羽曳野BROOM

2014年8月15日金曜日

BRIEFINGを愛用してみての雑感。

仕事用のカバンをBRIEFINGに替えて、ブログ上はちょうど三ヶ月になるので使用してみての雑感を書こうと思います。


タフな作りで、とか、コーデュラナイロンが、とかあるのですが、物凄く良いのはUSA製でありながら日本企画である点。

なので、ポケットの一つ一つが日本人に合った、日本人に使いやすいように作られているのが素晴らしいです。
例えば前面小ポケットには定期入れがついています。


この定期入れ、出し入れしやすいように、フラップのような形でテープが、ついており、出し入れしやすい上に落ちたりすることもないように作られていて、中でも最も感心しているところです。

アメリカ製で雑なデザインと作りなんです!じゃなく、非常に計算された持つ人にとって使い勝手がとても良いバッグです。

愛用している人はたくさんいるので、人とかぶる事がないことはないのですが、そんな時は
「あ、わかってんな。」
みたいな感じで、仲間意識が芽生えます 笑

個人的にはPORTERも製品として素晴らしいと思っているのですが、PORTERだと愛用者が多過ぎて、電車で見知らぬおじさまサラリーマンとかぶってしまうパターンがあったり、職場内にも愛用している人が多かったりするので、それはイケてないな…と思う次第です。

製品はとても素晴らしいですけどね。

また、やっぱりタフな作りと抜群の存在感は魅力です。
長く愛用出来る安心感がありますし、やはりその男らしさ、無骨さが魅力に感じています。

反対にマイナス面は、当たり前と言えば当たり前なのですが、コーデュラナイロンとは言え、ジッパー部分から少しは水が侵入するので、雨の日に中に入れていた手帳のリフィルが濡れてしまった事があって。

他にも大切な書類が少し濡れてしまったり、手帳のリフィルもファイロファックスのオリジナルを使っていたので、ちょっとショックでした。

ということで、次からは雨の日用にビニールのゴミ袋を持つようにしています。
かっこ悪いですが、背に腹は変えられないところです。

ポケットがいっぱいあるから活用しないとね!って事で。

と言った、具合で、日本企画のMADE IN USAが素晴らしい!ということでした。


おわり。