ヴィンテージフックを壁に取り付けようとして失敗した話は数日前に書きましたが、勿論、次の手は考えてあります。
ヴィンテージフックのビス部分が固定されないので、イメージとしては木にヴィンテージフックを取り付けて、それを壁に取り付ければ問題ないのではないだろうかと考えました。
そこで、ヴィンテージフックを取り付ける木をどうしようか考えていたのですが、当然、ヴィンテージフックを取り付けるわけなんで、古木が欲しいのですが、古木は高い。
かといってホームセンターに売ってる木では、かなりうまくエイジング加工しないと様にならない。
うーん、どうしようかなぁと思っていて…
!!!!!?
これええんちゃうん?
お隣さんとの境界の柵。
元々、良い木(レッドシダー?)を使っているし、古木とは行きませんが、約2年間風雨にさらされてきたので、多少のアジは出てきている。
表側ならみっともないですが、裏側は誰も見ないし、インテリアと裏側のエクステリアならインテリア優先でしょ。
お隣さんとの境界ですが、一応、ウチの柵で、お隣さんとも話が付いたので…
外しました 笑
ええ木いっぱいゲット。
この木にですね、ヴィンテージフックを取り付けて行くわけです。
いい雰囲気の木でしょ?
2本作るので、慎重に2本の位置関係を合わせながら…
ちゃんと印をつけたりなんかして。
付けて行く!
こう!
一本完成!
ヴィンテージウッドとまでは行きませんが、いい雰囲気です。
角度を変えて。
ヴィンテージフックがあまりにも格好良くて、お隣さんが刺激されておられました。
同じのを2本作りまして。
今回は塗装もいらないので、ここまで所要時間10分ぐらい。
そして曰く付きのこの壁面に取り付けて。
こう!
帽子をこう!
フックが二段構えなので2つずつ掛けられます。
すんばらしい。
理想通り‼︎
再度引いてみる。
かっこいい!
理想的!
ヴィンテージフックと柵、超イイ!
と悦に入ってたら、娘二人がやってきて、私のも掛けたーい、だって。
ということで、こういう事になりました。
あんまりギュウギュウ詰めに掛けるとイマイチですが、まあ、実用性も考えれば仕方なし。
凄い簡単なDIYでしたが、満足度は超高いです。
これに刺激されたらしい、お隣さんも翌日、フックを作っておられました。
おわり。