DAISOのシューツリーのご紹介
2018年8月4日加筆。先日、雨合羽を買いに100円均一の雄DAISOに行きましたところ、ついにここまで来ましたかな、凄い物を発見。
えー、おいおい。
完全に木のシューツリー。
残念ながら、片足で105円なので、実際には210円なのですが、210円で木製のシューツリーが手に入る時代に…
※2018年現在片足150円(税込み162円)に値上がりしています。
以前、「100円で買えるシューキーパー」という記事で、IKEAとセリアのシューキーパーを紹介しましたが、あちらはプラスチック製。
値段は実質倍額ですが、これであればコストパフォーマンスを考えてもDAISO圧倒的勝利。
マジかこれ。
木製とプラスチック製では見た目もそうですが、湿気を吸ってくれるといった点でも大きく木製の物に優位性があります。
木の材質もいつもご紹介している880円のもの(格安シューツリー)と変わらない感じです。
形状がわりかし細身なので、ワークブーツやオックフフォードには向かない感じですが、ビジネスシューズや、ドレスシューズなんかの短靴にはピッタリな感じです。
踵の形状キープといった点ではいつもの物にかなり劣りそうですが、なんせコストパフォーマンス。
靴にこだわられる方にはやや物足りないかもしれませんが、それでもメイン使いではなくサブ的な存在として十分に力を発揮してくれるんじゃないですか。
僕も早速、安靴用にいくつか買い込むつもりです。
勿論、いつも紹介しているこちらも毎回、大反響。
※2018年現在980円に値上がりしてますね。
これからはこちらをメインに、DAISOで足りない分を補っていく形で行きます。
アイリッシュセッターにピッタリ
※以下2018年8月加筆部分です。最近、気付いたのですが、っこのDAISOのシューツリー、アイリッシュセッターにピッタリなんですよね。
元々、前出980円のシューツリーをメインに使っているのですが、アイリッシュセッターのようなミドルカットのブーツには向いていません。
入んないんだよなあ。
そんなわけでこれまでは「ワークブーツだから型崩れとか関係ない!」と強がっていたのですが、これね、DAISOのシューツリーで解決しちゃうんですよね。
こうしてね、グッと押し込むと。。。
装着できます。
ワークブーツなんだから多少雑に履いても全然持つんですよ、確かに。
僕の持っているアイリッシュセッター3足のうち2足は2000年前後の羽根タグが付いていて、雑に履いているけど軽く20年近く持っています。
でも、やっぱ形崩れてますよね。
特に黒い方なんか顕著。
そりゃあ、ちゃんとシューツリーを入れておいた方が良いに決まっています。
安物とは言え、木ですから多少、吸湿もしてくれるでしょうしね。
そんなわけで、アイリッシュセッターはじめ、ミドルカットのワークブーツにはDAISOのシューツリーが都合良さそうですよ。
おわり。