羽曳野BROOM

2016年5月4日水曜日

大津谷キャンプ場でぼっちキャンプデビュー①


この連休は嫁さんと子供が嫁さんの実家に帰ってるので、ぼっちキャンプ、ぽく言うとソロキャンプに行きたいなぁと思っていました。

とは言っても、どこのキャンプ場もゴールデンウィークはパンパンに混んでるので、どこも予約せぬままゴールデンウィークが近づいて来たのですが、週間天気予報を見てると3日、4日に雨マークが!

おおっ。
これは雨でキャンプを中心する人とか多いんやないん?と思って、期待しながら準備を進めました。

直前に雨予報は夜だけ、みたいな感じになって、ややがっかりしたのですが、でも、晴天よりは行けるでしょう!ということで、予約なしでも行けるキャンプ場へ!

僕の知る限り、ウチから行ける範囲で予約なしで行けるのは滋賀県の朽木村のキャンプ場と、大阪の滝畑ダムのとこのキャンプ場と、岐阜県の大津谷キャンプ場。

全て川沿いですが、朽木村と滝畑ダムのとこは確か河原といった感じで、大雨予報では怖い。

大津谷キャンプ場は、行かれた方のブログなどで見てると、川よりちょっと高い所にあるので、大丈夫そう!

ということで大津谷キャンプ場に決定!
無料やしね!

出発日は3日。
夜から雨予報なので、昼間はデイキャンプやバーベキューのお客さんが多そうなので、その人達が帰る夕方辺りが狙い目かなぁと思って、ノンビリ昼過ぎに出発。

ところがあと一息という伊吹PA辺りで雲行きがスゲーことに。
これはマズくない?と、雨の中の設営はイヤだなぁと思いながら到着すると、なんとか天気は間に合いました。

生憎、芝生のサイトのとこは結構な感じでパンパンでファミリーキャンプやグループキャンプの方々ばかりなので、ぼっちキャンプではちょっと居心地が悪そう。

ってことで、空いてる砂利のところに設営。



テントはミニピーク2
本当はアメリカ軍やポーランド軍のミリタリーの野営用のポンチョがテントになるやつが欲しいのですが、初心者がそんなテントをいきなり使うのはハードルが高いので、1番ミリタリーっぽいテントを選びました。

あと、お値段の都合とね。

入り口を開くとこんな感じ。



かっこいい!

テントの設営が完了したところで予報より一足早く雨が…

とりあえず食料調達に行くべさと、車ですぐの食品スーパーバローへ。



雨なのでバーベキューは出来ないし、ってことで、この日のメニューは鍋に決定!

と言っても、鍋の具材って、スーパーで買うと一人前とかとても無理な感じ。

そこで、アルミ容器に入ってる火にかけるだけの鍋を探したけど見当たらず…

ということで、なんとか一人前ぐらいの分量で買った食材がこちら。



キムチともやし。
そして、豚肉が欲しかったけど、ちょうど良い量の豚肉がなかったので、鶏の手羽元を。

この妥協が後々、絶大な功を奏すことに…

つづく。