羽曳野BROOM

2016年12月10日土曜日

クリスマスツリーはLEDやなく電球でしょう。


最近、どこでクリスマスツリーを見ても、ライトは全部LEDですよね。

LEDの持つ青白い光は寒々しいし、カラフルなLEDを使ったツリーもあるのだけど、LED特有の刺すような強い光には温もりを感じません。

屋外のライトアップはLEDでも良いと思うんです。

僕のクリスマスの理想的な雰囲気は、昔のクリームシチューのCMです。

外には雪がしんしんと降り積もり、明るい灯りがともる家の中では、暖炉の火とあったかいクリームシチュー…

クリスマスはこれやろ!と思うわけです。
子供にはクリスマスの記憶は暖かく温もりのあるワクワクする記憶であって欲しい。

なので今やあまり降ることのない雪の代わりに青白く冷たいLEDの灯るライトアップは、冬の雰囲気を高めてくれます。

でも、どうしても家の中のクリスマスツリーはLEDやなく昔ながらの電球やろ!というこだわりがあるのですが、電球のクリスマスツリーはまあ見つからない。

7年前にドンキホーテの1番安いクリスマスツリーが唯一、電球やったんでそれを買ったのですが、980円だったので、電球が7灯ぐらいしかなくて寂しい。

しかも電球に飾り気がないのも不満でした。

それで、嫁さんにもこだわりが強すぎるも笑われながらも、ずっと電球のクリスマスツリーを探していたのですが、遂にヤフオクで見つけました。

速攻、即決価格で落札!




嬉しすぎてブログ用に撮影する前にもう飾ってしまった 笑

青や赤や黄色、ピンクに瞬く温かみのある電球の電飾!
クリスマスツリーはこれやろ!




昭和の時代のものやと思うんですが、箱もこんなに素敵なデザインやったりする。
レトロな雰囲気で最高。

980円のツリーに3300円の電飾。
割おうてへんですが、価値あるでしょう!