昔、初めて一人暮らしをした時の事。
今から24年前ですね。
18歳で念願の一人暮らしを始めた僕は、まずセガサターンというゲーム機を買いに行きました。
当時人気だったプレステではなくセガサターンだった目的はサカつく(Jリーグ プロサッカークラブをつくろう)をやるためでした。
シミュレーションゲームがとにかく好きな僕は、もうそれはそれはのめり込んでサッカーチームを作りました。
その20年後、今から4年前。
友人が独立をして、このブログのスポンサーにもなってくれている「株式会社COCHISMA」を立ち上げました。
僕は同社に入社して働いているわけではありませんが、元よりビジネスパートナー的にいろいろな事を共にチャレンジしてきたので、自然な流れで同社のイメージ戦略面や人材採用面をなんとなく担っています。
社長の福村氏は、日本ハムファイターズの通訳を皮切りに、大家ベースボールクラブなど野球畑でキャリアを積んできましたが、彼自身は野球ではなくサッカーファンでコンサドーレ札幌サポーターです。
ちなみにコソッと野球は巨人だ、とか言ってましたが(笑)
そして、同社に2人目の男としてCHO(こちすま平社員奥寺)という男を採用。
彼もサッカーファンで浦和レッズサポーターで、そんなサッカー好きな二人が頑張っているので、同社にはJリーグ手当(Jリーグ観戦なら遠征費を出す)という手当も存在しており、どうせなら会社の超長期の夢として「Jリーグチームのオーナーになる」を目標にしようよ、とけしかけて、そんな夢を胸に秘めながら頑張っています。
そして「目指すからには格好からや!!」ということで、同社ではサッカーチームっぽいデザインの名刺を持ち、サッカーチームっぽいデザインの営業車を走らせています。
老人ホームの紹介会社なのに(笑)
そんな遊び心も取り入れながら会社を運営していたら、最近、地元滋賀からJリーグを目指しているJFLというカテゴリー(J3の1つ下)に属すMIOびわこ滋賀の國領一平選手が会いに来てくれました。
※サッカー選手・國領一平選手(MIOびわこ滋賀)が会いに来てくれたのよ
それから僕と國領選手は毎日のように熱いLINEをしていて、すっかり國領選手の熱さに絆され大ファンになってしまいました。
日曜日に行われた奈良クラブとの試合にも行ってきましたよ。
まだJリーグライセンスのない同チームですが、チーム挙げてJリーグを目指しており、國領選手も本気で地元チームをJに!という意気込みでされています。
MIOのJ昇格が株式会社COCHISMAのJリーグオーナーになる夢とどうリンクするかはわかりませんが、とにかく会社を挙げてMIOのJ昇格を応援するのが、今最もするべきことなんじゃないかとも思っています。
「Jリーグ プロサッカークラブをつくろう」にのめりこんだ僕にはとても楽しいチャレンジ。
「滋賀にJリーグサッカークラブをつくろう」を合言葉にMIOびわこ滋賀を、特にそこで頑張る選手たちを精いっぱい応援していけたらと思っています。