羽曳野BROOM

2012年1月31日火曜日

リメイクレザーベスト

JUGEMテーマ:ビンテージ 古着


・マグネッツさんビンテージ入荷日
アメ村とトアウエストに展開されているマグネッツさんのヴィンテージ入荷日が発表されました。
マグネッツ神戸1/31、マグネッツ大阪2/1 ヴィンテージ入荷日!!でご確認ください。

・F-STREET KOBE好調
先日OPENさせましたF-STREET神戸・兵庫版、好調で御座います。
掲載店様やACORN、LITTERなどでも紹介してくださり、現在はご祝儀相場のアクセスではありますが、それでも初日から予想の倍ぐらいのアクセスを頂き、本当に感激しております。

とは言え、サイト運営はこれからが大変なので、日々、コツコツと頑張って行きたいと思います。

・リメイクレザーベスト
遂に買っちゃいました!!
年始に一目惚れし、直接、お店に試着をしに行き深夜三時まで悩んで買った、そう、JAM TRADINGさんの本革オリジナルリメイクベスト!!

僕がチョイスしたのはコレ!!



試着しに行った時に、黒系の色があまり似合わなかったので、茶色に寄せたカラーのものをチョイスしました。
何度も書いていますが、古着の革をリメイクされており、革の質感、雰囲気は抜群。

ヨークが切り返しになっているデザインも良く、しかもオールレザー。
古着の革のリメイクなので、二つと同じモノがなく、全てが完全に一点モノなのも嬉しい所ですね。



この辺の質感が抜群!!

元々、リバースウィーブ愛好家で、デニムジャケット大好きなので、比較的温暖な大阪の冬には中綿のレザーベストはきっとピッタリな存在ではないかと思うのですよね。

もう少しして、少し温暖になりかけた頃ぐらいから春先まで大活躍してくれる事間違いなし!!
暖かくなるのが待ち遠しいです。

ちなみに最後は三択で迷って決めたと書いていましたが、比較対象だったのはコチラ二点。


左の方は、ベージュが凄くいい色で、ヨークが赤っぽい革を使われているのが凄く気に入りまして、一時はコチラにしようと思っていたほどでした。
右は、なんと言ってもヨーク部分の鮮やかなベージュですよね。ボディー部分とヨーク部分の明暗なコントラストが抜群。パッと見ではこっちが一番好みなのですが、前述通り、黒っぽいカラーがそれほど似合わないという事で、選んだ方にしました。

どちらも欲しいです。。。

かなり売れて、残りが少なくなってきたようですが、また余裕が出来れば更に色違いで欲しいなあと、次を狙っております(☆☆)

おわり。

2012年1月29日日曜日

F-STREET KOBE OPEN!!

JUGEMテーマ:ビンテージ 古着


・大阪古着屋入荷&SALE情報
明日は大阪名物CHAPPIE&jaBBerの入荷や、SUNNY SIDE UPさんの20周年セール、アメ村からはTHRIFTY,BIGMAN,PIGSTYが入荷と、楽しみな週末です。
1/28 大阪古着屋入荷&セール情報にまとめてますので、是非、チェックしておいてくださいね。

・F-STREET KOBE OPEN!!
待ってくださっていた方もおられたのではないでしょうか。
待望と言わせてください。

待望のF-STREET KOBE開設!!!!!!


いつかやってみたいと、計画自体はかなり早期からあったのですが、いろいろ流れでこの時期になりましたが、遂に、F-STREET KOBEオープンです!!

京都同様、我々のホームグラウンドではないだけに、規模は大阪版に比べると小さな規模でスタートですが、素敵なお店を掲載させて戴くことが出来ました。

今回の神戸版開設にあたっては、REISSUEさんのスタッフとしても御馴染みのMr.Key氏、というか鍵田君が神戸の古着屋さんをコーディネートしてくださり、何から何まで協力していただいて、作成する事が出来ました。
鍵田君、本当にありがとうございました。

自分達にとっても神戸版は、神戸に遊びに行ったときに
「神戸にもF-STREETがあればなあ・・・」
と悔しい思いをしておりましたので、本当に待望です。

ただ、京都版も含め、まだまだ開拓しきれていない感は否めませんので、本当の勝負はココからです。
ホームページ運営も、スタートはどんだけしんどくても熱意だけでなんとかなるのですが、これを維持し、発展させて行くのが本当に大変です。
今の数倍、皆様に使っていただけるような便利で有用なサイトにしていくべく、根気強く、長く頑張って行きたいと思いますので、是非、F-STREET KOBEを可愛がってやってください。

改めまして、URLは下記の通りです。
http://kobe.f-street.org/

2012年1月28日土曜日

【イベント】バンタンデザイン研究所大阪本校FB本科卒業終了展リアルSHOP『il』

JUGEMテーマ:イベント


今日はイベントのお知らせです。
バンタンデザイン研究所ファッションビジネス本科の12名の皆さんが2/8~2/14まで、アメリカ村のBIGSTEP地下二階にて卒業終了展として7日間期間限定リアルshopをオープンされます。

