているものが多く、またワークウェアということもあり、無骨さと機能美が魅力的でした。

これは売れますわね。

それで、くまなく見ていて、とても興味がわいたものを2つ購入しました。

スポーツレギンス


ずっと興味があったスポーツレギンス。

僕はジャージでいつもトレーニングをしているのですが、最近、ジムで穿いておられる方が多くてどんなもんかなぁと。


GUの980円のを買おうかなあとか思ってたのですが、1500円という安さと、なんか立体裁断みたいな感じのデザインと説明書きだったので、少しこっちの方が高いけど、物は試しに購入。


早速、穿いてみました。

これは凄いですね。
ふくらはぎと太腿の肉をグッと締め付けているので、運動時に肉がバインバインと体に重みというか負担をかけないので、パフォーマンスがグッと上がりそうです。

これは期待大。
早くジムで試してみたいです。

ストームシールドネックウォーマー

もう1つはネックウォーマー。


Find-Outという多分ワークマンの中のラインから出ているネックウォーマーで、表は防風生地、裏はマイクロフリース生地が使われており、かなり薄いのに防寒性能はかなり高そうです。

そしてリフレクタープリントが入っているのが、飲み歩く自分には嬉しいポイント。

更に何より499円という価格が...ね。


着用するとこんな感じ。

白バックに白Tで撮ってるから画像がひどい仕上がり(笑)

ということで、今回はこの2点を購入してみました。

ワークマンプラス、他にもレインウェアやレインブーツなど安価で気になるものがいくつかありました。

これからも注目していきたいと思います。

おわり。

2019年8月23日金曜日

ソファーを新調。無印からアイアン+コーデュロイの格安ソファーに変えました。

家を買ったときに買った無印良品のソファー。

無印良品 ワイドアームソファ

7年間使いまして、子供達も大きくなって少し手狭になったのと、ファブリックカバーがボロボロになってしまったので、ソファーを新調する事にしました。

かなりお気に入りだったので、また無印良品のソファーにしようと思ったのですが、なんか値段が高くなってる・・・

7年ぐらいでボロになってしまう消耗品に出す値段でもないので、再考。

無印のソファーに10万円近く出すなら13万円出して、格好いいインテリアブランドのソファー買いたいですし。

それで、個人的にはコーデュロイ生地のソファーが欲しいなぁとか思って、検索し、激安3シーターでアンダー3万円というソファーを発見。



フレームはアイアン調でコーデュロイで、とっても良い雰囲気。

この値段ならガシガシ使えるなって事で、これに決定!

ネックは組み立て式ってところですが、まあなんとかなるっしょーって呑気に考えて注文したのですが、この組立が超大変だった。

汗だくになりながら家族総出で組み立て。

オマケにネジが2種類あって、長いネジ(A)と短いネジ(B)なのですが、ちゃんとやろうとすると短いネジが短すぎて、ネジの噛むところまで届かない。

仕方がないので金属ワッシャーを付けずに組み立てるしかなく、一抹の不安を覚えながら組み立てました。

ジャーン。



金属ワッシャーがない事の害がまだいかほどかわかりませんが、安いには安いなりの理由があるんやなーって感じ(笑)

ただ、一応、使える形は成したので、まあなんとかこれで使っていきます。

なんかガタガタやけど。


あと誤算はネイビーを買ったのですが、かなり濃い色なので、白熱灯の茶系の照明の部屋では黒に見えてしまいます。

ミスったな。。。

それなら違う色にしたかった。

で、結果、結論として、ソファーは組み立ててあるやつを買おう!と思いました(笑)

おわり。

2019年8月21日水曜日

90’s 今夏、最強のお買い物はブッ刺さり野球Tee #買ったモノ

僕は野球が大好きです。

つまりは野球モチーフのTシャツも大好きです。

Tシャツの半分以上は野球がモチーフになっているプリントのTシャツです。

そんな事なので、古着業界では結構知ってくださっている方も多いので、お店に行ったりすると、よく「野球Tee入ってますよ」って声を掛けてくださいます。

こちらはあべのの古着屋LITTERで店主の寺尾アニキが声をかけてくれた一着。


ONEITAのもの。
読みはオネイタですかね?

