羽曳野BROOM

2011年1月15日土曜日

カジカジ200号記念の付録はネペンテス手ぬぐいストール

・相互リンク追加京都の三条・御幸町にありますGRASSさんとリンクしていただけることになりました。
京都の大学に通うもっちがお世話になっているそうで、「スーパービンテージからセンスのいいレギュラーまで幅広く取り扱っておられ、特Tシャツは個人的にツボなものが多いです。 」との事です。
京都に古着屋めぐりしに行かれる方や、元より京都の方も見てくださっていると思いますので、是非是非、チェックしてくださいね。

・カジカジ200号の付録はネペンテス手ぬぐいストール関西のファッションシーンを16年に渡り牽引してきたカジカジさんが今月をもって200号を迎えられます。
そんな記念すべき今月号は人気企画スタコレ!

【送料無料】カジカジ 2011年 02月号 [雑誌]
価格:750円(税込、送料別)


問答無用にかっこいいオッシャーな方々が掲載されておりますが、そんな今月号にはオマケの付録が!!



ネペンテスデザインの手ぬぐいストール!!

デザインはドット+クッキーと、・・・古着好きからしたら、ネペンテスさんがデザインした割にはありきたり感が否めなくもないですが、その分、古着にマッチするベーシックで使いやすいモノになっていると思います。
もちろん、ネペンテスさんもただドット×クッキー柄を持ってきたわけではなく、ドットのサイズに変化を付けてみたりと、更に魅力的なものに仕上げておられます。

ただ、残念なのは、付録分(250円)、いつもよりお高いという所でしょうか。
悪く言えば、雑誌に抱き合わせでオマケを買わされている感覚ですが、そこはまあ200号のお祝いという事で、また紙面は今号では古着屋業界で度々話題になる○○年会といった皆さんが特集されていたりと、カジカジさんならではの大阪の町に根付いた特集が魅力です。
ちょうど開いているページには何年会だったか忘れましたが(56かな?)、某寺田町のカリスマだったり、スリフティーの敏腕店長だったり、バースマのマスターだったり・・・
いやー、素晴らしい。

某MONOマガジンのムックの次号、古着屋さん④は大阪特集だそうですが、このような濃い企画は到底出来ないでしょう。
そこは16年大阪の街のファッションを牽引してきたカジカジさんだからこそ出来た事だと思います。

なんだか、ちょっと辛口になっちゃいましたが、とにかく今号お勧めです(笑)
紙面だけで750円の価値あり。ほんまに。

おわり。