それでお話を聞く以外にも、かなりくまなく店内を見せて頂いていたのですが、僕が欲していたモノにピッタリの物を見つけ購入。
それがこちらのFORTY NINERSオリジナルブランド「ONE-PIECE OF ROCK」のデニムボディーバッグです。
赤タブ付き。
過去にもしきりに書いていますが、腰痛防止のため、お尻のポケットに財布を入れるのをやめまして、それが故にカバンを持つようになりました。
といっても大した荷物は持ち歩かないので、いつも持て余し気味。
一応、ウエストバッグは持っているのですが、最近の感じ的にウエストバッグを背中に背負うのはなんか違うし、クラッチバッグやサコッシュも個人的にピンと来ない。
ボディーバッグもね、なんかピンとは来てなかったのですが、これはなんか良いな・・・と。
同ブランドのデニム生地で良質なデニム生地であることと、サイズ感、そして何よりCONNERS SEWING FACTORYで作られているクラフツマンシップ溢れる、というかマニュファクチャードな仕上がり、そしてラインをいっぱいいっぱい伸ばすとこんな持ち方も出来るのが気に入りました。
集金のおじさんが持つ集金バッグ風。
何年か前に、大阪発のブランド「THEモンゴリアンチョップス」が集金のおじさんが持つ集金バッグをイメージしてがま口か何かを作っていました。
正直、当時は「何言うてんねやろ?」と思っていましたが、今、僕がピンと来るのはサコッシュでもクラッチバッグでもなく、集金バッグです。
んー、さすがヤツらは時代の前を行きますね。
集金バッグ風に持つとタグも上向くのでちょうど良い感じ。
ちなみにジップは「UNIVERSAL」で、これは何型?扇型?ベル型?の、かっこええジップが使われています。
中はこんな感じ。
補強もしっかりなされていて、さすがの出来栄え。
ということで、しばらく懸案事項だったお財布を入れるバッグ問題が解決しました。
良質のデニム生地なので、経年変化も楽しみですね。
FORTY NINERSさんとCONNERS SEWING FACTORYに行ってきたレポートは下記記事をお読みください。
※世界一のジーンズを作るファクトリー「CONNERS SEWING FACTORY」に行ってきた。
※世界一のジーンズを発信するショップ「FORTY NINERS」へ行ってきた。
同じ形のはオンラインでは見つけられませんが、もっとしっかりしたヤツが売ってますね。