神戸古着屋紀行まとめたった
ゴールデンウィークに神戸古着屋巡りに行ってきたので当ブログの人気コンテンツ「古着屋さん行ってきた。シリーズ」をやったわけですが、今日は今後の事も考えてそのまとめ。元々、神戸古着屋さん行ってきたシリーズは、このブログで「ウチに行ってきたシリーズ来てもよいよーって古着屋さんはご連絡ください」的な事を書いた所、元町に今年オープンした古着屋TROAさんより「古着屋さん行ってきた。シリーズ好きです。是非ウチにも!」とお話を頂いたことから、「よしっ神戸に行こう!」という事で実現したものなのでした。
最初は元町TROAさんに寄り道せずに行ってきた。
今度こそ神戸古着業界期待の星、古着屋TROAに行ってきた。 #神戸古着屋紀行
という事で、いっちゃん最初は神戸のTROAさんに行きました。寄り道もせず(参照)。
ネクストカリスマ世代85世代のオーナー石田さんの丁寧な話しぶりと、古着すげー好きな感じと、この世代の特徴である「考えてなさそう」なのに「すげー戦略的」といったところが印象的でした。
ちょっと思ってたんですけど・・・jaBBerのケンジくんになんとなく雰囲気が似ておられます(笑)
アメカジからハイブランドや日本のものまで、アメリカ買い付け中心ながらジャンルレスでまさしく石田さんの完成の爆発したお店です。
栄通りや海岸通りのお店が20時に閉店するので、そこからトボトボと元町駅に向かう道中、まさかの21時まで営業しておられるありがたいお店。
近所に居酒屋さんや洋食屋さんなど飲食店が多いのもありがたい限り。
続きましてTROAさんのご紹介でCIRCAさんへ
元町の古着屋CIRCAさんに行ってきた。 #神戸古着屋紀行
そしてTROAさんから紹介して頂いたCIRCAさんに行きました。
店主は大阪では定免世代と呼ばれる世代だそうです。
こちらも54年会が発足しており本日よりF-STREETへの掲載がスタートしたWAREHOUSEのヴィンテージ取り扱い店「ARCHIVES北堀江店」の店長土屋さんや時間に厳しい「Nice des Clothing」高崎さん、CHOKEのアツシさんなどそうそうたるメンツの揃う黄金世代。
お店は後述DEMEL WORKSの村田さんがついついCIRCAでは服を買ってしまう、というほどの品揃え。
ヴィンテージの価値観が揺らいできていて、どこからどこまでをヴィンテージと表現するのか難しい時代になってきていますが、商品構成はヴィンテージショップと表現しても構わないのではないかと思います。
といってもコテコテのヴィンテージショップという趣ではなく、ライトなラフな感じ。
ディスプレイなどもどちらかというと服のデザインを見せる感じで陳列されており、サラ着のセレクトショップに近い印象があります。
前から好きだったお店DEMEL WORKSさん
神戸栄通りの古着屋DEMEL WORKSさんに行ってきた。 #神戸古着屋紀行
以前、お邪魔した時に、かっこいいPAYDAYのヒッコリーカバーオールが店前のディスプレイに掛っていて、それがかっこよくて凄く印象に残っていたお店。
オーナーさんの雰囲気と店内のかっこいい空間が最高です。
「仕入れ続けられるならずっとワークウェアを売っていたい」と仰るオーナーさんの感覚にすげー惚れた。
ちなみに同じ78世代。TAU福岡さんやRAINの中尾さん、元スリフティー武藤さんなどクールでかっこいい大人ぞろいせだ。照れる。
神戸の内田裕也に会いに神戸海岸通りの古着屋ラフターさんに行ってき た。 #神 戸古着屋紀行
そしてこちらは私が大好きなお店ラフターさん。
神戸の定番・美しい古着屋LAUGHTERさんで内田裕也に出会った!!
神戸の内田裕也に会いに神戸海岸通りの古着屋ラフターさんに行ってき た。 #神 戸古着屋紀行
そしてこちらは私が大好きなお店ラフターさん。
神戸の内田裕也というシェケナベイベー丸出しな好青年をTROAさんにご紹介頂き、会いに行きました。
古き良きアメリカを感じさせる店内に土佐藩感丸出しのキャラクターに温かい気持ちにさせて頂きました。
広い店内は見通しは良いものの手前と奥で2部構成ぽくなっており、初めて入られた方も凄く居心地良く過ごせると思います。
何より樋口さんの笑顔と、内田裕也君のキャラクターに温かい気持ちにさせられる事でしょう。
ということで、神戸古着屋紀行まとめでした。