今年9月にオープンした堀江の古着屋PANNAに行ってきました。
PANNAと書いてパナと読みます。
PANNAはサッカー用語で股抜きを意味する言葉だそうです。
店主はサッカー大好き、元Jungle Gymのたかちゃん。
若者から絶大な人気を獲得しているジャングルさんでスタッフをしていただけあり、この日もティーネイジャーのお客さん2人組が古着選びを楽しんでおられました。
買い付けはアメリカで、ベースはアメリカ古着に主軸を置きながらもPANNAという店名に相応しく創造性豊かでフリーダムなたかちゃんの感性が商品セレクトにも表れています。
お店のアイテムの陳列も赤や黄色の差し色が効いていて、お店自体がコーディネートみたいな感じ。
このダウンベストとかノーカラーなので、真冬にはインナーで着れそうだし、メキパっぽいアイテムとも相性良くて、とっても良いですよね。
ベーシックなアイテムの間にこんな感じにあくの強いアイテムも紛れていて、これがPANNAって感じ。
ダウンベストって、どうやって着んねん感のあるアイテムですが、こんな風にしといてもらえたら、「これごとください」ってなもんで、自由な発想でコーディネートを楽しむ空気ではなく量産型を目指す最近の流れにはウケそうなディスプレーですよね。
行ったのは10月末だったこともありまだアウターがそれほど出ていませんでしたが、レザーやアウトドア、スポーツ系のナイロンモノといろいろなアイテムがセレクトされていました。
オイルドジャケットもあったでーっと。
雰囲気のええダッフルもあったでー。
OMI BROTHER HOOD出身としてはこのBROTHER HOODなパッチが妙にひかれました。
革靴も
スニーカーもセレクトされています。
こういうところにサラッとええもん置いてたりするのが古着屋さんなので要チェックなのですよ。
正に新進気鋭の古着屋PANNAはジーンズブランドWAREHOUSE(ウェアハウス)さんの堀江店の2階にあります。
PANNA(堀江・南堀江):大阪古着屋データベース