羽曳野BROOM

2010年3月23日火曜日

WOOL RICH NATIVE PATERN JKT

東京の高円寺にありますs.oさんとリンクして頂ける事になりました。 
ヴィンテージ古着大全なんかにも掲載されております名店です。
詳しくは古着屋LINK(大阪府外)をご覧ください。
ちなみに、s.oさんはあちらの販売員さんをアメ村BIGMAN工藤君が紹介してくれました。ありがとう、工藤君!!

ちょっとサイトの戦略的な話になりますが、検索ワードバリューというのがありまして、ある語句の、検索数やその他データが見られるのですが、GOOGLE調べでは、「古着屋」をwebで検索される方の在住地区1位はなんと島根、次いで鳥取・秋田など・・・と地方県が上位を占めます。

恐らく、コレは、近くに古着屋がなく、ネットショッピングで古着を楽しまれている方が多いものと推測され、検索される古着屋の関連ワードには、東京、原宿、渋谷、高円寺など、東京の古着密集地区が上位に来ています。
即ち、地方の古着好きな方はまず東京の古着屋さんの検索し、商品を探しているというネット上の人の流れが出来ています。

F-STREETには、地方から古着屋巡りに来た人のガイドサイトになれるようにというコンセプトもあります。
また大阪の古着屋さんにもショッピングページを持っておられるショップもありますし、ブログ掲載商品の通販を行っておられるショップもあります。
やはりファッション雑誌の威力がありますので、全部を大阪に・・・とは言いませんが、その東京へ向いている目を大阪にも惹きつけたい・・・その一番最初の一歩となれるのが、東京の古着屋さんとの相互リンクだと思い描いておりましたので、本当にありがたいお話です。

また、大阪から東京へと旅行するときに、古着屋を回る人もいます。
というか、僕の周りの古着バカどもは、僕も含めみんな回るでしょう(笑)
そういう意味で、こちらで東京の古着屋さんを紹介出来ることにも意味があると思います。
これは非常に大きな大一歩かもしれません。
大袈裟に見えるかもしれませんが、決して大袈裟な大きな話だけに終わらぬよう、これからもF-STREETの運営を頑張って行きたいと思います。



さて、本日は


WOOL RICH NATIVE PATERN WOOL JKT

恐らく80年代ぐらいのものかなぁと思うのですが、ウールリッチ・ネイティブ柄のウールジャケットです。
なんとなく、ネイティブ柄に興味があった頃に、BIGMANさんの気の触れたセールコーナーにかかってて、もっちが試着してるのを見て、「ええなあ」と思って、うまく奪い取りました。
赤黒の配色も抜群で、形はだいぶドン臭いんですが、僕にしては、シャレたもん買ったなぁ、とちょっと得意気に着ております。



ウールはチクチクするので、あんまり好まないのですが、こいつはあんまり・・・ちょっとだけ、チクチクする程度です。
何より、ワーク物ばかりで、あまりレザーやドア物を着ないので、必然、あったかいアウターをほとんど持ってなかったりするのですが、こいつはまあなんとか寒い日もやせ我慢出来るレベルです。
そんなくせに寒がりな僕の、冬の貴重なローテーションの中心にいる一枚です。

BIGMANの工藤くんは僕のMIXI日記などを読んでいるせいか、僕の口癖や書き癖に影響されてブログでガンガン使うくせがあるのですが、最近はBIGMANさんのホームページの記事がメジャーになってしまって、僕がパクってるみたくなりそうです。
最近よく出てくる、不自然気味の「だいぶ」は僕のんからインスパイアされてんちゃうかなぁと睨んでいます(笑)

おわり。