鋭意、更新中の3日のイベント出店の商品紹介。
今回はスウェット系その他(ヘラーズカフェとかナイキ)です。
関西古着屋情報サイトF-STREETを運営しているK編集長のヴィンテージライフスタイルブログ。 古着/ファッション/キャンプ&アウトドア/SPORTS/GOLF/インテリア/DIY/WORK/etc
鋭意、更新中の3日のイベント出店の商品紹介。
今回はスウェット系その他(ヘラーズカフェとかナイキ)です。
カードのデザインが良いってだけでZOZOCARDを使っているので、時折ZOZOポイントが貯まります。
基本的には楽天経済圏で生きていて、更に同じファッションECのロコンド(ジェイドグループ)やスポーツゼビオ、良品計画などの株主でもあるので、その辺りで済むものはその辺りで買う事が多いのですが、カードを使っている手前、ZOZOTOWNでもたまにお買い物。
今回はZOZOSALEでこちらを。
お気に入りブランドの1つ、NUMERALSのジャケットです。
nico and...の中のレーベルで、都市生活者のライフスタイルをサポートする的コンセプトで、扱いやすく動きやすいアイテムが多くリリースされています。
こちらもストレッチ性のある薄手のナイロン生地のジャケットになっていて、軽くて動きやすいのが特徴です。
ボタンが見えなくデザインされていたり、フラップ、あと前身ごろにつくポケットなども排除されて、かなりソリッドなデザインでスポーティーなテーラードジャケットといった感じです。
定価は11000円。
これがZOZOSALEで4400円になってました。
袖に秘かに入るロゴも格好いい。
NUMERALSはモンテディオ山形やフットサルのペスカトーレ町田をサポートしてたりして、ちょっとしたスポーツにも使えるアイテムが多く、ゴルフやジムでのワークアウトで愛用したりもしています。
こちらのジャケットもゴルフ場へ行く時のジャケットとして購入しました。
ゴルフ場も最近はドレスコードに寛容になっていて、友達や後輩の中にも、その寛容に甘えた超ラフな格好で行きたがる人が多いですが、いや、そこも楽しんでこそやろ、と口うるさく言っています。
別に自分もバチバチ紳士な格好をするわけではないですが、ドレスコードの中で自分なりに楽しんでいきたいなぁと思っています。
おわり。
むかーし、10年以上前だったと思います。
テレビで所ジョージさんが黄色地に赤のラインの入ったスカジャンを着ておられて、それがめちゃくちゃ格好良くて、あの配色のものをずっと探し続けていました。
探してみると意外とないもので、10年以上、気に入るものが見つからないまま来ましたが遂に発見。
素晴らしい配色。理想として考えていたまんまの配色です。
しかも、今、個人的にめちゃくちゃ興味のあるトラックジャケット。
完璧。
TED COMPANYというタグがついていて、アメカジマニア御用達のTEDMANのものっぽいですね。
アメカジブランドって、我々ヴィンテージマニアと近いところにある用で、案外遠い存在なので、TEDMANって、日本のアメカジ系ブランドと思っていましたが、1991年にアメリカの日系アメリカ人の方が日本への輸出向けに作られたブランドだそうです。
このキャラクターはなんとなく雑誌で見かけたことがある!