SHOP名は『il』


販売内容はオリジナル商品と古着屋さんやセレクトショップなどからの委託販売、そして、目玉は別注プレミアムソックス、プリントデザインTシャツの受注会でしょうか。

別注プレミアムソックスは個人的にかなり気になります。。。


他にもノベルティグッズがあったり、ガチャガチャ&さいころゲームがあったりと、いろいろ趣向も凝らされています。

公式ブログでは皆さんの奮闘ぶりを垣間見る事が出来ます。

この中からファッション業界を背負って立たれる方がおられるかもしれませんね。

才能溢れる学生さん達の渾身の修了展、これから羽ばたく皆さんのパワーを体感されに行かれては??

ちなみに、F-STREETに掲載されている古着屋さんからも商品が出るようですので、思わぬ掘り出し物に出会えるかも??

期間限定 ORIGINAL SHOP『il』

日程 2/8~2/14
場所 BIGSTEP地下二階
時間 11:00~20:00
BLOG http://ameblo.jp/il-vantan-fb6/

「il」から始まるSTORY
今まで気に留めていなかったモノ・コト
そこには出会ったことのないような感動が存在します
「il」はそんな未体験の感動へ導くことで感情を刺激し
新たなSTORYに出会うキッカケを提供します


2012年1月27日金曜日

DENIME 551ZXX-TYPE

JUGEMテーマ:ビンテージ 古着


・SUNNY SIDE UPさん20周年セール!!
F-STREET的には、もっちがアメリカへの古着屋体験旅行に同行させて頂いたり、大阪古着祭に二回とも出店してくださったりと、めちゃくちゃお世話になっておりますサニーサイドアップさんが20周年セールを開催されます!!
古着屋一筋20周年って・・・もんのすごいですね。
セール告知はこちらでご確認ください。→アメリカ村Sunny side up 20th anniversary SALE開催!!!

・DENIME551ZXX-TYPE
皆様、初めて自分のお金で購入されたジーンズとか覚えておられます??
僕の自分のお金で初めて購入したジーンズがコチラです。



年月が過ぎてて詳細は覚えてないorわからないのですが、DENIME製のジーンズです。
高校三年の春、なけなしのお小遣いを貯めたお金で、当時、堀江にあったDENIMEの直営店に買いに行った事を、この間を事のように感じます。

一本、一番DENIMEでベーシックだったモデルを試着したのですが、イマイチしっくり来ず、販売員のお姉さんに「もうちょっと細いのあります?」とお願いして出てきたのがこちらのパンツでした。

当時は、DENIMEのジーンズは12000円~20000円という価格帯で、業界内でも1・2を争う人気と信頼度を勝ち取っており、僕も一番好きなデニムブランドでした。
このパンツのどこにも表記がなく、これが何モデルなのか知らないで15年ほど穿いて来たのですが、先日、元DENIMEのWOREKSさんの店主さんに見ていただいたところ、恐らく551ZXXモデルだろうという事でした。



かなりちょくちょくなペースではありながら、もう15年穿いているので、なかなかいい雰囲気してます。
これを穿いているときは、今のようにリペアという感覚が僕の頭になかったので、自分でやれる範囲で穴を塞いで、穿いていました。



裏からネルシャツの生地を貼っただけですが、思ったよりいい出来栄えになったんじゃないかと思います。

DENIMEは残念ながら、現在は身売りをしておりますので、今あるDENIMEはまた別のものです。
WE GOさんが買収したんでしたっけ?
当時のDENIMEのデザイナーの林さんはリゾルトというブランドで、現在も独自のジーンズに対する思いを形にしてらっしゃいますね。

また、お弟子さんたちが、豊崎のWOREKSさんや、南船場のRESULYさんといったリペアショップを開業してらっしゃいます。

おわり。

P.S.眠気と戦いながら書きましたので、変な表現があったりあしたら申し訳ありません。

2012年1月25日水曜日

YOSHIKAZU COLLECTION 「VANS」

JUGEMテーマ:ファッション


・あの後・・・
昨日は、JAM TRADINGさんのオリジナルリメイクレザーベストの事を書き、どれにしようかと悩んでいるところで終わっていますが、あの後、早朝3時までどれにしようか悩んでいました(笑)

23日の朝10時までに注文すれば送料無料だったのですよね。
なので、どうしてもそれに間に合わせたく、早朝3時までうんうん悩み、最終3択に絞ったのですが、最後は結局、どれもかっこいいわ!エイヤーと決めました。

どれにしたかはまた、届いた時のお楽しみという事で。

そんなJAMさんにお邪魔した様子をJAMさんのブログでも取り上げて頂き、嬉しいやら恐縮するやらで、本当、ありがたい限りです。→F-STREET掲載!