割と古くからあるアメリカのTシャツでよく見るブランドです。


ファブリックはアメリカ、縫製はメキシコで作られたTシャツです。

90’sのタグですが、混紡率とかボディーの感じとか、LATE90’s~00’sぐらいですかねぇ??

割と雑いポパイチックな腕したおじさんがおもっくそ打ったらボールが破裂した的なイラストが描かれています。


この雑さ加減に、バッティングしているいらすと、そしてボールが破裂してる的なプリント、ちゃんと中は糸の巻かれたコルクというリアリティー。

どこをどう取っても野球Teeとして最強のプリントです。

この感覚は寺尾君にはわからないらしく「全然わかりません(笑)」と半笑いでバカにしてました。あの野郎・・・

THORNTONメモリアルデイのトーナメントで作られたTシャツで、THORNTONは人命のようです。

赤×白のユニフォームを着ていることからクリーブランド・インディアンズで活躍したアンドレ・ソーントンでしょうか。

プリント最強な上に白ボディーで使いやすそうで、また安かったので、ガシガシ着たい一枚です。

おわり。

2019年8月20日火曜日

マンチェスターユナイテッドのゲームシャツ #買ったモノ

ジムでのトレーニング用に使っていたサッカーのゲームシャツが軒並みモゲモゲになってしまいました。

ボクシングジムに通う時に気を付けたいワークアウトウェアの選び方の話

上記記事通り、ボクシンググローブのマジックテープによるもので、これはもうボクシングジムのトレーニングウェアは消耗品やなと思いまして、新調はせなあかんけど、とにかく安く済ましたいと考えていました。

それでいろいろ考えて、まあGUとリサイクル品で済ますかぁって事で、いろいろ探しておりまして。。。

基本的に、ジムで履いている靴が青×黒なのと、夏以外は黒のNIKEのトラックパンツを穿いています。

ボクシングジム用ニューウェア

そこで、黒か青のウェアでパンツに合わせてNIKEがいいなぁって事で、探していたのですが、メルカリで送料込み900円で売られていたこちらを購入。


イングランドのプレミアリーグの名門マンチェスターユナイテッドのゲームシャツ。


黒を基調にとてもデザインがかっこいい!

900円でこれが買えるなら最高ですね。


NIKE製でパンツともとても相性が良さそう。

勿論、機能面は抜かりなく、特にサイドの白い部分が通気性の良い素材になっていて、とても快適そうです。



マンチェスターといえば、最近ポロシャツなどを買っているF.C.Real Bristolもマンチェスターのサッカークラブという設定ですね。

つまりマンチェスターユナイテッドとはダービーを戦う宿命のライバル的立ち位置。

ということはその両方のゲームシャツやポロシャツを着るのはマンチェスターという設定では合っているけれども、割と邪道なのかもですね(笑)


まあ、その辺は、そこまで厳密にF.C.R.B.の設定守らんでも、おおらかでええかなとは思いますが。

しかし、マンUのゲームシャツが900円で買えるならトレーニングウェア、これからも困る事ないやん!とか呑気に思ってます。

おわり。

2019年8月19日月曜日

ユニクロ×エンジニアドガーメンツ「ドライカノコボーダーポロシャツ」が990円になってたので思わず買ったよ。

昨夏のむちゃくちゃ暑い夏を経験し、今年から夏のスタイルを見直し中の僕ですが、特に精力的に買っているのがドライフィットのポロシャツ。




ここまではF.C.R.B.のものを2着買ってましたが、気になるこちらもゲット。


ユニクロが、ニューヨークから発信されるブランド「Engineered Garments(エンジニアドガーメンツ)」とコラボレーションしたポロシャツ「ドライカノコボーダーポロシャツ」です。



