信楽焼きの絵付け
滋賀県には信楽焼きがあります。それで、信楽には陶芸体験の出来る工房とかたくさんあるんですけど、信楽焼きの絵付け、とってもオススメなんですよ。
陶芸というと難しそうですが、絵付けは簡単です。
既に成型してあるお茶碗や湯呑みに絵を描くだけ。
それで何がオススメって、ウチが行った「たぬき村」というお店ではお茶碗が540円で絵付け出来ちゃうんです。
体験台が540円じゃないんです。体験代+お茶碗代です。
陶器のお茶碗を買おうと思うと、いろいろ探しても540円ぐらいは安くてもしちゃうんで、こんなお得な話ないですよね。
特に子供にとっては自分で絵を描いたお茶碗を使うって物凄くスペシャルな事で、しかも自分でデザインするというクリエイティブな体験も出来ちゃうので、ウチは、お茶碗が割れたりすると、必ず信楽へGOです。
それで今回は次女のお茶碗が割れちゃったので、次女のお茶碗を作りに行きました。
絵付けしてますねー。
向こう側にいるお姉ちゃんは既に自分で作ったお茶碗があるので、今回は湯呑みを。
でも実は、この前に、お茶碗を作りに来たはずの次女がなぜか「貯金箱を作る」と言い出し、言って聞かないモードに。
今回の目的は次女のお茶碗を作る事なので、頼むからお茶碗作って!と頼む僕達との交渉の末、両方作ることに・・・
なぜピカチュー??
ポケモン見たこともないのに・・・
と、まあ子供の事なので、こういうアクシデントもありますよね(笑)
物を大切にしてくれるなら、まあええかなって事で。
ちなみに完成は一ヶ月後です。
ちなみにこちらは前回作った僕と長女の今使っているお茶碗。
完成図を掲載していなかったので、今回フォローしておきます。
おわり。