これまで人生のほとんどをCHAMPIONのリバースウィーブで過ごしてきました。
オシャレして出掛ける時は勿論、部屋着も普段着も全部リバースウィーブ。
冬のインナーもリバースウィーブなので、リバースウィーブonリバースウィーブみたいな格好の時も。。。
今日はオーバーサイズのリバースウィーブをアウターに。
— K編集長📷古着屋情報サイトF-STREET (@kzm_fst) January 20, 2021
リバースウィーブonリバースウィーブ。
80's CHAMPIONリバースウィーブにiB製オーダー裏フリースパンツにリーボックのジグテック。
肩にブルドッグを飼っています。#今日のK編 pic.twitter.com/hVZFnoUuHb
1970年代中期までのリバースウィーブはアームホールも細いので、インナーに着るにはとても良かったのですが、ところが最近、リバースウィーブの弾数が一気に減っているようで、なかなか見かけなくなってきて、また価格も鰻登りで高騰中。
こだわり、というほどまでではなくとも、ずっとリバースウィーブを着ていたいぐらいには思っていたのですが、最近、ちょっと考えが変わりつつあり、インナーや寝間着にはリバースウィーブじゃないスウェットを着るようになってきました。
今はDARGOのワークポケットスウェットと、現行のインディゴ染めのリバースウィーブをローテーションしているのですが、微妙に2着じゃ足りてなくて、1着、クルーネックのスウェットを探していました。
それで購入したのがこのSTUSSYのスウェット。
銀タグの付く2000年初期の物ですね。
ギリ、オールドステューシーというやつです。
USA製で表面裏面ともに無地。
ただピスネームが付いていて控え目に格好いい。
とても着やすそう。
生地は綿90%、ポリエステル10%の混紡。
僅かに毛玉が見られるのと、首回りが少し緩いですが、数年は十分に着られるレベル。
これでなんとお値段1300円でした。
ラッキー。
4000~5000円ぐらいの予算で探していたので、なんともラッキーな出会い。
ポリ10%程度なので毛玉は多分、これ以上は増えないだろうし首回りも着られるレベルだけど、ここは少し縮めるチャレンジをしてみてから着ましょうかね。
ナイススウェットが見つかって良かったなぁ。
おわり。