エンジニアドガーメンツはセレクトショップ「ネペンテス」の展開するオリジナルブランドで、デザイナーは鈴木大器さん。


アメリカンクラシックをベースにワークやミリタリーウェアをデザインに反映させたヴィンテージファンやアメカジファンから絶大な人気を得ているブランドです。

こちら、その中のネイビーカラーで、よーく見ると数種類のボーダーがパッチワークされたデザインになっており、さすがエンジニアドガーメンツ!って感じです。


あまり今までユニクロの洋服に興味なかったのですが、2990円で発売されたものが990円になっており、思わず買っちゃいました。


バックもパッチワークされており、手が抜かれていないのがポイント高いですね。



生地はドライフィットとはいえ、綿75%、ポリエステル25%の混紡で、かなり吸汗性能も高そうです。

「カノコ」は「鹿の子」で、一見生地みたいですが、織りの名称で、ポロシャツによくあるシャリっとした感じの凹凸のある織りが特徴で、通気性の良さがメリットです。


こんな感じ。

F.C.R.B.のドライフィットはポリ100%で、サッカーのゲームシャツのような滑らかな肌触りで、欠点としては化繊感が強く、好みですが、着心地的にはこちらが好みという方も多いのではないでしょうか。

なによりもポロシャツ感のある生地で、スポーツでも問題なく着用出来るF.C.R.B.に比べ、こちらはビジネスシーンでも着られる質感です。

ちょっと癖のあるのがサイズ感で、同時発売にビッグサイズポロもあるのですが、ビッグサイズポロではないこちらもやや大きめの作りになっていて、177cm72kgある僕がLサイズを着てもこの感じです。


半パンにはちょうど良いサイズですね。

ただユニクロっぽいデカイサイズを着ているオーバーサイズではなく、エンジニアドガーメンツっぽいアメリカンでルーズな大きさなのは良い感じですね。

あと、細かいところですが、サイドにスリットが入っていて前身頃と後身頃の長さが違います。



横から見た時に、こんな感じに差があって、上半身の体型の難を抑え、より着た時のスタイルが決まる感じでしょうか。

後姿はこんな感じ。


近年はジャストフィットやピッタピタの流れで、お尻が丸出しになるサイズ感が主流でしたが、逆にオーバーサイズの流れもあって、お尻がすっぽり隠れますね。あとスリットの効果か後姿もストーンとしていていい感じ。

この着用画像ではNEIGHBORHOODとグラミチのコラボ「太陽パンツ」とコーディネートしていますが、元々、このパンツに合うポロシャツを探していて、ネイビーで少し主張が有って、ドライフィットな素材の物・・・という頭の中にあったイメージに完全に合致したのがこちらのポロシャツでした。

なんと990円で手に入れちゃいました。

ラッキー。

いや・・・悔しいけど良い出来ですね。

全部で4型の展開ですが、だいぶ色欠けやサイズ欠けが出てきているようなので気になる方はお早めに。

おわり。

2019年8月18日日曜日

夏用のミニバッグ!NIKEのミニショルダーバッグを買った。

今夏、あまりの暑さにコットン素材にギブアップをしました。

2019年夏。夏のスタイルをアップデートする。

汗かいた後、吸汗したTシャツの生地が体にまとわりつき、そして、その後に冷房の効いたお店なんかに行くと、南極のように寒く、風邪ひくわ!!って事で、35度を超える日はドライフィット素材の生地で出来た服を着る事に。

F.C.R.B.×NIKE「迷彩ドライフィットポロ」 #買ったモノ
SOPH.×F.C.R.B.「ブルー迷彩ドライフィットポロシャツ」 #買ったモノ

そうすると、必然、かなりスポーティーやアウトドアな格好になりがちです。

機能面優先ではありますが、その中でオシャレをしようと思うと、今のところの僕のセンスではそうしたスタイルになります。

僕はいつも、デニムのミニバッグを携帯しています。





滋賀県東近江市のジーンズショップ49ersのオリジナルで、「ONE PIECE OF ROCK」のものです。

ONE-PIECE OF ROCK「DENIM BODY BAG」 #買ったモノ

これに財布やモバイルバッテリー、裁縫道具、ウエットティッシュなど、毎日持ち歩く必需品全てを入れております。

めっちゃ格好良くて気に入っているのですが、でもね・・・スポーティーなスタイルになるとこれ似合わん・・・というジレンマに遭遇。

ついでに、ジムでロッカーの鍵を失くすというプチ騒動を起こしてしまいまして、ジム内を移動する時に鍵などを入れて携帯するミニバッグが欲しいやんけ・・・という思いも湧き、そんなミニショルダーを探していました。