バックがU.S.MARINESになっていて、アレンジは加えられていますが、ここはちょっと僕達の世界観的にはやり過ぎというか、なんか違うプリントが良かったかな。
とにかく配色が素晴らしい。
まあプリントも所ジョージさん的といえば所ジョージさん的なので、元々の経緯を考えたら良しですかね。
もう嬉しくて早速着てみました。
うーん。モノは格好いいけど、着こなせてないですね。。。なんか。。。
所ジョージさんのような力の抜けた感じが出ていないので、なんか張り切ったアメカジファッションっぽくなってるかも。
新品のスニーカーみたいな、なんかピカピカな恥ずかしさを感じます。
着こなすにはまだ若かったかなぁ。
渋さというより、深み、人間的な器の大きさを身に着けて、もっと余裕を纏えれば似合うようになりそうです。
いつか似合う日が来るように今の雰囲気なりに着こなしていきたいと思います。
今日は今年着る予定のスウェットです。
本当にオーソドックスなスウェット。
CHAMPIONのものです。
特段、特徴もなく、CHAMPIONの目玉マーク以外は本当に普通のスウェットです。
ちなみに僕の大好きなリバースウィーブでもないです。
何度かブログやYouTubeで宣言している通り、リバースウィーブにこだわるのをやめました。
一つはかねてより言っているリバースウィーブの価格高騰。
今まで日常使いにしていた90’sの物が人気になって、とても気軽に変える感じではなくなってきています。
あともう一つ理由があって、ここ数年、ナイロンジャケットを寒い季節に着ているのですが、全体的に緩い造りになっているリバースウィーブだとかなりゴワゴワして、着膨れしちゃうので、もっとスマートなスウェットが欲しいなと思っていたのもあります。
めちゃくちゃ寒い真冬にもデニムカバーオールを着たい僕は、インナーにロンTee・スウェット・ナイロン系・フリースなどを駆使して重ね着をして寒さ対策をするのですが、そうした場合にも嵩張るリバースウィーブは不向きかなとかも思っていました。
ヒートテックのような高機能化繊も体に合わないし。
ということで、こういうなんでもないスウェットは今年の僕の重点強化アイテムで、先日もラッセルのものを購入しています。
スウェットは部屋着にも寝巻きにもするので、こんなんなんぼあってもいいですからね、アイテムなので、今年はこの辺りをセールやフリマやらでどんどん仕入れたいと思っています。
おわり。
古着屋jaBBerのオンラインショップに「社長の断捨離」というコーナーがあるのをご存知ですか?
文字通り、jaBBerの社長ケンジ君の私物放出品なのですが、これ前から注目していました。
それで、ひょんなことからそれを眺めてて、見た目超カッケェ服を発見。
社長の放出品で採算度外視で出品されていることもあり、「着丈が凄い長い」みたいな気になる文言があったのだけど、気軽にポチー。
めちゃくちゃ格好いい服をGETしました!
見た目最高!!
「AIR PIVOT V3」はNIKE永遠の名作「AF1」が誕生した年をたたえるデザイン...らしいです。
この胸の12スターが何かを表しているっぽいけど無知なのでわかんないけどデザイン的に超好み!!
バックも格好いいんすよね!!
ドラえもんポケットのカブリとか、もう大好物!!
しかし・・・こちら、スゲェ癖が強い服でした。
まず、気になる文言通り、着丈がスゲェ長い。
どうやって着たらええんやー!!っていうぐらい長い(笑)
画像撮ってみたけど部屋着だからよくわかんないし、ダサい。
長い。とにかく長い。
マジで何用の服よ?って感じです。
サイドジッパーが付いてて、何かしら調整できるような感じなので、これをうまく使うんかな。
そして半袖なのに生地が肉厚なナイロン系の生地。
実際には86%ポリエステルに14%コットンだけど触った感じナイロンチック。
しかも肉厚の。
夏場に着たら茹で上がりそう。
え、いつの季節に着るヤツ??
