羽曳野BROOM

2016年1月27日水曜日

雪仕度

今日までの大寒波。
何十年に一度とか言って、沖縄や小笠原諸島にまで雪が降ったのだとか。

こちら滋賀の予想気温も-5度とかなってて、30センチは積もるとか、まあ、予報は物凄い事になってまして、これは雪に備えないとマズイんじゃないか?と2〜3日分の食糧を買い込んだりしたのですが、こんなものも買いました。


タッチパネル対応の手袋。

駅のホームで電車を待つときとか、スマホを見る時に、今までならちょっとの時間だし…ということで、手袋を外して、素手で操作してましたが、-5度はちょっと無理やろー、と、スマホ対応の手袋が欲しくなって、それもそれなりに暖かいのが良いな…ってことで、3Mが開発したヒートテック的な素材シンサレートを使ったものを検索して、1番安いのを買いました。

しかしながら、よくよく考えると、自分の指がこんなに太くて柔らかくては使い物にならないわけで、スマホ対応と言っても、文字を打ったり何かを閲覧したりするのはとても無理。

せいぜいスワイプ出来る程度のことで…この程度なら今持ってるもっと暖かいUNIQLOのフリース手袋でも出来る…

アカンやん…

ということで、結果的にただの無駄遣いになりました。

チャンチャン。

おわり。

2016年1月24日日曜日

BEAMS HEART コーデュラバックパックを買った。

何年か前から背中の調子が悪くて、しょっちゅうギックリ背中というやつになってしまっていたのですが、いろいろ調べるとショルダーバッグがあかんのだとか…

えーっ!?
BRIEFINGのA4 LINERを頑張って買って使ってたのですが、ギックリ背中の辛さはド級の物があり、なくなくバッグを変えることにしました。

バックパックとか使ったことなかったので、ほとんど持ってなかったのですが、唯一、持っていたジャンスポ(JAN SPORT)を持つようにしました。


コストコで買ってきた2100円だったジャンスポにワッペンカスタムをしたものです。

でも、これだとカジュアル過ぎる。
仕事は服装にそんなにうるさくない職種なので、まだ良いのですが、F-STREET関係でお声がかかって、お会いしに行く時にこれでは、なんとなくよろしくない。

古着関係だから…と、メチャクチャカジュアルな格好で来そうに思われてることもありますが、だからこそ、ビシッとスーツを着るなんてことはないですが、失礼のない程度の格好で行きたいところです。

なので、バックパックでもせめてもうちょい落ち着いたデザインと色のものが欲しいと思っていました。

で、京町堀のstructさんのWONDER BAGGAGE(http://wonder-baggage.com/)を狙ってたのですが、通勤に使うような定期入れのついたバックパックがない。

電車通勤なので、定期を入れるポケットは欲しいんですよね。

そんな時、たまたま竜王のアウトレットで見かけたBEAMSのバックパックが、コーデュラナイロンで出来ているのに6600円とか気の触れた値段で、しかも定期入れが付いてて、これはモノと値段の関係を思えば買いやな…というバッグに出会いました。

見つけた時は年末でセール時だったこともあり、心が折れるぐらいレジに並んでいたので、買うのは諦めたのですが、超低温予報だった昨日、この天気予報なら混んでないんじゃないかと、竜王まで出掛けて来ました。


それがこちら。

バックパックのカジュアルさは抜け切ってないのですが、色が落ち着いたこと、またコーデュラナイロン製ということで、見た目のグレードが格段にアップしており、これなら合格ライン。


コーデュラファブリック!


