ちょっといいボールペン。
こちらアメリカの最古の筆記具メーカーCROSSのクラシックセンチュリーというモデルです。
ファイロファックスのシステム手帳を買い、それで満足すればいいのに、やっぱり、手帳に入れるボールペンを欲しくなってしまいます。
BICのボールペンやヴィンテージアドバタイジングボールペンもかっこいいんですけどね。
なんかこう、システム手帳となりますとちょっとワンランク上のボールペンを入れたくて入れたくて仕方なくなってしまいました。
なんでしょうか、この性分は。
元々、一生の勉強をするから一生モノの手帳を買うという名目で買ったはず。
ボールペンは関係ありません。
でも欲しくなってしまう、この物欲にまみれた性分。
ファイロファックスを手に入れてからは毎晩のようにボールペンを調べていました。
で、価格と自分の趣味がピッタリ合ったのがCROSS。
ABOUT CROSS
詳しい歴史はリンク先でお読み頂くとして、1846年からの歴史があり、アメリカ最古の筆記具メーカー。
こんなのを読んで知ってしまうと、もうこれはCROSSが欲しくて仕方なくなってしまいますね。
その中でも、価格的に安価で、スタンダードなモデルのクラシックセンチュリーを選択。
カラーはマットブラック!
最高。
以前、紹介したスタンレーのウォーターボトルもマットブラックですが、マットブラック大好きです。
ツヤのない武骨で無造作な雰囲気がたまりません。
せっかくいいボールペンを買ったので、名前も入れちゃいました。
やや浮かれすぎな気もしますが、せっかくなのでね。
CROSS
モンブランやパーカーなど、他にももっと高級だったり、気品溢れる有名な筆記具メーカーもありますが、我々のようなビンテージ好きにはかなりドンピシャなのではないかと思います。
ちょっといいボールペンであって高級ボールペンではないところもポイントですね。
ちなみに、かなり細身で、書き慣れてないので、まだ使い辛いです 笑
後に購入する雑誌の付録ではありますがアニエスベーボヤージの万年筆も書き難い。いいボールペンは書き難いものなのでしょうか(笑)
おわり。