・YOSHIKAZU COLLECTION 「VANS」
そして今日は、ヨシカズコレクションの日でーす。
今年は靴攻めのヨシカズ。
最近はすっかり文章も読ませる文章になってきて、ついつい僕も読み込んでしまい、久しぶりにスニーカーが履きたくなっています。
では今年三発目のヨシカズコレクション、どうぞー。


最近
靴、靴、ときてるので、
三回目も、靴です。


ヨシカズコレクション
VANS

1966年創業。
社名は創設者の
ポール ヴァン ドーレン
PAUL VAN DOREN
の名前に由来。

自転車のモトクロスライダーたちの
目にとまり
『THE SOLE OF BMX』
という愛称を授けられた。
1976年スケートボーディングが
カリフォルニアで大流行から、
VANSは、
プロスケーターに愛用された。
最初に作られたスニーカーは、
CPOアッパーに厚底ソールを
組み合わせたシンプルシューズで

現在ERAと呼ばれている。



ちなみ今回のアイテムは、
AUTHENTICに近いものです。

バンズの丸いマーク
レザー一点張り

オーセンティックなら、
アッパーのつなぎに
ステッチ入りますが、



VANSが好きな僕も、
珍しい。
レアアイテムではないでしょうか。










VANSは、運動にイイ。

ショッピングにGO


ヨシカズでした。


2012年1月24日火曜日

玉造JAM TRADINGさんへ行って来ました。

JUGEMテーマ:ビンテージ 古着


今日は、どうしても行きたい理由があり、家族を説き伏せ、玉造にありますJAM TRADINGさんへ行って来ました。



お店に入ってすぐに圧倒される壮大な物量には、相変わらず驚かされますが、特にヴィンテージブーツの数たるや、ヴィンテージブーツ専門のお店が開けそうなほどです。
郊外店でありながら、常時、お客さんが入ってこられるのも予想以上で、JAM TRADINGさんのパワー・勢いを目に見えて実感しました。

さて、僕のどうしても行きたかった理由ですが、それはJAM TRADINGさんのオリジナルリメイクレザーベストを生で見て、できれば一度試着したかったのです。

サラ着は店頭には出ていないようで、このレザーベストも店頭には出ていなかったのですが、「生で見てみたいんです。」とお願いしてみると、すぐに会社の方(?)から取り寄せて頂けました。

実際に生で見てみますと、写真で見て思っていたより更に1ランク質感がいいレザーが使用されていまして、一緒に見ていた嫁さんも「高そうなベストやねぇ・・・」と言っていまして、「8000円ぐらいやで」と言いますと、驚いていました。

これもんですよ。


この仕上がりで8000円は破格でしょう。

そのプライスを押さえる1つの工夫が古着のレザーを使用されている点なのですが、これが逆に我々古着バカには嬉しい雰囲気を生み出しており、またもう1つの工夫は中がダウンではなく中綿なのですが、保温性はダウンに負けず劣らずですし、ガワがオールレザーなので特に全く問題がありません。

今回はサイズ感を見たいというお願いをしたので、1つだけを見せて頂いたのですが、いろんなカラーリングのバリエーションがあり、どれを購入するかどうかは家でJAM TRADINGさんのショッピングページを見てジックリ考えようと思いまして、試着姿をコッソリ撮影してきました。。。



ちなみに、177cm72kgの33歳が、アーム細めのREVERSE WEAVEの上から、Lサイズを試着さしてもらっています。
僕の体格でLはジャストです。
よくよく考えると、お断りなしに撮影とかしちゃって、もしかしたら、これはマナー違反なのかもしれませんので、もし同様の行為をされる場合は、お店の店員さんに確認を取ってからしてください。

で、現在もどれにしようか迷ってる次第なんですが・・・うーん・・・どうしようか・・・

ちなみに、JAM TRADINGさんで見つけたコチラ。



KARATAMAPという玉造地域と空堀地域のお店がいっぱい載っているショッピングマップです。
服屋さんもありますし、カフェや雑貨屋さん、古本屋さん、バー、居酒屋、鉄板焼き屋さんなど、素敵なお店がいっぱい紹介されています。
JAMさんに行かれる時は時間に余裕を持って、その辺りをコレを見ながらブラブラしたいですね。

個人的に気になったのは世界中の古本(絵本など)と雑貨を販売しておられる空堀のnico+さん、そして玉造のCAFE ACORNさんは名前が・・・ACORNと一緒!!
これは是非、ACORNのもっちやしんぺいと行ってみたいですね。

ちなみに今日は他にキューズモールや天王寺LITTER松原FLAGさんにもお邪魔をしまして、FLAGさん開催中のSALEには卒倒しかけました。
なんと、黒シャンのシャツが5000円で売ってましたよ。。。

