羽曳野BROOM

2013年11月25日月曜日

ブラックバス丼を食べた話。(琵琶湖博物館内にほのうみ)

結構好評なグルメ日記。
と言っても好評だったのは大阪時代で、誰が滋賀の情報求めてんねん!という気持ちもなくはないですが、気にせず。


ブラックバス丼。
滋賀県草津市の琵琶湖博物館内にありますにほのうみというレストランで食せます。
正確にはこれは琵琶マスも入った湖の幸天丼という、海の幸天丼に比べると尋常じゃなく惹かれない名前のどんぶりです。

子供の大阪時代のお友達4家族が家族ぐるみで遊びに来てくれて、子供達が遊べてあまり人の多くないところってことで琵琶湖博物館に来たのですが、その家族のパパさん3人で注文したのですが、3人とも勇気が出切らず、バス天丼ではなく比較的無難な琵琶マスも入っている湖の幸天丼にしました。

ちなみに、ナマズ丼だかナマズ天丼だかとかいう、更に勇気のいるどんぶりも有りましたが、流石に、全員その勇気は出ませんでした。

今度、昆虫採集に行く約束のTHE モンゴリアンチョップスが来たら挑戦してもらいます 笑

さて、肝心のブラックバスですが、テレビとかで見る限り、クセがないとか白身っぽいとかって表現で言われてて、そんなに美味しそうには感じてない、まずくはないのかな?ぐらいの印象でしたが、とても美味しかったです。

臭みとかクセは皆無で、肉厚で濃厚な白身魚で、今まで食べた白身魚の天ぷらで1番美味しかったです。

なんせデカイ魚なので肉厚。
あんな肉厚な白身魚やったら、かなりの値段しますよね。

これ、ブラックバス食べないのは人類の損失ですね。
ごきぶらって番組で吉本興業のガリガリガリクソンさんがブラックバスで一週間生活していましたが、調理方法さえうまくやれば一週間ブラックバスでも暮らせると思います。

琵琶マスは想像の域を超えてない、普通のマスの天ぷらで、正直、そんなに美味しくなかったので、注文した3人とも
「ブラックバス丼にしたら良かったよ」
と後悔するほど。
白身でクセがなくて柔かいので子供にも好評で、ゆうくんのパパは息子のゆうくんとしょうくんに全部食べられてしまってましたよ。

ということで、ここをご覧の皆様は大阪の方が多いと思いますが、滋賀にお越しの際は是非、ブラックバス丼にチャレンジしてみてください。

おわり。