どういうラインかはわからないのですが、BEAMS HEARTというライン。

ちょっとタグがダサい。


定期入れ専用ポケットがついてるのがポイント高し。
電車通勤の僕には使い勝手はかなりよさそうです。


ペットボトルポケットは正直いらないんだけど、使う人には便利。
ちょっとカジュアルさが増してしまうのが玉に瑕です。


背中部分がメッシュになってて、蒸れないのはかなり良し。

タグのダサさと、ペットボトルポケットは気になりますが、このクオリティーで6600円はなかなか素晴らしいコストパフォーマンスですね。

もうちょいビジネスよりのデザインのバックパックもあったのですが、そちらはコーデュラナイロンじゃなく、普通のナイロンだったので、見た目がイマイチでした。

コーデュラナイロンはナイロンの何倍とか、なんかメッチャ強いファブリックです。
注目度で言えばネクストゴアテックスなファブリックかなと思います。

おわり。

2016年1月22日金曜日

ニトリ×イトーキの机がええ感じ。

4月から長女が小学校に通います。
もう小学校かー、という驚きの感覚ですが、驚いてるだけではなくて、ちゃんと準備もしないといけません。

ランドセルに制服に学習机に…

ランドセルや制服は嫁さんが一生懸命探していましたが、なんとなく学習机は家具なので僕の役目って感じでいろいろ調べました。

まだ長女が幼かった頃は、子供が大きくなったら和泉市の雑貨屋アントリーのオリジナルの学習机が良いなーとか、IKEAのは子供が好きそうで夢があるなーとか、いざ学習机を探す時には安いし無印ので良いんじゃない?とか思っていましたが調べるとかなり奥が深い世界で、調べれば調べるほど深みにはまって何周も何周もして行き着いたのがイトーキ。

結局、老舗中の老舗。

やっぱり良いものは歴史があるんですね。

無印とかは安いけど、やっぱり安いなり…というか、パイン材で10年以上持たんやろと、なりまして、そのイトーキの中でもカモミールというシリーズが、ナチュラルデザインで漆喰と無垢材の我が家には合う。

ということで、滋賀県では有名な家具屋、近新に見にいきましたが、高いっ!

11万からする!

しかも、イトーキの長年蓄積された膨大な小学生のデータが詰まっているものだから無駄に高機能。

で、ネットで調べてると、ニトリがイトーキに机を別注していて、カモミールシリーズもあるという事で、ニトリに見にいきました。

するとイトーキオリジナルから機能を大幅にダウンさせたやつが75000円で売ってます。
機能は大幅にダウンしてますが、車でいうエアロパーツなし、みたいな、それどう見てもいらんやろってな機能がないだけなので、これでピッタリ。

なので即決しました。

そして、先日。
ウチに長女の学習机が届きました。



天板はオーク材だったかな?
材質、塗装、ともにさすがの出来栄え。
勿論、ガタつきもありません。

椅子はカモミールの椅子もあるのですが2万円以上する高価なもので、さすがのニトリさん。
気が利いてるのが、同じテイストのオリジナルを出してくれています。

なので、椅子はニトリオリジナル。

机に敷くシートはアイカツにする!と出掛けて行きましたが、なぜかリラックマちゃんにしてました。



机が届いて嬉しい長女はせっせと初めての自分のお城作り。


なにやらせっせとあっちへ行きこっちへ行きしています。


まだ使い勝手とかはわからないものだから、一番下のでっかい引き出しの一番奥に鉛筆削りが入っていたり、変な構成ですが、それも少しづつ自分の使いやすい形になっていくのでしょう。

とても楽しみです。

そして、出来上がったお城で読書。


いっぱい勉強してください。

おわり。

2016年1月19日火曜日

みんなは何を買った?あの人達のベストバイ2015

ベストバイ系の記事をいろいろ読んで、ふとみんなは何を買ったのだろう?と思って、知り合い何人かに
「ブログネタにするから去年買った1番のお気に入りを教えて!と連絡してみました。

ということで、みんなは何を買ったのか、あの人達のベストバイです。

ミッチー(古着屋JAMバイヤー)
先日、ミッチーとJAM社長の福嶋さんと大松会(ミッチーを中心に飲む会)を開催したのですが、その日程調整のついでに聞いてみました!

