羽曳野BROOM

2011年6月7日火曜日

掘江にオープンする古着屋ACORNのレジカウンターを作りました。

ウチの編集員もっちのお友達のシンペイがお店をやりたいと準備を進めていて、もっちもそのお手伝いをしているようです。資金は限られているので、手持ちのヴィンテージ什器とあとは手作りでなんとかしたいという事で、日頃、もっちに、「俺は家の家具を自分で作ったんだ!」なんて自慢していた僕に、白羽の矢が立ちました。

そんなワケで、彼らがこれからお店を作ろうとしているテナントに出向き、お手伝いのまっちゃんやじゅうりくん(じゅりくん?)にもお手伝いを頂き、彼らが欲しがったレジカウンターを作ってきました。

「木を買いに行く所からお願いします!」ってな具合で、寸法と、イメージを絵に描いとけといった注文を出していたものの、明確なものはなく、「もう売ってる木を見て決めよか!」という事に。
この本来ならだいぶダメな計画が後のヒットを生むのですが、それはもうちょい後の話。

まずは買ってきた木に塗装を施します。
加工のしやすさと丈夫さを兼ね備えた日曜大工さん御用達、3種類のサイズのパイン集成材7枚をみんなで、やすりがけして塗装!!



カラーは僕オススメのオイルステインのウォールナット。
シンプルな色だけど雰囲気があって、ヴィンテージのアイテムや什器と相性がよく、ウチの家具もほとんどこの塗装です。

うすめ液も買わず、一本丸々使いきりました。

それを今度は組み立て。
僕が一人で全部やっちゃえば一番早いのですが、今後を見越し、シンペイやもっちに指導しながら。
二人はまだ、結構なパワーの電動ドリルに恐々チャレンジしてましたね。



オーバーオールかぶりしてる人達がいますね。
明らかに戦力になってない人も。

そして、組み立て段階で大誤算が!!
キチンと設計図を描いていなかった為、ホームセンターで口先と想像の中で描いた設計図には、重なり部分とかに見落としがあり、サイズが合わない!!

なんとか解決方法はないかと、みんなでウンウン唸り、「一回立ててみようぜ」の言葉から、僕らの通称「オルガン方式」に行き着いた時に、みんな「これや!!」と歓声。
しかし、更にいい案が思いつき、大体の感じを組み立ててみた所、一同感激の、本来にはなかった機能的なレジカウンターの姿が見えました。

はやる心を抑え、みんなで慎重に組み立て。。。

この頃、みんなのチームワークは極限へ(笑)

そして完成。



本来は、単に四角い箱を作るつもりが、ひょんな設計ミスから生まれた、最下段には商品も並べられるデザイン。これは本当にいい意味の誤算でした。
上部の裏側は、結構な容量の収納になっています。
設計段階で、いろいろ他の案などもあったのですが、最終、全てがいい方向に転んだような気さえします。

ちなみに、この隣にヴィンテージの飾り戸棚みたいな什器があるのですが、それと比べても、雰囲気はそん色なし(タップリ欲目込み)。



僕はこのお店には、直接関わる事はないと思いますが、こうやって作成段階からお手伝い出来たのは嬉しかったです。
それ以外にも、いろいろ相談もしてくれたりしているので、「アイツ頼って良かったなー」と言われるよう頑張ります。

しかし、男どもが集まって、あーだこーだ言いながら木工作業するのは楽しいですね。
いつもは一人で作るので、ほんまに実感しました。
また時間が合えば何か作りに行きたいです。

おわり。