羽曳野BROOM

2021年3月24日水曜日

古着屋開業を目指す大学生とZOOMミーティング

春は出会いの季節(2回目)。

昨日は地元のサッカー選手との出会いでしたが、今日は古着屋開業を目指す大学生さんとの出会いのお話。

先日、twitterにて、古着屋開業を目指す大学生さんから「お会いしたい」というオファーがありました。

いつなんどき誰にでも会いに行く男を標ぼうする僕としては受けないわけにはいきません。

ということで日程を調整したのですが、合わず、ZOOMで話しましょうとなりました。

時代ですなー。

大学生さんたちは電話で話すよりもZOOMで話す方が多い?ぐらい活用されていますが、40代の僕は久しぶりのZOOMに緊張しながらもZOOMでお話。

いやー、20歳2人、可愛いすぎるやろ(笑)

公開処刑やん。

もう親子でもおかしくないですからね。

いろいろ自分なりにお役に立てるかなぁというお話をして、あとは古着屋にも夢があるよというお話をして、楽しくアッという間に1時間が過ぎました。

二人が喜んでくれてとても良かったなぁ。


オープンしたら取材させてね。

彼らは現在クラウドファウンディングに挑戦されています。

挑戦を応援してあげたーいという大人の方は是非、大金ブチ込んだってください。

京都の大学生が古着屋開業に向けてクラウドファウンディングチャレンジ中!

頑張れー。

おわり。

2021年3月23日火曜日

サッカー選手とYouTube

 3月は出会いの季節。

昨年は地元・立命館大学の学生さんや古着屋を学生起業した若者などが「お会いしたいです」と言ってくれて、お会いし、まあそれから1年間、よく遊びました。

いろんな取り組みも一緒にしたり、本当に素晴らしい出会いでした。

こうして会いに来てくれる人にはほとんどハズレはなくて、僕にとっては得しかない。

そして今年も。

サッカー選手・國領一平選手(MIOびわこ滋賀)が会いに来てくれたのよ

と、地元のサッカー選手が会いに来てくれたわけですが、それから、その國領一平選手を中心に、MIOびわこ滋賀No.10の嘉茂良悟選手やNo.14の神田瑛史郎選手なんかもお会いさせて頂き、良い関係を築かせて頂いています。

彼らと話すと、彼らのおかれている環境ってかなり過酷で、プロサッカー選手と社会人サッカー選手の間のような存在で、とても大変な環境でサッカーされています。

でも、逆に、言わばインディーズだからこその可能性もビシビシに感じ、いろんな話をして、アドバイスしたり熱い話をしたりしていて、僕は彼らに地域に愛されるローカルのヒーローになってほしいと思っています。

で、MIOびわこ滋賀の選手たち。今年から國領一平選手や横浜Fマリノスにも在籍されたことのある松本翔選手なんかの加入で、選手たちが自発的に「発信」に力を入れておられます。

となれば、僕の出番。

先日は、ホームページ作成講座を開催させて頂きました。


真剣に学ぶ國領一平選手と嘉茂良悟選手。

そして、その流れでYouTubeも撮ってみることに。


なんか聞き覚えのある声もしますね(笑)

というわけで、そのままチャンネル開設しちゃいました!


player’s MIO。

名前も格好いい!

これからいろんな事にチャレンジしていくと思います。

これをキッカケにMIOびわこ滋賀という滋賀インディーズのサッカーチームを盛り上げていけたらと思っています。

是非、チャンネル登録よろしくお願いします。

おわり。


2021年3月17日水曜日

滋賀にJリーグサッカークラブをつくろう

 昔、初めて一人暮らしをした時の事。

今から24年前ですね。

18歳で念願の一人暮らしを始めた僕は、まずセガサターンというゲーム機を買いに行きました。

当時人気だったプレステではなくセガサターンだった目的はサカつく(Jリーグ プロサッカークラブをつくろう)をやるためでした。

シミュレーションゲームがとにかく好きな僕は、もうそれはそれはのめり込んでサッカーチームを作りました。

その20年後、今から4年前。

友人が独立をして、このブログのスポンサーにもなってくれている「株式会社COCHISMA」を立ち上げました。

僕は同社に入社して働いているわけではありませんが、元よりビジネスパートナー的にいろいろな事を共にチャレンジしてきたので、自然な流れで同社のイメージ戦略面や人材採用面をなんとなく担っています。

社長の福村氏は、日本ハムファイターズの通訳を皮切りに、大家ベースボールクラブなど野球畑でキャリアを積んできましたが、彼自身は野球ではなくサッカーファンでコンサドーレ札幌サポーターです。