ミッチーのベストバイはこちら。


スウェット。

クソみたいな田舎行った時に
店少な過ぎて焦りながら一発入魂で出た思い入れ度めっちゃ高いやつです!笑
使ってください!
ありがとうございます\(^o^)/」

とのこと。


渋い。

シンペイ(古着屋ACORNオーナー)
南船場の古着屋ACORNのオーナーシンペイからはこちら。


いかついの放り込んで来やがりました。
501XX。

Levi’s 501XX
パンジーで叩いてもらったリペアの感じが気に入ってます!」

とのこと。





丁寧にリペアされた雰囲気が抜群ですね。
シンペイの手に渡れば、これからまた何十年も大切に穿かれることでしょう。

寺西ゆうと(ACORN販売員)
同じくACORNの寺西ゆうとはこちら。


20'sのカバーオール。
こいつもまたいかついの放り込んで来ましたね。

「去年買ったお気に入りですが、ちょうど1年前の年明けに買った20'Sのカバーオールです。

ちなみに後ろに写っているSSKのバットは僕が中学、高校と素振りを続けた思い出のバットです。笑」

なるほど、SSK派だったんですね。
Aラインで状態ピンピンで、こちらは一生着られそうな状態です。
さすがヴィンテージマニアゆうと。

浅野くん(古着屋chocobi)オーナー
アメリカ村の古着屋chocobiのオーナー浅野くんからはこちらが。


浅野くんらしい変態チョイス。

「チャッピーで去年買ったベロアのキルティングのマントです!」

とのこと。
もうなんか、ワンランク上のアイテムですが、これをサラッと着こなしてしまうのが浅野くんの凄いところ。
ベロアってのがまた、色気ムンムンです。

キング(河内の古着おじさん)

このブログにちょくちょく登場するので、聞かれることの多いキング。
河内の古着おじさんです。

四十路でもゴリンゴリン古着を着こなしまくるファッションの憧れのパイセンであるキングからはこちら。



adidasのジャージとfrom the garretのコンバースチャックトグルリスペクトのスニーカー。

いやー、いざ聞かれると迷うなぁw

写真映えはぜんぜんしないし、ビンテージでもないから心苦しいねんけど、個人的にガチリアルで気に入ってるのは、

80s adidasジャージ。

何よりも着楽で、シルエットがびっくりするくらい綺麗!
冠のあるATPもんとかよりもシルエットはこっちのが素敵んぐ。
リアル80s青春世代やから脚の引っ掛ける輪(?)もツボw

次点は新品やけど、from the garretのコンバースチャックトグルリスペクトのスニーカー。

ボウアロさんの受注会で一目惚れて、わざわざ(人生初)予約して購入した思い出の品。

オールレザーのハイクオリティにスリッポンな程よい抜け感が今の気分にドンピシャ♬
めちゃヘビーローテーションしてますわ。

記事映えするビンテージなら、年末のA1ヌバックかなぁ…w

ほんま服好きなんやなーってキングらしいチョイス。
ヴィンテージであってもなくても、誰も気づかないようなその服の細かい魅力も発見し、自分のものにしてしまうキングらしい、何もなさそうで一癖二癖もあってんかえ!ってなセレクト。

さすがやなぁ。

ムクク会長

ツイッターの人気者ムクク会長。
古着、サラ着問わず、ええもんを選んでるなーと、僕や河内の古着おじさんに比べるとお若いのに、1番達観したセレクトをされる人。



出たっ!大阪の名品ワンダーバゲージ。

「wonderbaggageのactivate brief bagですぞ〜!容量もあって使い勝手良いですぞ!ブリーフ、ショルダー、バックパックにもなるのも良いですぞ。」

3WAYバッグはどうしても、3WAY目のデザイン優先で、2WAY目で持った時にしっくり来ないのが玉にキズで、あまり好きじゃないのですが、こちらは2WAY目のデザイン優先!!
これは良いーっ!

ワンダーバゲージは京町堀のセレクトショップstructさんが旗艦店で、メイドイン大阪な大阪が世界に誇る名品です。
ウチの嫁も愛用してます。

そしてもう一つ。



そして名品オールスター!

「靴はnice des clothingさんで買ったCONVERSEのスニーカーですぞ!この青のスエードにやられましたぞ!インソールもルナロン的なやつで履き心地は抜群ですし👍 」

アメリカ企画のオールスターですかね?

