南船場のミニストップのすぐそばです。
路面店で前を歩いていたらすぐわかると思います。
あれ?
誰か覗いてるな。
誰や!!
入り口にはGRIZZLYの小路くんに
「白石さん、これ逆っすよ。外から見えるように掛けないと!」
とダメ出しを喰らったというTシャツがちゃんと外に向けて掛けられています。
GRIZZLYの小路君とかPIGSTYの蝶野君なんかがよく遊びに来られるそうです。
この日は蝶野君はGRIZZLYから出てそのまま四ツ橋方面に歩いて行かれました。
たまたま後ろ姿を見掛けて、ちょっと距離もあったし声をかけなかったんですが、昔、まだF-STREETをやる前にショウザンのサニーサイドアップさんで蝶野君を見掛けて、
「おー、カジカジでよく見る人や!!」
と、こっそりテンションが上がったのを思い出しました 笑
そんな、蝶野君もよく来るCHRONOSさん。
読み方はクロノスさんです。
店舗面積は7坪とそんなに広くはないのですが、両サイドにメンズ&レディースの商品が置かれていて、スペースにはゆとりがあり、またこのようにTシャツも綺麗に色順にグラデーションされているので、非常に見やすいです。
そこはかとなく明るくて楽しいオーナー白石さんの人柄もあって、ついつい長居をしてしまうお店です。
そして何より…
あーっ!入り口から覗いてた人!?
ということで、めっちゃ可愛い店員さんがおる。
名前を聞き忘れるという痛恨のミスをかましましたが、とにかくめっちゃ可愛い店員さんがおる。
店内を整然としたサラ着屋さんのような雰囲気にしたいオーナーさんの意向とは真逆に、南堀江の古着屋jaBBerのような雰囲気に憧れ、お店をアメリカの田舎にあるような店舗にしようと企む、可愛い顔をして隅に置けない女性です。
うちの嫁も可愛かったわー、と絶賛でした。
まだ今の所はオーナーさんの意向もあり、商品の状態だけでなく綺麗に整然と並べられている店内の雰囲気など、非常に明るくて商品も大切に扱われているのがよくわかります。
革靴と揃っています。
「オールデンが先に売れてしまいましたー」
と、写真のことも気を使ってくれる白石さん。
メチャクチャ腰が低くて丁寧な方なのですが、2歳上とお聞きしてびっくり。
歳下かと思いましたよ。
レディースも揃っていますよ。
完全にメンズ&レディースを半々にしたいそうです。
古着屋らしい、男クサいアイテムもしっかり。
この道1本で行く!という決意の表れからデザインされたショップロゴのように一本槍で、狭いお店だからこそ、お客さんには居心地良く過ごして欲しいんです!というオーナーさんの気持ちのこもった素敵なお店です。
ちなみにクロノスという名前の由来は、なんとかの時計の神の名前がこうで、古着が盛んだった時代の…なんだっけな…
という名前の由来です。
最後、グダグダになりましたが、南船場の古着屋CHRONOS。
注目の新店です!!
おわり。
※正しくは、ギリシャ神話に出てくる時計を自由に操れる神の名前で古着が盛んやったじだいに戻ってほしいという思いから命名されました。