だるおも。
こんな時は気分も上がるような楽しい服でも。
赤と緑の対極色のクレイジーパターンの半袖パーカーシャツ。
もう大まかなディテールにお腹いっぱいになるぐらい詰め込まれた半袖シャツです。
これまた先月末閉店されたCHOKEさんの閉店セールで買わせて頂きました。
今年の夏から秋にかけて、自分の洋服には半袖シャツが足りないなぁ、と感じ、一気に補強した中の一着。
これだけ「オシャレディテール」が詰め込まれた服だと、ありがちなのが90年代から00年代製で中国とかその他アジア製だけどデザインが良いから買い付けて来られたパターンの服。
それもそれで良いのですけど、そんな服がUSA製だと、もっぱつレベルが高くなりますよね。
こちら。
USA製。
GLOBAL PACIFICというブランド。
良いー。
すこぶる良いー‼︎
こうしたクレイジーパターンや派手目のカラーの服を着ていると、たまに年上や同年代のファストファッションの地味な色合いの服ばっかり着ている人から
「派手やね」
と言われがちですが、その言葉には(年齢の割に)という行間が隠されているわけで、同じようにお返しするなら
「ダサいね」
が正しい表現かと思います。
河内の古着おじさんやCHOKEの阪本さんはじめ、僕の先輩には40が見えてもゴリッゴリかっこいい人がいっぱいおられて、もっと上にはEPの大輔さんなど、レジェンドもおられるので、そういう人に負けないようにはできないので、せめてそういうかっこいい先輩達に憧れてこれからも生きていきたいと思う次第です。
なので、
「派手やね」
と言われると、
「年取って地味な服着てたら老いさばらえるだけですよ。」
と答えるようにしています。
そもそも僕の服装、そんな派手でもないですけどね 笑
これでも若い頃に着られた服が、年齢的にちょっと…と着れなくなった服もあるんですけも、やっぱね、出来る限り、いつまでも好きな服を着てたいですよね。
おわり。