過去何度も紹介しているU.S.NAVYのデニムパンツなのですが、ちょっと自分では手に負えないところが破れちゃったので、プロにお願いしようと、大阪豊崎のリペアショップ「ウォレクス」さんにお願いしました。
お願いしたのはこちら。
股間部分。
ここが破れちゃったのでお願いした次第です。
真ん中の白い糸でへったくそに直されてるのは僕が自分でやったところです。
直してもらったのはそこじゃなくて、こっち!
わっからねー 笑
どこからどこまでが直されてるのか全くわかりません。
凄い技術。
確かに破れてたはずなんですけどねぇ。
そして、ついでにここもお願いします!みたいな感じでお願いしました。
わかります?
ここ!
素晴らしい…
小穴が開いてたんですが、小穴だけではなく、周りも補強してくださっていて、ほんま感動の仕上がり。
いつも当然、100点のリペアを期待して、というより、100点のリペアをして頂けると信じて疑わずにリペアに出すわけですが、100点以上の仕上がりで帰って来て驚きます。
毎回、驚きます。
あとバックポケットの入り口がボロボロだったので、荒くて良いから補強してほしいとお願いしたらバチーッと補強されていましたわ。
僕が自分でやると(反対側は自分でやってある)、必要以上に補強してしまって、生地がよれちゃったりしていますが、ほとんど触り心地に変化はない補強が施されていて、
「あ、こんな感じにやるんや…」
と勉強になりました。
ウォレクスさんではリペアに出した時に、いろいろその他の場所も診断してくださって、近いうちに破れてしまいそうなところとかは提案してくださいます。
まあ当然、全面的な信頼と憧れの元、ぜーんぶお願いします!!と。
結果。
割れていた前ポケットもといチンポジ変更用ポケット、通称チンポケもしっかりと補強されています。
もう一ヶ所、提案してもらってお願いしたはずなんだけど、見事過ぎてわからなくなっちゃいました。
裏見たらわかりそうなんですが、このパンツの裏は全面にあらゆるリペアが何度も何度も入っているので、わかりません 笑
その辺のリペアの記事はコチラ。
ウォレクスさんは、その技術と信頼でとてつもない人気を獲得しておられ、リペアも◯ヶ月待ちとかって域です。
僕がお願いしに行った時も、最初、3人並んでおられたので、これはダメだ…と待合所的な感じでサルページに避難し、その後一時間ほどして行きましたが、またもや3人並んでおられ、更に僕がお願いしている時も後ろに3人並ばれていました。
多分、土日はひたすらああして受け付けしておられるんでしょうけど、ほんまリペアする時間の確保も大変そうなぐらいの人気でした。
そんなわけで現在、従業員を募集しておられるようなので、希望の方は是非、お店までお問い合わせを。
おわり。