というぐらいアンバランスな構成。
いやー、見事な癖が強い服です。
ケンジ君が
「毎日明日着ようと思いながら今日に至ります」
と書いていましたが、まさにそんな服。
なんかカッケェんですよ。細部まで。
格好いいので明日着たいけど、どうやって着ていいかわからん(笑)
ケンジ君、どうやって着とったんやろ。
恐らくサイドジッパーを開けて重ね着してなんかするんでしょうかね。
しかし、服好きも行き過ぎるとこういう服が魅力に思えてくるので不思議ですね。
トロンボさんとか喜んで着こなしそう。
今度会うとき、持って行ってみよう。
若いころ買ってたら「失敗したー」と思ったと思いますが、これはこれから「どうやって着よう」とずっと考えることが出来るので、あれやこれやとひたすら考え事することが心地いい自分にはピッタリの服かもしれません。
逆に言えば着られる服はいっぱい持ってるんで、こういう癖の強い服こそが今求める物になりつつあるのかも?とか思います。
なんとなく、昔買った黒シャンのロング丈のガウンとかぶるところがあって、
これはTHE MONGOLANCHOPPSSSの安藤君が「残念リメイク」と評して売っていたものでしたが、彼はそれが面白いと思ったと。
安藤君が「物の価値を考えると残念なカスタム」と表していましたが、半袖にカットオフされています。安藤君はそれが面白いな、と思って買ったらしいのですが、さすがになかなか他の人にはその感覚は伝わらずにキッチリ売れ残っていました。2人はもしかしたら僕が買うのではないかと思っていたと、ヤマケン君曰くF-STREETのタグをつけようかと思っていた的な事を(勿論冗談で)言っていました。
僕が買うことまで想定されていました(笑)
僕も昔からこんなのが好きで・・・
結局今でも持っています。
みんなそういう服買っちゃうのね。
ちなみにこれは第四回大阪古着祭で着てたら古着屋さん達から「それ格好いいっすね」とほめて貰えたのはええ思い出です。
いつかバチッと着こなしたいっすね。
おわり。
昨年末ぐらいに、あるクラウドファウンディングに出資しました。
※久しぶりにクラファン(熊本県の豪雨災害の支援)に出資!DARGOのスウェットが貰えるよ。
熊本県の豪雨被害の復興支援のクラファンです。
ウチは新婚旅行で熊本に行ったので、熊本県はとても思い入れのある地です。
そこの復興支援のクラファンで、しかも、僕が注目している熊本県のローカルブランド「DARGO」のリターンが付いてので、見て即出資を決めました。
そのリターンが先日到着。
リターンは3種類入っていて1つ目はロゴスウェット。
クルーネックでリバースウィーブタイプの生地が横に使われているスウェットでした。
とてもよくリバースウィーブをサンプリングされていて、80~70’sのリバースウィーブに見られるゆるい身幅にゆるい着丈。
僕はまあ、リバースウィーブたくさん持っているので、「まああれば着ようかな」って感じだったのですが、その今旬な雰囲気に目ざとく反応した嫁さんに「それいいやん」と取られました(笑)
まさかの嫁さんが着ています(笑)
これでウチの嫁さん、ヴィンテージスウェット、THEモンゴリアンチョップス、DARGOというとても男前なローテーションのスウェットを気回しています(笑)
もう1つはTシャツ。
こちらは出資する時点で高校生の甥っ子に「なんかTシャツない?」とせがまれていたので、そもそも甥っ子にあげるつもりでした。
なのですんなり甥っ子にプレゼント。
そして最後はオリジナルタオル。
日本の伝統の白タオルやのに、アメカジ感あるデザインでええやんかいさーですね。
ボクシングとフィットネスと、掛け持ちしてジム通いしている僕には超嬉しいリターン。
カッケェタオル持っていけるならジムに行くモチベもアゲアゲさんです。
ということで、見事、クラファンで頂いたリターンは3種3様で活用させていただくことになりましたとさ。
DARGOええっすわぁ。
おわり。
これまで人生のほとんどをCHAMPIONのリバースウィーブで過ごしてきました。
オシャレして出掛ける時は勿論、部屋着も普段着も全部リバースウィーブ。
冬のインナーもリバースウィーブなので、リバースウィーブonリバースウィーブみたいな格好の時も。。。
今日はオーバーサイズのリバースウィーブをアウターに。
