先日23日、当ブログの日間PVの過去最高記録を記録しました。
日頃、このブログは大体、1200~2000といったPV数なのですが、この日はなんと2600OVER!!
本当にありがたい限りです。
ちなみに23日には何も更新していないのですが、23日になる直前、22日の23時51分に更新した記事がコチラ「W STANDARD《ダブルスタンダード》ハンガーラック」の記事。
インダストリアルなハンガーラックを買いましたよって記事ですね。
23日が土曜日という好条件だったこともあると思うのですが、本当にたくさんのアクセスを頂いて、古着好きな皆様はインテリアもお好きなんだなと再確認した次第です。
そんなインテリア好きの古着好きな方にドンズバな雑誌が出ているのを発見。
Spy Master 東海版 3月号「古着と部屋」。
ワタクシが住みますここ滋賀県は、近畿最東の県でして、岐阜県と隣り合っており、そんな事もあってか関西では販売されていないはずの東海版Spy Masterが普通に書店に並んでいました。
Spy Master自体、以前は関西版もあったのですが、2007年12月に「2008年2月号」を発売したのを最後に残念ながら廃刊となりました。
ややカジカジと共通するところもあり、特に関西では不動人気のカジカジの牙城をなかなか崩せなかった印象です。
というわけで、関西では読む事が出来なくなったSpy Masterを発見して、非常に興奮したわけですが、しかもの特集が「古着と部屋」と来たもんですから、これは即買いですよね。
中身はとにかく古着古着古着!!
達人たちの古着スナップろ題されたスナップは、掲載されている方々、皆さん古着を着用しておられます。
しかも、ちゃんと古着とサラ着がわかるようにUSEDとNEWでアイテムを分けて紹介してある力の入れっぷり。
スナップは先入観もあってか、やはり関西とは何かが違うような感じがしますね。うまく説明出来ませんが。
そして東海の古着屋30店!!
※2016年加筆
後に愛知・名古屋の古着屋情報サイトF-STREET NAGOYAを開設しました。
こちらも是非、お使いください。
ここはなにげに関西人の方が永久保存度は高いのではないでしょうか。
F-STREETのない地にいきなり行って、なかなか思い通り古着屋を巡るのは難しいですから、東海の方々より我々にありがたい特集です。
そして部屋!!
インテリア雑誌視点ではなく、ある程度古着好き視点でチョイスされているような感じがいいですね。
特に若い世代の方々には参考になる特集ではないかと思います。
こんだけ内容ビッシリで価格が480円というのは素晴らしいコストパフォーマンスですね。
ちなみにこれを発見した時、隣にACORNのシンペイがいて、シンペイも欲しがってたのですが、そこはパイセンが優先ですから、シンペイに「滋賀はSpy Master買えるんだぜ」と、自慢しながら買いましたところ、シンペイは冷静にAMAZONで買ってました。。。
なるほど。
さすが若者、デジタル世代。
そう言えば地方限定誌であってもアマゾンで買えるんだ。。。
おわり。