財布に1800円しかなかったので諦めましたが、お金あったら絶対買ってたな・・・
黒シャンの例に漏れず、着丈はだいぶ長いのですが、5000円やったら心置きなくWOREKSさんに持ち込むのみでしょう。

ちなみに今日は週替わりの豚キムチチャーハンを食べましたが、うまかったー。
と、いろいろと堪能した休日でした。

おわり。

2012年1月21日土曜日

60or70's REVERSE WEAVE 「WEBER STATE ATHLETICS」

JUGEMテーマ:ビンテージ 古着


・PIGSTY梅田店ブログスタート
以前より存在はしておりましたが、不定期更新だったPIGSTYさんの梅田店のブログが、定期更新開始されるようです。
入荷やセールなどはアメリカ村店と連動しているものの、商品展開は別ですから、これは楽しみですね。

またそのPIGSTYさんでは、現在、SALEを開催されています。
アメリカ村店、梅田店、渋谷神宮前店、全店で開催中です。
期間は27日まで。
詳細はPIGSTYさんのブログでどうぞ。

・JAM TRADINGさんのLAST WINTER SALEも開始
また楽天に出店しておられるJAM TRADINGさんのLAST WINTER SALEも開始されております。
実店舗は勿論ですが、WEBショップも12万軒のお店が出店されている楽天市場の中でもランキング上位に常時顔を出される人気店です。
期間は23日まで。
こちらも公式ブログでチェックしてください。

・60or70's REVERSE WEAVE 「WEBER STATE ATHLETICS」
今日は、昨日書きました通り、昨日洗濯したリバースウィーブ軍団から一つ。



グレー軍団と書きながら、グレーではなく生成りなのですが、60年代か70年代のREVERSE WEAVEパーカーです。

69とプリントにありまして、恐らく69年のモノと推測されるのですが、タグは70年代初頭から使用されていたとされている単色タグがついています。



定説で考えますと70年代と判断するのが自然なのですが、しかし、60or70'sとしているのにはワケがありまして、ボディーは60年代に使用されていたボディーなのです。

REVERSE WEAVEは60年代と70年代の間に微妙なモデルチェンジが行われており、その最も判断しやすい箇所がフードの紐穴の金具と袖口になります。
フードの紐穴は通常、REVERSE WEAVEパーカーでは金色の真ん丸な金具が使われているのですが、こちらは画像の通り丸みのある長方形(楕円形)のシルバーの少し簡素な金具がついています。



70年代のモノはこんなのですね。

袖口の方は・・・


この袖のリブがアームから一直線に縫われているのが60年代のREVERSE WEAVEの特徴で、70年代に入って単色タグがつくモデル以降になると、ここが袖リブだけ別で縫われて後でアーム部分と縫い合わされているのです。
必然、リブの縫い方も違うのですが、まあ、簡単に言うと、ここが一直線になっているのが60'sのモノです。
60's"以前"ではなく60'sのものとしているのは、50'sはまた違うのですが、その辺りはまた別の機会に。

即ち、トータルすると、69年製造のモノと考えるのが一番妥当で、当時から一部だけ単色タグが用いられていたのであろうと想像するわけでして、この時期には社名もCHAMPION KNIT WEARからCHAMPION PRODUCTSに変更されているので、そういった意味でも歴史的背景的に不思議ではないと思える次第であります。

以前、某バイヤーさんもブログで存在を書かれていたことがあり、数は少ないながらも存在はするので、このパーカーだけが特別なイレギュラーというわけではないようです。

と、そんなディテールの珍しさも当然、僕としては堪らない訳ですが、生成りのスウェットが抜群に好きでして、更にご覧の通りの紫(?)染み込みなプリントにもやられるわけです。
持っているスウェットやパーカーの中でもラクショーTOP3に入るぐらい気に入っています。

ちなみに50年代のボディーと60年代のボディーにも、脇腹のパネルリブの縫い方に決定的な違いがあったり、各年代でリブがちょっとちょっと仕様が違ったり、この辺は知れば知るほどいろいろ見て触ってみるのが楽しくなります。
今日、twitterでスリフティ小路君とヨシカズがそんな話をしてたので、若干受け売りですが(笑)

実は、このブログを始めた頃からこのパーカーはいつか切り札に出そうと写真も用意していたのですが、なんだかタイミングを失ったまま、ここまで温存していました。
なので、写真は2年前に撮影したものです。

この頃はちゃんと一眼レフで撮影してたんですけどねぇ。
最近は、専ら携帯カメラ(笑)
本当は、出来る事ならいつも一眼で撮影したいんですけどね、更新がほぼ毎日なので、どうにもその面倒は精神的な負担が半端無いので、少しでもマメに長く続けるという大義名分の下、携帯カメラで撮影しております。

これをいつか出そうと思いながら、なかなか出さなかったのは、どこかで「ネタ切れになってもアイツが残っている」という心の拠り所になっていたような気もします。
これで心の拠り所がなくなっちゃって、明日からのプレッシャーが半端ないですが、まあ肩の力を抜いて、力まずにゆるく長く続けて行きたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

