羽曳野BROOM

2018年8月1日水曜日

Tabio(靴下屋)のソックスを激推ししたい5つの理由と購入時に注意したいポイント

靴下が2足ダメになったので、靴下を補充しなきゃ、と靴下を購入してきました。


3足1000円の靴下を買う人はお金がたまらないという法則を見てから、3足1000円では買わないように心掛けていたのですが、今回は、どうしても3足1000円が得なのと、まあくるぶしソックスは消耗品だからということで3足1000円靴下を購入することに。


だって、いずれも800円、900円のものが3足1000円になってたのですもの。


ところで、靴下はTabioの靴下を愛用しています。もう靴下はTabio以外考えられない!と思っているほど惚れ込んでいます。
そこで、今日はTabioの靴下のオススメポイントをご紹介したいと思います。

Tabioの靴下のオススメポイント

1.品質が高い

靴下屋の靴下と聞くと、品質が良いとイメージする方もおられるのではないかと思うのですが、これ、本当に品質が良いです。
特に、夏に大活躍のくるぶし丈のソックスを履くと実感します。
最大のポイントは靴の中で脱げてこないこと。品質の低いくるぶしソックスを履くと、履いているうちに靴の中で半分脱げてしまって「履き心地最悪!」ってなることがありますよね。
アレが全然ならない。ひと夏履いて、翌年の夏履いてもまだ半脱げにならない。また生地も分厚くなく、とても履き心地が良いです。

ホームページの社長の声からも、品質にこだわって作られている様子がよくわかります。


2.日本製

Tabioの靴下は基本的にMADE IN JAPANなんです。信頼の日本製。
そして、個人的にファッションの事を発信しているので、日本の物作りを応援したい気持ちもあり、出来る限りアメリカ製か日本製のものを愛用するようにしています。
最近ではフェアトレードもかなり浸透しつつあるようですが、日本の繊維業が凄く衰退してしまっていて、一方で中国やバングラデシュの製造現場の惨状も叫ばれている今、日本製を愛用したいという思いはより強くなっています。

3.別に高くない

確かに3足1000円の靴下に比べると価格は高いのですが、それでも上手に買えば同じ水準で購入する事が可能です。
今回、僕は夏のセール期間だったこともあって3足1000円で購入しています。
全て日本製。
3足1000円靴下を買う人はお金がたまらないなんて話もありますが、今回の場合、1足800円・900円のものを3足1000円で買えているので、これはその法則には当てはまらないはず。
またアウトレットでも3足1000円コーナーがありますので、上手にお買いものすると、量販型の中国製の靴下と同じ水準で購入する事ができます。

4.大阪資本

Tabioはなんばパークスに本社がある大阪資本の会社です。今は滋賀に移住しましたが、F-STREETや大阪古着祭など、大阪で活動させてもらっているし、また滋賀県も同じ関西ということで、関西資本、大阪資本の会社を出来る事なら応援したいという事で、なお一層Tabio贔屓になっています。

5.会長がすんごい人

Tabioの前社長で現会長の越智直正さんは「靴下バカ一代 奇天烈経営者の人生訓」という著書を出されています。


「いい靴下は噛めばわかる!」
表紙から変人とわかる感じですが、その靴下への想像を斜め上に行くとんでもない愛情と、60年企業を築き上げた奇天烈な人生訓が書かれており、読めば一発でファンになってしまいます。
また他にも何冊か本を出されており、靴下屋ファンや経営・営業などに携わる方には是非とオススメしたい経営者です。

男一匹、負けたらあかん
  • 作者:越智 直正
  • 出版社:日本経営合理化協会出版局
  • 発売日: 2013-11-27

購入するときに注意したいこと

良いことをたくさん書いてきましたが、少しマイナス面も。
日本製がウリのTabioの靴下ですが、実はアウトレットの3足1000円コーナーに限り1部商品が中国製になっています。
この件に関しては、好き勝手文句言ってたら、なんとTabioさんからご説明頂きました。

靴下屋(Tabio)さんからご説明を頂きました。

とのことで、一部商品のみ中国で生産しているとのこと。まあ、理由はどうあれ、日本製のものも売っているので、日本製が良いですよね。
そんなわけで、アウトレットで買うときは生産国を要チェック!!

オンラインでも買えるよ

全国に展開している「靴下屋」ですが、オンラインショップもあります。

こちらでもSUMMER SALE時など、しっかりセールされていますので、こちらも要チェックです。

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