ちなみにコソッと野球は巨人だ、とか言ってましたが(笑)

そして、同社に2人目の男としてCHO(こちすま平社員奥寺)という男を採用。

彼もサッカーファンで浦和レッズサポーターで、そんなサッカー好きな二人が頑張っているので、同社にはJリーグ手当(Jリーグ観戦なら遠征費を出す)という手当も存在しており、どうせなら会社の超長期の夢として「Jリーグチームのオーナーになる」を目標にしようよ、とけしかけて、そんな夢を胸に秘めながら頑張っています。

そして「目指すからには格好からや!!」ということで、同社ではサッカーチームっぽいデザインの名刺を持ち、サッカーチームっぽいデザインの営業車を走らせています。


老人ホームの紹介会社なのに(笑)

そんな遊び心も取り入れながら会社を運営していたら、最近、地元滋賀からJリーグを目指しているJFLというカテゴリー(J3の1つ下)に属すMIOびわこ滋賀の國領一平選手が会いに来てくれました。

サッカー選手・國領一平選手(MIOびわこ滋賀)が会いに来てくれたのよ

それから僕と國領選手は毎日のように熱いLINEをしていて、すっかり國領選手の熱さに絆され大ファンになってしまいました。


日曜日に行われた奈良クラブとの試合にも行ってきましたよ。

まだJリーグライセンスのない同チームですが、チーム挙げてJリーグを目指しており、國領選手も本気で地元チームをJに!という意気込みでされています。

MIOのJ昇格が株式会社COCHISMAのJリーグオーナーになる夢とどうリンクするかはわかりませんが、とにかく会社を挙げてMIOのJ昇格を応援するのが、今最もするべきことなんじゃないかとも思っています。

「Jリーグ プロサッカークラブをつくろう」にのめりこんだ僕にはとても楽しいチャレンジ。

「滋賀にJリーグサッカークラブをつくろう」を合言葉にMIOびわこ滋賀を、特にそこで頑張る選手たちを精いっぱい応援していけたらと思っています。


2021年3月10日水曜日

STUSSY NOVERTY MUG-CUP

 マグカップが続きます。

というのも、、、ですね。

この前の記事、フェデラルマグを買って数日した時・・・偶然、2000年ぐらいにSTUSSYがノベルティーで作ったマグカップを発見してしまい。。。

ありゃ?これ、STUSSYの工具いれるのにピッタリやん・・・となってしまいました。


そして工具がコレ。


デザインに統一感ありすぎやん!!って。

高さもフェデラルよりちょっと高い程度なので、一緒に並べていても違和感もないし。これは完全にやってしまってますね。

最初からSTUSSYのモノでないかな?と考えるべきでした。

ミスったー!!

ということで、こういう事に。


カッケェ!!

ちなみにハサミは普通のセリアの100円のんなんですけど、真っ黒で統一感あるんで、なんかドサクサまぎれに格好良く見えるから不思議ですね。

カッターナイフとかも欲しいんよなぁ。。。

おわり。


2021年3月9日火曜日

1970’s VINTAGE FEDERAL MUG-CUP #買ったモノ

 先日、フェデラルマグの魅力に関するブログ記事を書きました。

フェデラルマグの魅力

で、その時から書斎のデスクに工具を入れるフェデラルマグが欲しいなぁなんて思っていました。

で、ええフェデラルマグはないかな・・・と探した結果、ドンピシャのフェデラルマグを発見!


野球をしているイラストがプリントされたフェデラルマグ!

ロゴからもメジャーリーグのフィラデルフィアフィリーズのモノになります。


フェデラルマグは1979年までしか存在していませんので、それまでのもの。

恐らく1970年代のモノかなぁと思います。

1970年代はフィリーズにとっては黄金時代で1976年から3年連続地区優勝。

そして1980年にはワールドシリーズチャンピオンにも輝いています。

そんな時代に作られたであろうフィリーズのマグカップ。

ええやないですかー。

これにね、STUSSYのドライバーなんかをIN!!