— K編集長📷古着屋情報サイトF-STREET (@kzm_fst) January 20, 2021
リバースウィーブonリバースウィーブ。
80's CHAMPIONリバースウィーブにiB製オーダー裏フリースパンツにリーボックのジグテック。
肩にブルドッグを飼っています。#今日のK編 pic.twitter.com/hVZFnoUuHb
1970年代中期までのリバースウィーブはアームホールも細いので、インナーに着るにはとても良かったのですが、ところが最近、リバースウィーブの弾数が一気に減っているようで、なかなか見かけなくなってきて、また価格も鰻登りで高騰中。
こだわり、というほどまでではなくとも、ずっとリバースウィーブを着ていたいぐらいには思っていたのですが、最近、ちょっと考えが変わりつつあり、インナーや寝間着にはリバースウィーブじゃないスウェットを着るようになってきました。
今はDARGOのワークポケットスウェットと、現行のインディゴ染めのリバースウィーブをローテーションしているのですが、微妙に2着じゃ足りてなくて、1着、クルーネックのスウェットを探していました。
それで購入したのがこのSTUSSYのスウェット。
銀タグの付く2000年初期の物ですね。
ギリ、オールドステューシーというやつです。
USA製で表面裏面ともに無地。
ただピスネームが付いていて控え目に格好いい。
とても着やすそう。
生地は綿90%、ポリエステル10%の混紡。
僅かに毛玉が見られるのと、首回りが少し緩いですが、数年は十分に着られるレベル。
これでなんとお値段1300円でした。
ラッキー。
4000~5000円ぐらいの予算で探していたので、なんともラッキーな出会い。
ポリ10%程度なので毛玉は多分、これ以上は増えないだろうし首回りも着られるレベルだけど、ここは少し縮めるチャレンジをしてみてから着ましょうかね。
ナイススウェットが見つかって良かったなぁ。
おわり。
昔は「ファッションは我慢」という言葉が流行ったりしましたが、近年では機能性の高い服がたくさん出てきていて、以前ほどそういう風潮ではないような気がします。
個人的にも、最近は自分のライフスタイルに合わせたスタイルや、冬場の寒さ対策を踏まえた中で服を選ぶようになってきました。
僕は冬場、カバーオールやナイロンジャケットを好んで着ます。
ECWCSのLEVEL7やダウンなど保温性能の高いアウター全盛の現代にあって、防寒性能はアウターの中では最弱クラスだと思うのですが、それを重ね着やインナーの工夫で補うというスタイルです。
なのに、体質的にヒートテックなどの化繊の機能性インナーが肌に合わず、それらも着用出来ません。
まあだからこそ工夫のしがいがあって、その工夫こそが自分の中のオシャレ、ファッションだと思います。
それで最近、目を付けているのがフリースプルオーバー。
インナーに着られるフリースで、保温性はもちろん、デザインが良ければ出先などでアウターを脱いだ時でも様になる!
ということで、早速買いました。
ラルフローレンの1990年代のスポーツライン「POLO SPORT」のフリースプルオーバーです。
1992年にデビューし、1998年からはRLXがデビューしているので、一部、復刻されたアイテムを除き、大方1990年代の物となります。多分。
プルオーバーで、ノーカラーのスウェット型ということで、インナーとアウターの間に着てもスタイルを崩すことがないのが魅力です。
言わばミドルアウターとでも呼びましょうか。
スウェットがわりにも、スウェットの上からも着られそうな絶妙なボリューム感で、カバーオールのインナーにも、スポーツ系のスタイルをする時でもどちらにも合いそうで、相当活躍してくれそうです。
キャンプにも最高ですね。
ちなみになんか腕にMA-1ポケットみたいなのが付いてて、ラルフローレンさんらしさが出ています。
古着屋JAMのオンラインショップで買ったんですけど、同じようなポロスポやラルフのフリースプルオーバーが他にもあって、中ではこれが一番安かったので、ほかのに比べ状態が少し悪いのかな?という感じでしたが、まあ、JAMの商品だから大丈夫っしょ!とこれにして正解。
普通に状態良かった(笑)
ラッキー。
ポロスポのフリースプルオーバー、相当当たりっぽい。もっと買い集めたくなってきた・・・。
おわり。