羽曳野BROOM

2015年8月8日土曜日

良いペグの必要性

またアウトドアブログですが前のキャンプは和歌山県の毛原オートキャンプ場でした。


このキャンプ場、ところどころ地面が硬くてペグがしっかりと入りませんでした。

それを無理矢理叩き込んだ結果がこれ。


ベロベロに曲がってしまいました。

ウチのはプレミアムテントなので、よくあるエントリーモデルのテントのプラペグよりはええのんが入っていたのですが、それでも全然ダメ。

一緒に行ったお友達が持ってる同じ材質の先っちょが尖ってるやつは入ったんですけどね。

このことがあって
「あー、ええペグって、こういう時に必要なんだ!」
と思い知りました。

そこで、ええペグを買おうと思い立ち、こちらを購入。


鍛造ペグ。

ペグの王様と呼ばれるSNOW PEAKのソリッドステーク、通称ソリステです。

SNOW PEAKが発売し、一生モノのペグとして一世を風靡し、今や各メーカーから類似の商品が出ています。

SNOW PEAKを上場企業にまで押し上げた名品です。

SNOW PEAKは高いと聞いていたのですが、1本あたり20円ぐらいしか変わらないので、それならオリジナルに限るでしょう!ということでオリジナルを購入しました。

これで下が硬いキャンプ場も怖くないです!

ペグは強い風などからテントを守る大事な杭なので、多少の金額の違いは問題なしです。

社長が年間50泊はテント泊するというSNOW PEAK、ええ会社ですねー。

おわり。