おわり。

2012年1月20日金曜日

REVERSE WEAVE グレー軍団一斉洗濯

JUGEMテーマ:ビンテージ 古着


・JAM TRADINGさんがスタッフ募集
F-STREETをご覧戴いている皆さんは、もうご存知かと思いますが、玉造の古着屋JAM TRADINGさんで、現在スタッフ募集が行われています。

アクセス解析を見ますと、常々、「大阪 古着屋 バイト」などで検索してアクセスしてくださっている方が少なからずおられます。
が、個人商店規模のお店も多いので、需要はさほどないのが現状ですので、いいチャンスだと思います。

詳細はJAM TRADINGさんのスタッフ募集ページでご確認ください。

・REVERSE WEAVE グレー軍団一斉洗濯
今日は昼からゆっくり出来たので、子供と公園に遊びに行ってきました。

シャボン玉をしたりブランコに乗ったり、滑り台をしたり、落ち葉拾いをしたり、のんびり時間を過ごし、かなりリフレッシュ出来ました。



シャボン玉の図。

と、のんびりしてるだけでは勿体無いので、日頃、やろうと思いながらやれてなかった洗濯をしました。
普段は、嫁さんが洗濯してくれているのですが、デニム類とかスウェット類とか一部の服だけ自分でやっています。

といいますのも、普段の洗濯は洗浄力の強いアタックNEOを用い、柔軟剤にスナッグルを入れているのですが、それでは生地を傷めてしまうらしく、服が長持ちしないらしいのです。
でも、全部が全部、別でやっているとキリがないので、特にスウェット類とデニム関係だけは自分で別に洗うようにしています。

そんな今日は、REVERSE WEAVEのグレー軍団の集中洗濯日にして、グレーのREVERSE WEAVEを一斉に洗いました。
グレーに絞っているのは、他の色のモノと一緒に洗うと色移りが気になるのと、意外と嵩張るのでグレーだけで洗濯機一回分だったからです。

単に洗濯した話をなぜこんなに切々と書いているかと言うと・・・



干した景色がなかなか壮観で気持ち良かったのです。
同じ色のスウェットが並んで干されるとこんなにも楽しい風景になるんですね・・・と感じるのは、僕がREVERSE WEAVEバカだからでしょうか??

と、今日はふんわりした記事を書いちゃいましたので、明日は、深酒していなければ、この中から一枚ピックアップしたいと思います。

おわり。

2012年1月18日水曜日

YOSHIKAZU COLLECTION 「PRO-KEDS」

JUGEMテーマ:ビンテージ 古着


・松原市FLAGさんに名物SALEコーナー再登場
松原市のCAFE&BAR&古着屋FLAGさんで、以前開催され大好評だった名物店外SALEコーナーが復活です。

以前、御好評頂いておりました『店外SALE』を再び復活させます!!
そして、以前よりパワーアップさせます!!!!


との事で、更にパワーアップしての復活です。
僕自身もお世話になり、BIG YANKのシャツジャケットカモ柄のシャツを気のふれた値段で購入させて頂きました。

凄いセールなので、まだFLAGさんにお邪魔されたことのない方も是非、行ってみてください。
詳細はコチラの告知記事をどぞ。→☆御好評頂いていた店外SALEがパワーアップして再登場です!!!!

・YOSHIKAZU COLLECTION
本日は今年二発目のヨシカズコレクションです。
ヨシカズコレクションとは、元古着屋販売員で、現在はショウザンビルに入り浸る男ヨシカズが、当ブログのネタ切れ防止の為にコレクションを投稿してくれる当ブログの名物企画です。

ここ最近、自分なりに結構いいペースでブログを執筆していたので、こういうタイミングのヨシカズコレクションはいつも以上にありがたいです。
いつもありがたいですけどね、特に。

ではどうぞ。

まだ寒さがありますが、

古着は、あたたかく、行きましょう。


どーも、
ヨシカズコレクション

第二回目は、
PRO-KEDS DEADSTOKE

1958年にプロ仕様の『プロケッズ』
ブランド誕生。
当時の東部のアイビーリーガー達に
愛用された「ロイヤル・アメリカ」

また、僕が好きな、
フォクシングテープの
ネイビーと赤の斜めラインがイイ。

トゥの部分には黒いラインが
2本入るのもイイ。
他社との差別化を計るデザイン性は
現代のシューズデザイナーにも
影響を与えている。

当時人気のvansのスニーカーが
980円だった時代になんと、
ケッズは6800円です。
リーガルのペニーローファーと同じ
値段だ。




『西のコンバース、東のケッズ』
あなたは、どっち・ 、









このロイヤル・アメリカは、
大切にガンガン履きます。

かかとの4本ステッチは、
たくましい。

たしか、フォクシングテープが
水色と赤になると、90年代です。



コンバースより、
ケッズ好きな
ヨシカズでした。

おわり。

2012年1月16日月曜日

古着馬鹿新年会

JUGEMテーマ:ビンテージ 古着


昨晩はtwitterでやり取りさせて頂いている、カジカジやスナップサイトなんかに度々登場のキングと、OLD&NEW WITH TRADITIONALのALDEN博士奥埜さんと三人で新年会行ってきました。