コンバースは日本では伊藤忠商事傘下のブランドですが、アメリカではNIKEの傘下にあるので、恐らくルナロンソールが使われているのだと思われます。

鮮やかなカラーで素晴らしい魅力を持つスニーカーですね。

ということで、古着やファッションを愛する僕のお友達のベストバイでした。

おわり。

2016年1月14日木曜日

ヴィンテージターメリック缶

ここ数年は服と同じぐらい興味を持って見ているヴィンテージ雑貨。
使い古されたものにのみ宿る抜群の雰囲気がたまりません。

古着好きな方にはある程度共通した感覚をお持ちの方が多いのではないかと思いますが、例に漏れず僕も魅了されています。

そのほとんどのものが非実用的で、必要か必要でないかと問われれば必要でないものなことが多いのですが、その必要でないものをコレクトすることこそが人生の余裕なような気もします。

例えばそう、


こんなターメリックの入っていたティン缶なんて、全く使い道はないのですが、独特の風合いに惚れ、ついつい買ってしまいます。


裏側は更に雰囲気があって、普段はこっち向けています。

もう少し大きければ、鉢植えにでもして使い道が僅かでもあるのですが、これはもう、このまま。

飾るだけ。

でも飾ることで毎日の日常がほんの少し豊かになります。

それこそが余裕。

日常に余裕がある人には余裕が宿ると思うので、男の子にとってはこうした余裕を持つことは大事なんじゃないかなーと、思います。

余裕でおわり。

2016年1月12日火曜日

京都の革靴専門店moraleに行ってきた。

京都の寺町京極にあります革靴専門店morale(モラール)に行ってきました。

以前、前の店舗で一回、そして時々F-STREETを手伝ってくれるタク君がレポートしてくれていますが、僕個人的には新しい店舗にお邪魔するのは初めてでした。


店舗は寺町京極の三条側。
SHOES POLETTAという靴屋さんの二階です。


この看板が目印。



店内にはアメリカを中心に仕入れられた革靴の名品が所狭しと並びます。


入り口から商店街側を見たところ。
これで約1/3ぐらいでしょうか。
相当な商品量です。


整然と並ぶ革靴は相当な存在感です。

どれもピカピカに磨かれていて、単に革靴を買い付けて売るだけではないmoraleさんの靴に対する異常なまでの愛情を感じます。


どこを見ても靴、靴、靴なのですが、それぞれの棚に少しづつ色があって、この違いを楽しむのも楽しいですね。


クラークスのデザートブーツなんかも揃います。


名品がたくさん並びますが、古着だったりデッド、未使用品だったりと、アメリカ仕入れならではのプライスが魅力です。

憧れの名品もモラールさんなら手が届いてしまう感じです。


ワークブーツなんかもこの通り。
とにかく良い靴がドッサリ。
良い物ばかりの空間。


どれを手に取ってもその靴にバックボーンがあって、それを一つ一つ丁寧に取り扱われているので、靴を買うならこういうお店で書いたい!と思わせてくださるお店です。


一部、スニーカーもあります。


また唯一、国内ブランドのセレクトものもこちらに陳列されています。
モラールさんの基準をクリアするクオリティーを実現しながらアンダー2万円で買えるということで提案されているそう。


シューケア用品も揃います。

勿論、シューケアに関する質問にも答えて頂けますので、わからないことや聞きたい事はお気軽にご質問を。


また、靴磨きもされています。
大切な靴は、たまにはプロの手で、ピカピカに手入れして頂きたいですよね。

こちらも非常に安価な価格でお願い出来ますので、是非オススメしたいと思います。

また、来月からはシューズリペアなども本格的にスタートされるとのこと。
ソール交換や、ステッチほつれなど、大切な革靴の困ったことがあれば是非、ご相談を。

革靴専門店モラールさんの詳細は下記よりどうぞ。


2016年1月9日土曜日

早速、古着屋JAM京都店に行ってきた。

本日、オープンしました古着屋JAM京都店に行ってきました。



古着屋JAM京都店は京都一に古着屋密集地区、京都三条の御幸町通りにあります。
以前、古着屋ペロリさんが営業されていたビルですね。

JAMのネオン管は京都の景観条例的なのの兼ね合いとかで調整中だそうで、もしかしたら変わるかもしれないらしいのですが、ひとまずJAMブルーなインディゴブルーの外壁とJAMのネオン管が目印です。


