羽曳野BROOM

2017年10月17日火曜日

第六回大阪古着祭戦利品 ラルフローレン「CLASSIC POLO CHINO」

第六回大阪古着祭の戦利品も今回が最後。

なんぼほど紹介したのか思い出せないほど、いやー買いましたね。

そして、ラストは定番も定番。
ラルフローレンのチノパンです。


最もオーソドックスなベージュのチノパンで、すでに持っているのですが、ラルフのチノは何本持ってても困りません。
そして第六回大阪古着祭では、同じくラルフのネイビーのチノも買っていますが、色違いもいくら持ってても全く困りません。

チノパンは夏から秋にかけて大活躍するアイテム。
軍チノが夏用や熱帯地用に支給されていたことからも、チノの夏場での快適性がわかりますよね。
なので、多分、この期間は一番見に着けるアイテムです。

ラルフのチノの良いところは綿100%というところと、形がゆったりと野暮ったい形をしているところですかね。

軍チノのような太めのシルエットで、今風ではないのですが、着心地の良さやゆったり感からゆるく着られる感じが素晴らしい。

相変わらずこちらもポケットのタグも素敵なデザイン。


なんとなくチノって古着で見つけにくいというか、軍チノ以外、あまり良いものに出会えたことがありません。

定番はディッキーズとかですが、あれはポリ混なので、いまいち穿き心地が好きくないんですよね。
持ってはいますけどね。

そんなわけでラルフのチノは「チノと言えばラルフ」的な僕の定番品の一つです。

おわり。