羽曳野BROOM

2013年2月8日金曜日

LEVI'S 517 CORDUROY PANTS DARKBROWN

おはようございます。
多分、今日あたりでF-STREETも丸三年という事になった気がします。

三年間いろいろありましたが、三年続くと周年も通過点と思えるようになってきて、その事実が満足感だったりもします。

今日は三年間を振り返りたいところなのですが、昨晩はそんなことを全く忘れていて、用意してきた記事がありますので、今日はそちらを頑張って書きます。

最近は、ちょっと訳あって買い物を控えていますので、新たに載せる物があまりなかったりするので、持っている物で何かないかなぁ、と探してみるも、三年続けて来たブログ、記事数も800件を突破し、何を掲載して何を掲載していないのか、もはや全く覚えていません。

そんなわけで、カブってるかもしれないのですが、PANTSカテゴリーを見る限り載せていないこちら。



LEVI'Sの王道、517コーデュロイパンツのこれまた王道ダークブラウンです。

ここ数年は太いパンツばかり穿いていたので、あまり出番はなかったのですが、今年からまた細いパンツも穿き始め、大阪より寒い滋賀に引っ越してきてコーデュロイの機能性見直し中の今年にあって、更に自分で通勤にデニム禁止縛りを設けてる今年、ということで、去年まで数年が嘘のように穿きまくっています。

普段はほぼ真っ直ぐのパンツしか穿かないのですが、コーデュロイに関してはブーツカットの代名詞517を愛用しています。

517の大きな看板を持っている事も一因ですが、なんかコーデュロイは517の方がシュッと見えてしっくり来ます。

517にはいろんなカラーがありますが、恐らく最も定番がこのダークブラウンじゃないかと思います。

定番には定番たる所以があって、暖色系が似合う季節に出番が多い事もありますが、穿いてみるとやっぱり格好いいし、全く同系の色以外はどんなカラーでも受け入れてくれます。

その万能さは、毎日、着飾らずに穿きたいコーデュロイにあっては、最大の武器。

それ故、人気も高いので、この辺のカラーは一時期から値段が少し上がって来たりしましたので、今からストックを買っておきたいぐらいです。

コーデュロイに関しては、年代とかあんまりこだわりはないのですが、こちらはこれまた定番の42TALON。



これが80年代に入るとLEVI'Sジップになるので、42TALONがついてると古着的には1ランクアップといったところでしょうか。

今日もコーデュロイ穿いていますが、冬の朝のパンツを穿いた瞬間の心地良さは多分、コーデュロイがナンバー1やないかと思います。

これでいて生地は厚くないのが素敵で、本来は夏場でも吸湿性が高い事もあいまって、非常に快適に過ごせます。
見た目がやや暑くは見えてしまいますけどね。。。

これはまさに、布界のゴアテックスや!ではないでしょうか。

おわり。