過去にも時計をカスタムしたり、ここでも何かと細かい作業をするので、その時用に、筆記具などと一緒にデスクに置いておきます。

家の中でここだけは完全に自分だけのスペースなので、楽しく部屋作りをやっております。

最近はYouTubeの撮影部屋としてもお馴染みですが、仕事場でもあります。

快適で動画映えする部屋になるとええなぁ。。。

おわり。


つぎはぎの仕事着展が圧巻でした

 滋賀県愛荘町の愛荘町立歴史文化博物館で開催中の「つぎはぎの仕事着展」に行ってきました。

会場の歴史文化博物館は、なんか由緒正しいであろう金剛輪寺の隣に有って、展示だけでなく庭や入口までのストロークも魅力的でした。

はしゃぐ僕。

ええ感じの庭。

博物館内は写真NGのところが多いけど、「つぎはぎの仕事展」の会場は撮影もSNSもOKでした。

やったぜ。

という事で撮りまくる。

展示品は約30点で、正直、僕の期待値が高すぎたので、それなりに「こんなもんか」と思うんやろうなーとか思っていたのですが、全然そんな事なかった。

30点全ての展示品が圧巻!!


この短上衣はリペアが左右対称になっています。また襟には模様のある布が使用されてます。

これ、家族に少しでも良い物を着てほしいという思いの詰まったものだそう。

やべぇ。格好良すぎやん!!

こういうサイドストーリーも描かれていて、最高の展示です。


この短上衣は山仕事で使われていたそう。

激しく損傷したりしているけど、丁寧に直されています。

当時の仕事着がこれほどまでに繕われている背景には、当時は布が今に比べてとても貴重だったからなんだとか。

長着は主に室内での作業用や女性の農作業用だったらしい。


丈が長いと作業はやりづらいので男性は短いものを着ることが多く、気温や作業によっては長着の裾を腰に挟んで「しりからげ」にしたそう。

これが男性の農作業スタイルなんやけど、もうこれ、まんまKAPITALの世界観やん!と思いました。

このパンツ!!やばし!!


こちらは女性。長着はこんなイメージなんですね。


この長着にはウォバッシュのような抜染生地が使われてたりして、もう1枚1枚の生地に釘付けになりましたわ。


そして、この2着の長着の刺し子の見事さ。


これを全部手でチクチク縫ってたなんて、気が遠くなりますね。

また興味深かったのは掛布。


和服は反物から直線で切り出された布を縫い合わせて作られていたので、ほどくとこうした四角形の生地になるんだとか。

すごっ。

なので和服が傷みすぎるとほどいて掛布にしたり、反対に掛布から仕事着を作ったり、またツギハギの生地に使ったりと、布をとことんまで使ったそう。

そのバックボーンが素敵。

モモヒキやモンペも展示されていたのだけど、モモヒキは男性用で、女性は本来は長着にエプロン姿だったそうなのだけど、昭和17年に女性もモンペが推奨され、浸透していったそう。


一方で、それに抵抗のある女性も多く、人目のない山でモンペを履いて、帰る時は人に見られないように脱いで里に下りたとかいういじらしい物語も書かれていてしびれましたね。

ちなみに会場にはこうした野良着やツギハギの仕事着からインスパイアされたブランド「KUON」の服なども展示されていて、この展示自体が歴史的な物の展示でありながら、ファッションとリンクした物になっていて、とても面白かったです。


また僕の毎年恒例の春の藍染めブームがきそう。

この素敵な展覧会は3月21日まで、滋賀県愛荘町の歴史文化博物館で開催中です。

おわり。


2021年3月5日金曜日

サッカー選手・國領一平選手(MIOびわこ滋賀)が会いに来てくれたのよ

 最近、めちゃくちゃ気になる人がいまして。

それは今年からMIOびわこ滋賀に移籍してきた八日市出身のJリーガー國領一平選手。

J2リーグやJ3リーグを舞台に活躍したJリーガーで、まだ27歳のこれから脂が乗ってくる選手ですが、地元への愛着からJリーグ入りを目指す滋賀県のチームに加入。

更に滋賀県でサッカースクールを立ち上げられた事もあって、「あ、これは滋賀でやる覚悟がキマって滋賀に戻ってこられるんだな」と感じ、滋賀県を盛り上げたい僕としてはとても興味津々でした。

それで、とある僕がSNS発信などをサポートしている会社のアカウントで、注目していることを言及していたら、なんと國領一平選手から「会いたい」とご連絡を頂きました。

え?嘘やろ?
そんなことありますか?という話ですよ。

滋賀県を盛り上げていくいろんなお話をしたい、と言われたのですが、そりゃぁやっぱりね、僕も大人なので大人の事情はちゃんと深読みして「スポンサー獲得活動の一環で来てくれる」とか思っていたわけです。