一歩足を踏み入れますと、備品にまでアンティーク品を使うJAMらしい空間の中に古着が所狭しと並んでいます。
大阪の堀江店や桃谷店に比べると半分ぐらいのキャパだそうですが、圧巻の商品量は京都店でも健在です。


奥から入り口側を見た所です。
1階はメンズ&レディースのフロアとなっており、メンズはスウェットやフリース、シャツ類など定番品が多く並ぶイメージです。


入り口から左側に進むとこんな感じのゾーンになっており、右端に見えるNIKEのミラーとか、ほんまめちゃくちゃ格好いいです。
ここの左手を見ますと・・・


カーハートなどダック系のワークモノやadidas、NIKEといったスポーツモノが並んだラックがあります。
そして周れ右をすると・・・


チャンピオンのリバースウィーブを初めとするスウェットコーナーが。
この辺、今年、買っときたいヤツですよね。

スウェット買うなら思考停止で古着で買っとけば良いアイテムですね。
特にリバースウィーブはオススメ。

そこから抜けて奥に進むと・・・


レディースのDR.マーチンを初めとするブーツコーナー。


こちらはカラー系などデザイン性の強いマーチンコーナー。

圧巻。

JAMの代名詞ですね。
当たり前ですが、圧巻。
ほんま圧巻。

奥に進むと・・・


レジがあり、バックの棚には何を買ったのか気になるアマゾンのボックスが(笑)
中身は聞き忘れました。

その奥に行くと・・・


ミッチーがいます。

今や古着屋JAMの看板バイヤー兼宴会男です。
髭面が益々加速して細めのザンギエフみたいになっています。赤きサイクロンです。
得意技は勿論、スクリューパイルドライバーです。

こちら、JAM京都店の一番奥のスペースですが、細めのザンギエフはおりますがレディースコーナーとなっております。


うちの嫁さんが欲しがった奥のチェックのコートは155cm、38kgのうちの嫁にはブカブカサイズで断念しましたが、ペンドルトンのウールコートです。
スタイル抜群な女性や中崎町のダルシムことキークロの鍵ちゃんならちょうど良さそうなサイズです。

ヨ・ガファイッ!


こちらはレディースラルフコーナー。
定番はJAMで見るべし。
勿論、サラ着で買うよかなんぼもお安いです。


そして何が何でも古着屋で買うべきアイテムであるフリースも揃っています。
パタゴニアとか古着で買ったらもうサラではとてもとても買えませんよね。
かといってユニクロでも買えない。
フリースは古着屋で買うべし。

一番奥まで来ましたが、実はまだまだ半分。
メンズフロアとなっている2階が御座います。

奥の階段を足取り軽く上がるとそこはよりディープな古着の楽園です。


こう!
桃谷店や堀江店をイメージすると狭く感じますが、ここだけで普通の古着屋さん1軒分のキャパです。

ここでちょっと右を見てくださいな。


はいまたもや圧巻。
DR.マーチンを中心にブーツがゴツンとサイクロンラリアットしたくなるほどの量が並んでおります。

古着はワークやミリタリー、アウトドアなど幅広く充実の品揃えで、今一番ホットなのはオイルドジャケット!
たっくさん並んでいます・・・って感じなのですが、僕のスマホの画像フォルダのどこを見ても、その画像がない・・・

2階でも写真撮ったはずなのに、ない・・・

で、何を撮ってたかというと・・・


ここのね・・・
僕の好きそうなデニムジャケットが並ぶコーナー・・・じゃなく・・・


ここ!
とか・・・


ストックである3階に繋がる奥まった階段の足元に、僕しかチェックしてないようなところにひっそりとあるサイン類とか・・・


このイームズなめのデケー鏡とか・・・

自分の好きなものばっかり撮ってしまった・・・

ほんまにすいません。

また行った時に撮ってきます。


という事で、大阪から初めて府外への出店となった古着界注目の古着屋JAM京都店のご紹介でした。

ちなみに細ザンギエフは普段はバイヤーなので店頭にはいません。

おわり。