お互い、twitterでやり取りする以外は、古着屋などで見かけてお顔ぐらいは知ってはいたのですが、一緒に遊びに行ったのは初めてです。

それぞれが、トライアングルで「1回一緒に行きましょう」と言い合っていたので、それならいっぺんに三人で行ったらええやんか!という画期的な結論に至り、三人で新年会をする事になったのです。

古着好きの間にもそれぞれ好きなジャンルや好きな服があって当然なのですが、三人で古着屋行っても、全員バラバラなコーナー見てるやろうなあって感じで、全く自分とは違ったキャラクターやスタイル、趣味をお持ちのお二人で、どんな話になるんやろう・・・と思っていたのですが、なんて事はない、方向は違っても、みんなただの古着馬鹿でした。

まあ、平均年齢33歳のおじさん飲み会の話を切々と書いても面白くないと思うので、この辺りにしときまして、昨晩履いていた靴が三者三様で、靴から何が好きなのかわかるほど色が出ていたので、記念に撮影させてもらいました。



僕はスモークジャンパー、奥埜さんは代名詞でもあられるALDEN、キングはエアマックス95イエローグラデ。

僕の撮った写真より、奥埜さんが撮影されたものの方がええ感じだったので拝借して。


趣味は全然違うんですが、お二人のお話を聞いていると、ALDENやエアマックスが欲しくなってくるから不思議です。
特にALDENは、僕もキングも、ほんまにその内買うんちゃうかってぐらい影響されました(笑)

なんかうまく伝わるように書けなかったんですが、とにかく、趣味の違う三人の古着馬鹿が、ほぼ初対面で飲みに行ったら、すげー盛り上がったって事を伝えられてれば、それでいいです。

そうそう、昨日、どうしても必要で、いつもは持たないかばんを持ち歩いており、BIGMANのゆうとに「絶対、酔っ払ってその辺に忘れてくるわー」って言ってたのですが、案の定、お店に忘れました;;
ダッシュで取りに行き、かろうじて終電にライドオンしました。

まあ、間に合わなかったらハニーカム大松さんにすげー勢いで電話する一手ですけど(笑)

おわり。


2012年1月15日日曜日

アイリッシュセッター SHOE LACE 交換

JUGEMテーマ:ファッション


・1/14大阪古着屋情報追加版
昨日、「明日は新年会だから」とか書いておりましたが、新年会は今日(昨日から見て明日)ではなく明日でしたー。
えへ。

と、そんなわけで、今日も追加情報を更新しておきましたので、下記NEWS記事でどうぞ。
1/14 大阪古着屋情報追加


・アイリッシュセッター SHOE LACE 交換
もう数年来、愛用しているREDWINGのアイリッシュセッター2足(ALL BLACK,SUEDE)ですが、SMOKE JUMPERを購入するまでは、かなりタフに履きながら、ほとんどメンテナンスをしておりませんでした。

そんなわけで、結構、ボロボロになっていたのですが、それはそれで気に入っていました。
ただ、そんな僕でもシューレースがボロボロになっているのは、ずっと気になっておりまして、なんとかしたいなあと思い、シューレースをどうするかいろいろ調べたり思案したりしておりました。

REDWINGのシューレースだと630円~といったところ。

2足分だと1260円かー、と考えておりましたが、年末にダメ元で寄ったABCマートでええのん発見しました。
モリト株式会社が作っているシューレース。
is-fit シューレース IN-2 アウトドア 黒 120cmis-fit シューレース IN-1 アウトドア 黄/茶 120cm

見た目はかなりREDWINGの物に近く、僕程度の審美眼では別々に見ればどっちがどっちかよくわからないレベルです。
こちらがなんと315円。
そのまんま半額です。

モリト株式会社はホックやマジックテープなどのパーツを扱う商社で商品もしっかりしてそう。
よし、これにしよう!という事で。。。



買いました。

先日、ブーツオイルを塗った時に、バンダナで塗ったら手がベチャベチャになったので、一緒にブーツオイルと同じJEWELのスポンジも買いました。
確か126円とかそんなんだったと思います。

ということで、REDWINGのシューレースをこちらにチェンジ!!

BEFORE


玄関の明るさでの画像ではよくわかりませんが、とりあえず靴紐はボロボロです。



今までノーメンテナンスだったスウェードの方は、ついでにブラッシング!!