ヒマラヤスポーツやアウトレットのNIKE、ニューバランス、STUSSYなんかを見て、最終選んだのがこちら。


NIKEのものなのですが、ダークトーンで、あまりスウッシュなども目立たない控えめなミニショルダー。

これを選んだのはですね、一つはドライフィットのウェアを着ようとか思い立ってから急にNIKEにぞっこんな事が一つ。

今は撤退していますが、サッカーウェアをファッションにというところに共感してF.C.R.B.のオフィシャルサプライヤーをしていたとか、とっても魅力的な話で、さすがっすねとか思って僕も共感しています。


NIKE、やっぱ格好ええですよね。
スニーカーはUSA製、UK製に共感し、6割がニューバランス、3割がNIKE、1割がその他、ぐらいのパワーバランスで買っていますが、ウェアやグッズとなると、ほぼNIKE一択かなぁって感じです。

このミニショルダー、デザインもさることながら、フロント部分が3ポケット、更にバックにも1ポケットついていて4ポケット仕様なんですね。


意外と、いろんな小物を入れたい僕にはもってこい。

バックのポケットはジッパーじゃないのも物臭な僕にはありがたい限りです。

そしてこのカラーをチョイスしたのは。。。



そう、昨日のF.C.R.B.のピンバックと相性抜群。

こうして付ければ、F.C.R.B.のポロシャツを着る時なんか、バッチシの感じかなーと。


これがF.C.R.B.のバッグだと、だいぶやった感が出るんで、このぐらいがええかなぁなんて思っております。

パンツはジムの時はNIKE、普段着の時は揃えずに、って感じで外したり揃えたりアレンジしたりしながらコーディネートを楽しもうかなと思っています。

探している時に読んだ前述記事には高級なミニショルダーがいっぱい出てたのですが、これは500円OFFのクーポンがあったので1000円ぐらいで買えました。

イエーィ。

おわり。

2019年8月17日土曜日

F.C.R.B.ピンバッジ #買ったモノ

最近、F.C.R.B.のポロシャツを立て続けに購入しました。

SOPH.×F.C.R.B.「ブルー迷彩ドライフィットポロシャツ」 #買ったモノ
F.C.R.B.×NIKE「迷彩ドライフィットポロ」 #買ったモノ

それで、ちょっと思いついた事があって、また安かった事もあって同じF.C.R.B.のピンバックを購入しました。


文字も黒味がかったシルバーで渋くて良い感じ。

角度によっては文字も見えるか見えないか程度の感じ。


あまり主張が激しくなく、僕の思いついた事を実現するにはピッタリ。

その思いついたこととは・・・次回の記事で。

つづく。

2019年8月16日金曜日

夏用の帽子にNEWHATTANのバケットハットを買った。

今夏はまだマシですが、昨年の酷暑を経験して、とにかく夏に備えている今季。

どうしても買っておきたかったのが夏用のハット。

とにかく外出する時に紫外線を少しでもカット出来るといいなって事で、薄手のキャスケットは持ってるのですがハットがなかったので探していました。

先日、夏のセール中の竜王アウトレットに行って、念願の薄手のハットをゲット。


白のコットン地のハット。

本当はもっと薄いテロテロのヤツが良かったんですが、それでもアウトレット中のお店の帽子ではこれが一番涼しかったです。


白ってのが涼し気ですよね。

ちなみに帽子屋的なお店で購入。


ブランドは最近、BEAMSとかでも別注やったりしてネームバリュー急上昇中のNEWHATTAN(ニューハッタン)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

