特にジムでのワークアウト時や大量の発汗が想定される場合は、ドライフィットのウェアを着るようになりました。
ところで、これまではジムに行く時は仕事の帰りに寄って行くので、普通に通勤着をそのまま着て帰っていました。
でも、8月に入ってギブアップ。
ジム後はまだ体がホッカホカで汗もダラダラ。
とても着てきた服をそのままもう一度着て帰る気にはなれませんでした。
それで、ジムの後に着る服もドライフィットにアップデートする事にしました。
買ったのはSOPHの中のサッカーに特化したブランド「F.C.R.B.(F.C.Real Bristol)とNIKEのダブルネームのポロシャツ。
F.C.R.B.は1999年にSOPHから派生したブランドで、F.C.Real Bristolというイギリスのマンチェスターシティーに本拠地を置く架空のサッカーチームが舞台になっていて、そのサッカーチームを取り巻く人たち(選手、サポーターetc)が着る服をコンセプトに展開されているブランドです。
1999年当時、21歳だった僕にとってはガッツリ世代のブランドで、ジムの後のウェアと考えた時に、真っ先に頭に浮かびました。
これまでも気にしては見ていたのですが、初めてガッツリ、同ブランドの物をいろいろ見たのですが、めっちゃ格好いいですねー。
このポロシャツも、迷彩のパターン、カラーもとても良いし、よーく見ると迷彩の中に「FCRB」が隠れていて、細かいところまでこだわられていますね。
人気があるのも頷けます。
そしてこちらはNIKEとのダブルネーム。
NIKEが同ブランドのコンセプトに共感し、2000年~2016年までオフィシャルサプライヤーとして協業していて、こうしたトレーニングウェアのほとんどはNIKE製だったんですね。
ということで、ダブルネームのものが欲しければ、当時のものを中古で買うしか方法はありません。
まあ、僕はこの辺り、サラで買う事は相当稀なので、全く問題なしです。
ジムの後、そのまま真っ直ぐ帰宅するなら別に、上下トレーニングウェアでも構わないのですが、ジムの後、娘のお迎えがあったり、自分自身も寄り道したりするので、ポロシャツにしようと考えました。
ボディーは勿論、速乾のドライフィット。
汗をかいてもサラッとしているので、とても快適です。
F.C.R.B.は中古市場でもかなり人気が高く、結構、バッタモン(フェイク・コピー)が出回っているようですね。
見ていると、Supremeほど精巧ではないようですが。。。
もしお探しになられるときは要注意です。
ちなみにジムに行く時だけじゃなく、普通に普段着としても着ています。
今日は朝から子供の夏の体験キャンプの送迎やったので、今日も命を大切にモード。— K編集長@古着屋情報サイトF-STREET (@kzm_fst) August 12, 2019
ドライフィットの迷彩ポロにグローバルワークのマルチアクティブショーツにAIR MAX95。#今日のK編 pic.twitter.com/CBD0yvW9et
もう夏場、35度超える日はドライフィットに限りますね。
とにかく「いのちをたいせつに」です。
余談ですが、「自然素材自然素材」と口癖のように言っていた自然素材マニアの僕の妹も、陥落し今年からジョギングの時などはNIKEのドライフィットのトレーニングウェアを着ていました(笑)
おわり。