AFTER


同様に、光量が足りずわかりづらいですが、ピカピカのシューレースになって気分一新!!
まだ丈夫さとかはよくわかりませんが、見た目は全然問題ないです。


コチラは残骸。

今までお世話になりました。

おわり。

2012年1月13日金曜日

WOREKSさんでリペア教室

・WOREKSさんでリペア教室
昨年末掲載させて頂いた豊崎のリペアショップWOREKSさん。
店主さんとは同郷という事もあり、掲載のお話の後もメールでいろんなお話をさせて頂いたり、現在、温め中の企画をお願いしたりと、いろいろお世話になっていたのですが、そんな話の中で、お恥ずかしながら自分でリペアしたりしている事をお伝えした所、リペア技術をお教え頂けることになりまして、お休みの日なのに無理を言いまして、お店に遊びに行かせて戴きました。

最初に自分がリペアしたりしていたパンツを見て頂いて、長く履くためのアドバイスなんかを頂き、自分の今までの知識の間違いというか、目から鱗なお話がたくさん聞けて、それだけで十分すぎるほどでした。

理解度の問題でどこか誤解があるかもしれませんが、例えばミシンのピッチを小さくすると、僕はその分頑丈になると思っていたのですが、実際は、それだけ生地にダメージを与えることになるので薄くなってしまっている生地にはよくないってなお話だったり、リペアの仕方だったり、糸の選び方だったり、アイロンの掛け方だったり、もういろいろ。
今まで、見よう見まねでやっていたので、正しい知識は勉強になる事だらけでした。

で、いろいろお話をして、今回、どうしてもしっかりちゃんとリペアしたかったパンツを元にお手本を見せて頂きました。


題材となる、どうしてもリペアしたかったパンツはコイツ→U.S.NAVY ユーティリティーパンツ
この時点で、知らなかったことがいっぱい。
向かって左側のリペアはお尻を補強するために僕が入れていた下手っぴな補強



当たり前ですが手際から何から全然違います(笑)



ダダダッとミシンのお手本。

いろいろ見せていただいた後、自分もやらせて頂きました。

が・・・自らの不注意というか油断で名誉の負傷;;



年明けからいい事ばっかりあったので、浮かれ気分だったせいですかね。



結局、申し訳なくも相当な仕事量をほとんどやっていただく結果に。

AFTER尻


とにかくお尻の生地の薄さがやばかったので、まずはお尻の補強。
ステッチの細かさ、幅の均等さ、本当に惚れ惚れする仕上がりです。

AFTER膝


膝は「とにかく長く履けるようにしたい」という希望を踏まえて考えて頂き、そして僕が自分で入れていたリペアも生かしていただいた上で、補強案を出して頂き、ヘリンボーン生地を貼って、ダブルニーのような感じに。

表から見ると



元々よりも綺麗な縦落ち感が出て、なんともかっこいい雰囲気に。
リペアして、BEFOREより見た目の風合いが出たのはビックリしました。

膝は


ダブルニー仕様が全くわかりません。

あー。本当に嬉しい。

これからもずっとずっと穿きたくて、でも穿くたびに破れてしまい、リペアが追い付かず、長らく穿くことが出来なかった大好きなパンツが超丈夫なパンツに早変わり!!
あんなにうすうすで穿く度に破れていたパンツが、これからも末長く穿けるようになっちゃいました!!

ちなみに帰宅して試し穿きしたまま、今も穿いています(笑)

WOREKSさんの店主さんは、某有名デニムメーカーで初代リペア担当として会社の資本が変わるまで活躍しておられた方ですので、デニムへの思いはすんごいです。
そして、何より我々が嬉しいのは、ご自身も古着や古着屋巡りが大好きでらっしゃるという点。

F-STREETも開設当初より利用してくださっているヘビーユーザーさんで、古着祭にも着ていただいたそうです。
やはり大事な服をお願いするなら古着に対する知識やご理解のある方に頼みたいというのはありますよね。

ちなみに、WOREKSさんでは郵送でもリペアをお願いする事が出来ます。
遠方の方や、リペアショップに行くお時間のない方は、是非、オススメします。
何を隠そう、僕は、既に利用させて頂きました。

その辺りはまた別の機会にご紹介する予定をしております。

お店の情報は
JEANS REPAIR&CLOTHES WOREKS(ジーンズリペア&クロウズ ウォレクス)
営業時間:12:30~20:00
定休日:水曜日
住所:大阪市北区豊崎1-4-5 アサヒマンション1F
電話番号:06-6359-8600
HOME:http://www.woreks.net/
BLOG:http://woreks2011.exblog.jp


参考までに、お店はPIGSTYさんの梅田店から徒歩5分ぐらい、豊崎のREISSUEさんからも徒歩5分ぐらいです。

最後に・・・



かっこいい!!

