羽曳野BROOM

2019年7月6日土曜日

10年後に日の目を見る1970年代のCHAMPION スーパーマンプリントTee

10年ほど前に買って、ほとんど着ないまま保管だけしていて、急に気になりだして今夏、着る予定のTシャツがあります。


全然、着てないので畳みジワが凄いですが、スーパーマンのロゴをあしらったTシャツです。

なんせ着た記憶がない(笑)

スーパーマンのロゴは入っていますが、なにげにスーパーマン物ではないのがポイントでして、コイツにはバックプリントも入っており、それがコチラ。


にくいことにフロント面のプリントとは違って、こちらはフロッキーで入っております。

プリントからすれば、ソフトボールチームのものと思われるTシャツです。

Sのロゴは「SHEEP CREEK」の頭文字だったんですね。

そんなスーパーマンTee。
実は・・・



CHAMPIONのバータグまで搭載と、一見ダサいプリントをこれでもか!というぐらいいろんな方面から補って、トレードマークであります胸元の「Sマーク」を最大限、わかりやすくかっこいいものにまで引き上げています。

とは言え、スーパーマンプリントを買ったはいいけど着ることはないまま、ずっと保管してあって、自分の記憶からもほぼ消えていました。

それが最近、通っているボクシングジムで、いつもマスボクシングなどのお相手をしてくださっている方が、ガチのスーパーマンTeeを着られていて「あれ?そう言えば俺持ってたな・・・」と思い出した次第です。

それでボクシングの練習の時に着て行こうと思ったのですが、改めて見ると、なんかええなぁ・・・と思い始めて、これをうまく着る方法を考えてみたいなぁと思い始めました。

一時期、Tシャツを処分しまくって、ほとんど野球Teeだけにしたのに、なぜか処分せずに残していたのも何かの縁。

正直、ダサプリントかとは思いますが、「難を克服する楽しみ!carhartt ペンキ加工ダックウークパンツ」で書いた難を克服する楽しみの先にあるオリジナリティー、この着にくい難を越えた先に何か見つかるかもしれませんね。

おわり。