全然、それは悪いことじゃないですよ。むしろ正しい。
僕も、それも嫌じゃない。それで頼られるのも大歓迎。

ただ、僕達にはまだ、例えばスポンサーになれるような余力はなく、また本気で國領一平選手と滋賀県の未来の話をしたい思いは強く、少しはそんな気持ちや志も話せたらなぁ、なんて思ってたのですが・・・

約束の場所に現れた國領一平選手。
なんと、ガチのマジで滋賀県の未来の話をたくさんしだして、その気持ちが熱すぎてめちゃくちゃ盛り上がりました。

本当に滋賀県を盛り上げていくいろんなお話をして、僕達の話を真っ直ぐ聞いてくれて、こちらから「ちゃんと営業もしてくださいね」とお願いしてしまったぐらい(笑)

僕、ありがたいことに、こうして誰かから「会いたい」と言っていただけることもたまにあるのですが、本当に人の引きが強いんです。

めちゃくちゃ魅力的な人ばかりが会いに来てくれる。

「この人と仲良くしたいなぁ。」と思ったらそれも叶ってきたり、とにかく人に恵まれてここまでやってきたんです。ほんまに。

で、僕自身は誰かに会うことになると、その人の事、めちゃくちゃ調べるんですね。

それは心がけとかじゃなく、単に相手に興味があるので。

時には調べすぎて、大学生2人から会いたいと言われて、会いに行くまでに彼らの事を調べすぎて、会いに行ったときにはこっちがファンになってしまってたこともあります。

それで、誰かに会うとき、その相手が逆に僕の何か情報を知っていてくれたりすると、めちゃくちゃ評価・信頼が爆上がりします。

國領一平選手がね、サラッと「YouTubeされてますよね」って言ってくれて、これはちゃんと僕のtwitterなんかのアカウントを見てなきゃわからない部分ですよね。

もうそれでまた心臓鷲掴みにされました。

で、ね。なんかいろいろ志を共にし、連携して盛り上げていけることになりまして。

こんなことある?っていう体験をしたんです。

自分で言うのも何ですが、割と仲間にすると心強いタイプなんですよ、僕。

さぁ、やったりましょうか。


記念撮影。

ちなみに撮影時のみマスクを外して撮影させて頂きました。

おわり。

2021年3月1日月曜日

1990’s Ralph Lauren POLO SPORT「POLARTEC フリースパンツ」 #買ったモノ

 今日から3月。

スギ花粉も猛威を振るい始め、春めいてきましたが、12月の降雪で、寒い寒いと言われていた今年の冬も振り返ってみれば滋賀県大津市でも一度もまともな積雪はなく暖冬に終わったかなあとは思います。

そんなわけで、今年は手持ちパンツで最も寒さに強い裏フリースパンツの出番はあまりなく、その次ぐらいに暖かいフリースパンツの出番が非常に多いシーズンでした。

現在の手持ちはNIKEのフリースパンツ。


ハリウッドランチマーケットのフリースパンツ


F.C.R.B.×NIKEのフリースパンツ


の3本のフリースパンツを持っています。

色で言うと、黒・黒・グレー。

うん、青系が欲しい!と誰でもなりますよね。

それで、青いフリースパンツを探していたのですが、この冬ずっと「イイね」してあったメルカリの商品がシーズン終わりで一気に安くなったので行きました。


1990年代のPOLO SPORTのフリースパンツです。


今季、POLO SPORTのフリースカットソーを1着買っていて(※1990's Ralph Lauren POLO SPORT フリースプルオーバー #買ったモノ)、とても満足度が高かったので、POLO SPORTでフリースパンツないかしらねぇ、と探していてメルカリで見つけました。


2002年まで国内のラルフローレンを展開していたアクティ21のもので、日本規格のものです。


生地はPOLAR TECでとても滑らかな手触りのフリースです。

最近、ECWCSのLEVEL3の人気爆発なんかで注目されておりますね。

一般のフリースの4倍の防風性能という、無敵のフリース生地です。

手持ちのフリースパンツに比べても肉厚で、最も寒さに強そうな感じ。

手触りから暖かそうです。

右腿になんかええ感じのポケットがあります。



当時普及し始めた携帯電話を入れる用ですかね?みたいなサイズ感。

もう冬は終わりますが、まあ今年少し着て、あとは来年の冬まで寝かせましょうかね。

なんとなくこれで冬物のお買い物は満足した感。

大阪や京都の緊急事態宣言も明けるみたいやし、古着屋ベルエキップは楽天市場店をオープンされるし、4日からは楽天スーパーセールもあるので、春物狙いに行きますかね!!

おわり。