NEWHATTAN BUCKET HAT (White)ニューハッタン/バケット...
価格:1080円(税込、送料別) (2019/8/16時点)



値段も可愛くてええ感じです。

これで夏がほんのわずかですが快適になる・・・はず。

おわり。

2019年8月15日木曜日

ユニクロユーのベルクロサンダルが素っ気なくて色気があってええ感じ #買ったモノ

2019年夏の自分の中のテーマは夏のスタイルをアップデートする事。

夏のスタイル、具体的に言うと主に、スポーツシーン、アウトドア、ウォータースポーツスタイルの3つ。

その中でも今夏、僕が最も熱中して打ち込んでいるのはボクシングジム。
間もなく初めて1年になりますが、毎週1~2回はジムに通っています。

これまではどれだけ続くか、自信がなかった事もあり、スポーツデポで買った一番安いスニーカーと、高校時代から使っていたサッカーのゲームシャツやパンツ、ジャージでジムでのワークアウトに打ち込んで来ましたが、そろそろワークアウトウェアをアップデートしたいなと。

ワークアウト後も着て行った服をそのまま着て帰って来ていたのですが、夏場は汗ダラダラで、とても通勤服を着る気にならないので、ワークアウト後のスタイルもアップデートしたいと考えています。

その一環で、F.C.R.B.のポロシャツ2着(迷彩柄ブルー迷彩)を購入したり、グローバルワークのポケッタブルなショーツを色違いで2枚(オレンジブラック)購入しましたが、更に履き物もアップデートしました。

ジムでトレーニングした後、汗だくで靴下を履きたくないというのがその最大の理由で、更に汗だくの足で靴は履きたくないんですよね。

なので、素足で履ける、イメージとしてはリカバリーシューズやリカバリーサンダルのようなイメージで、やっぱサンダルかなぁと。

ジム後に子供のお迎えや、普通にショッピングモールに行ったりもするので、スリッパ感丸出しのものや、ビーサンなんかは、年齢的にどうなのというところもあります。

それでいて、いつもジムバッグに雑に詰っ込んでおきたいので、普段履いているSHAKAとはまた違って、もう少しラフな、雑に扱っても良い価格のものが良い。

そこで目を付けたのがこちらのベルクロサンダル。


元エルメスのデザイナーであるクリストフ・ルメールが率いるグローバルデザイナーチームがパリR&Dセンターから展開するユニクロユーのもの。

元は2990円(税抜)のものが1990円(税抜)になってましたよ。

一切の装飾がなくて、とてもシンプル。


色はブラックの他、ブラウンとグレーがあるようですが、グレーは見当たりませんでした。ブラックもだいぶサイズ欠けしてきてる様子です。

一箇所、絶賛したいのはこのベルクロ。


厚みがあって、クッションが効いていて、足の当たりがソフトで履き心地が抜群に良いです。

さすがやりますね。


フットベッドも嫌な癖がなく、また割とワイドな造りなので、履きやすいし、足元にボリュームが出て、スタイル的にも良い感じです。

アウトソールは、見た目はまあ普通。


ただソールに厚みがあって、こちらもボリュームが出て、またクッショニングも高いものを期待できそうです。

デザイン的にシンプルなのがワークアウト後にはそっけない感じで色気があってとても良いですね。

これならスポーツ後のスタイルに素足で履いていてもみすぼらしくないかなぁと。

僕らの年代になると、気を許すともう、すぐに楽しようとして、「そんなに知り合いに合う事もないだろうから」と、ジャージにスリッパでウロチョロしたくなっちゃうんですよね。
いろんな意味で色気を失くしちゃう。

実際に、それが許されるのはむしろ若者。しかも高校生とか大学生。僕らがやるとどうにも色気がない。ダサい。

男が唯一、年齢と共に帯びていく色気を自ら手放していては、これはもう残念なおじさんの出来上がりです。

残念ながらセクシーなおじ様には程遠いですが、こういう気を抜きがちなところで、気張らない程度に色気を失わず、年を重ねていきたいなぁと思う次第です。

おわり。