おわり。

2012年1月11日水曜日

中崎町巡り&新規古着屋探訪「Marche Project」「McCANDRESS」

・PIGSTYさんBIG SALEスタート!!
アメリカ村&中崎町&東京原宿で古着屋を展開されておりますPIGSTYさんが1月10日(火)~1月27日(金)まで全店舗New Year SALEを開催されます。

セール内容は20%~50%Off & Moreです。(僅かに除外品あり)

PIGSTYさんのセールは毎回大評判ですが、今回は特に初売り入荷の直後という事で、より一層のインパクトがあるかと思います。
是非、この機会をお見逃しなく。
詳細はPIGSTY BLOGでどうぞ。

・中崎町巡り&古着屋探訪「Marche Project」「McCANDRESS」
昨日は嫁さんのリクエストで中崎町に行って参りました。

あいにくの微妙な天候と、子供二人、抱っこ紐とベビーカーで連れての中崎巡りだったので、間口の狭いお店や階段上がらなきゃいけないお店とかは諦めざるを得ず、入れるお店も限られてしまっていたのですが、なんとかいろいろ巡ることが出来ました。

全行程の詳細は割愛しますが、嫁さんのリクエストのお店を中心に

PIGSTY→A-STYLE(雑貨屋)→PARAMEXICO→サクラビル(Marche ProjectMcCANDRESS→BOOK DANTALION)→CAFE→WOREKS(リペアショップ)

といった具合に巡りました。

そんな中で、最近新規掲載させて頂いたMcCANDRESSさんと、本日、新規掲載させて戴きましたMarche Projectのサクラビルの古着屋さん2軒をご紹介。

まずはサクラビルのご紹介を。

サクラビル
大阪市中崎町西1-6-1

サクラビルは中崎町の外れに位置するレトロビルで、昔ながらのアパートといった趣のビルです。

ビルの雰囲気はこんな感じ。




その古いアパートメントの一室がそれぞれお店やアトリエになっており、雑貨屋さんやzine&リトルプレス専門の本屋さん、古着屋さんや服屋さんなどが入居されています。


そのサクラビルに昨年オープンされたばかりの古着屋さんが2店!!

その1つが3階奥の部屋に入居されますMcCANDRESSさん。



各店舗、教室のようなこんなプラカードがお店の目印です。



店内はヨーロッパを中心に集められた古着や雑貨が雰囲気良く並べられています。



メンズとレディースの取り扱い比はちょうど半々といった所で、服以外にも女性に喜ばれそうなかわいい雑貨などの取り扱いが多いのも特徴です。



また革靴やブーツを中心に靴類の取り扱いも多く、非常に見ごたえのあるお店です。



レディースも服のみならずバッグ類や靴類まで豊富に揃います。


店主さんは京都の名店ペロリさんで販売員として経験を積まれた方で、海外もいろいろ回られた経験があるそうです。
今日は、子供を抱っこ紐に抱きながらの訪問だったのですが、是非、ゆっくりお邪魔してお話をお聞きしてみたい、そんなサクラビルにピッタリな時間が流れているお店です。


次に2階のMarche Projectさん。



こちらはこのような雰囲気。



店内はメンズ&レディース、こちらも半々といった商品展開でしょうか。

アメリカンヴィンテージにユーロヴィンテージ、そして和骨董や雑貨まで、ボーダーレスに集められた非常に古着屋らしい古着屋でもあり個性的な古着屋さんでもあります。



商品点数も多く、幅広い取り扱い商品で、雑多でありながらも整然と魅力的なアイテム達が並んでおります。



メンズコーナーは土臭いアイテムからスウェット、そしてテーラードジャケットなど幅広い取り扱いがあり、シューズ類も豊富に揃っています。



レディースコーナーは非常に可愛らしい印象でした。



レディースコーナーもシューズ類まで抜かりのない商品構成。

そして雑貨コーナーの雑多な感じも素敵でした。


今の言葉で言うと非常にカオスな空間でもあり、王道的でもあり、本当に個性的な古着屋さんだと思います。
噂をお聞きし、半ば飛び込みで訪問し、店主さんは不在だったのですが、接客してくださった販売員さんにF-STREETへの掲載のお願いをしたのですが、快くOKして頂きまして本当にありがたかったです。

2店ともに言えることですが、サクラビルにピッタリなレトロ空間で、今度はサクラビル全体に言えることですが、是非、デートでも訪れて頂きたいお店です。

ちなみにサクラビルの前の通りはカフェや純喫茶、雑貨屋などディープな中崎町を体現出来て、ブラブラ歩くだけでも楽しい空間です。
中崎町古着屋巡りの際、少しお時間がお有りな時は、この辺りをブラブラ中崎探索をされると楽しいと思います。

ちなみに僕達も、その通りから更に裏路地の裏にある隠れ家的なカフェ「Cafe Clicquot!」さんへ。



甘いモノには目がナイ。



という事でおやつがてらカフェブレイクしてムシャムシャ。



大人のお買い物に付き合わされ、若干、退屈していた様子の長女もご機嫌さんで帰途に付きました。



おわり。