それに伴い堺市のショップの掲載は初ですので、FURUGIYA FILEに堺市のカテゴリーを設けました。
まだお邪魔させて頂いたことはありませんが、個人的に堺は10年ぐらい住んでた事があるので、地理にも明るいですし、友達もいっぱいいますので、今度、遊びに行きたいと思っております。
南大阪からですと、ダイヤモンドシティーなんかにお買い物の際は、それほど遠くありませんので、是非、足を伸ばしてみられてはいかがでしょう。
もうひとつ、サイト運営関連の事なのですが、サイト運営の事や、古着屋さんなどのショップHPを運営されてる方へのお役立ち情報なんかを書ける場所が欲しくて、現在、思案中です。
いろいろ試してみたのですが、帯に長し襷に長し、どれも欲しい機能以上のものばかり充実してて、使えませんでした。
結局、F-STREET NEWSあたりのを改造して自作する事になりそうです。
と言いながら、なんだかんだ、今は、やる気に満ちてワクワクしてます。
さて、本日のわたくしはと言いますと、家族サービスでショッピングモールに行きまして、雑誌を買ったり、名刺作るのん買ったりしてました。
もっちが、自作したフライヤーを持って、お店を回ってくれていた事を知り、なんとか名刺を作ってあげたくなっちゃって。
サーバー代払ったばかりですし、運営費に回せるお金はないので、これも自作でなんとかしようと思っとります。
さて、そんなショッピングモールで買った雑誌ヴィンテージ古着大全
に掲載されておりましたアイテムを。
30's DUCK HEAD COVER ALL
TAG&WATCH POCKET
CHIN-STRAP
このカヴァーオール、ボタンホールやカンヌキが緑色の糸で縫われていまして、角ばったポケットやラグランだったりAラインが少し弱めだったりで、非常にスタイリッシュで、30'sっぽいけど、もしかしたら50'sの可能性もあるんじゃないかと議論しておりましたが、雑誌には30'sと掲載されとりました。
40's頃には各社のワークウェアから姿を消して行ったと言われるチンストラップや、弱めながらもAラインである、着丈がそんなに長くないといったポイントが決め手なのでしょうか。
正しくはわかりませんが、チンスト、ラグラン、トリプルステッチ、緑の糸にユニオンチケットも残っており、古着ワーク好きにはたまらない軽いカットボールぐらいの変化球ビンテージ古着アイテムだと思います。
DUCK HEADはデニムブランドやストア系ブランドのようなドメジャーではありませんが、1865年から今も現存する非常に息の長いブランドです。30年代のタグからレジスターマークが入ってたりして、当時から資本力があってしっかりとした体系で経営されてたんだろうなぁという事を伺わせます。
1865年ナッシュビル（テネシー）でジョージとジョーオブライアンの兄弟によって設立されました。彼らはテントにつかわれていたダック地を素材にパンツやオーバーオールを作り成功を収めました。1892年に、兄弟は名前「カモ」を商標登録しようとしたが、語が一般に使用であったので、ワシントンでTrademarkと Registration Officeによって拒絶されました。2人の兄弟、両方の熱心な屋外スポーツ愛好家は、カモが好きでした。このコンビネーションは、今の有名なダック Headにつながりました。彼らが「カモ頭」が利用できると話されたとき、オブライアン兄弟は名前を登録しました。これは、当然、彼らの製品の長続きする象徴になっているマガモカモの上部に至りました。カモHead衣類は、長年オブライアンブラザーズによって製造されました。第二次世界大戦の間に、ビジネスはその専念を500万着以上のユニフォームのある軍服を戦争の間に作られるようにすることに向けました。彼らは、アメリカのHistoryのこの重要な時の間の米国の軍服で最も大きなメーカーのうちの1つでした。戦争の結果、同社はカントリーミュージック（そのナッシュビルルーツを与えられる自然な結合）の人気をとらえました、そして、グランドOle Opryで遊んでいる彼の時代の間、ダックHeadsを身に着けているハンクウィリアムズのような星で、製品ラインはさらにより大きな訴えを得ました。次の50年の間に、ダックHeadは、アメリカ人の世代の中心部分であるカーキ色のパンツとショーツでライフスタイルブランドになりました。だそうです。途中まで頑張って要訳してみましたが、面倒くさくなっちゃった（笑）
話は半分ぐらいしかわかりませんが、こういう背景を知り、ワクワク出来るのも古着の楽しみですよね。
しかも格安で購入する事が出来て、もう本当にいい買い物で御座いました。
購入先
アメリカ村古着屋BIGMAN
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