第六回大阪古着祭の戦利品も今回が最後。
なんぼほど紹介したのか思い出せないほど、いやー買いましたね。
そして、ラストは定番も定番。
ラルフローレンのチノパンです。
最もオーソドックスなベージュのチノパンで、すでに持っているのですが、ラルフのチノは何本持ってても困りません。
そして第六回大阪古着祭では、同じくラルフのネイビーのチノも買っていますが、色違いもいくら持ってても全く困りません。
チノパンは夏から秋にかけて大活躍するアイテム。
軍チノが夏用や熱帯地用に支給されていたことからも、チノの夏場での快適性がわかりますよね。
なので、多分、この期間は一番見に着けるアイテムです。
ラルフのチノの良いところは綿100%というところと、形がゆったりと野暮ったい形をしているところですかね。
軍チノのような太めのシルエットで、今風ではないのですが、着心地の良さやゆったり感からゆるく着られる感じが素晴らしい。
相変わらずこちらもポケットのタグも素敵なデザイン。
なんとなくチノって古着で見つけにくいというか、軍チノ以外、あまり良いものに出会えたことがありません。
定番はディッキーズとかですが、あれはポリ混なので、いまいち穿き心地が好きくないんですよね。
持ってはいますけどね。
そんなわけでラルフのチノは「チノと言えばラルフ」的な僕の定番品の一つです。
おわり。