長年愛用してきたリバースウィーブが何着かボロになり、ブランケットを作ったりするために潰したので、スウェットが足りなくなったのです。
スウェット関係は長年ずーっとCHAMPIONのリバースウィーブのみを愛用してきたのですが、長年、リバースウィーブにこだわってきて、最近、ちょっと「そんなこだわりとか要らないな」と40歳を過ぎて、考えが柔軟になってきました。
それで、リバースウィーブも視野に入れながら、なんとなくええスウェットはないかねーとスウェットを探していました。
今年、シーズン入り口で4着リバースウィーブ潰したけど、今冬でまた2着が限界に…。スウェットを調達したいけど、リバースウィーブを外してみたくなったのと、GUのインディゴの出来が良すぎて、なかなか刺さらない。— K編集長@古着屋情報サイトF-STREET (@kzm_fst) 2019年4月17日
👉リバースウィーブスウェット改リメイクブランケットhttps://t.co/To3uGYwQZq pic.twitter.com/9TFw2PuOTk
希望としては何かギミックの効いた「あー、あれ格好いいなあ」ってパワーを持っているスウェット・・・
それで、ふと思い立って、熊本のTシャツブランド「DARGO(ダーゴ)」のオンラインショップを見てみると、思った通りの物を発見!!
喜び勇んで買いました。
DARGOお馴染みのワーキングポケットTシャツのスウェット版です。
ヴィンテージのワークウェアからデザインソースを得た、DARGOのナリマツさんの古着愛のこもったシリーズなのですけど、過去にTシャツを買った時に、とても失礼なことをしていて、これを買うのは勇気が必要だったのですが、どうしても欲しくなってしまったので勇気を振り絞って注文。
(失礼の顛末はこちら⇒※ワークウェアのディテールを備えたポケTee、DARGO「Woking pocket T-shrits」 #買ったモノ)
ちなみに今回は、Tシャツのようにワークウェアとして買ったのではなく、スウェットとして買ったので、このまま着させて頂きます!
袖にはお馴染みドジャース風DARGOロゴ。
胸ポケットのタグだけでなく、ロゴやローカルベアチケットなどがデザインのように配置されており、プリントのような主張はないものの、何がしのバックボーンが埋め込まれていて、とっても格好いい。
MADE IN LOCAL。
DARGOの、ナリマツさんのこだわりを象徴するチケット?ピスネーム?が本当に好き。
魂こもってますよね。
素晴らしいっす。
普段、スウェットの季節には、リバースウィーブパーカーを愛用していることが多いので、今回探したスウェットの理想は、インナー+αなんです。
例えば飲みに行って、アウターを脱いだ時、主張の強すぎるプリントのスウェットや、またユニクロや無印っぽいプレーンなものより、このぐらいの主張のスウェットが格好良くないですか?
そんなイメージにピッタリだったので買いました。
つまりは部屋着でも格好いいです。
現にこれを書いている今も着ております。
ちなみに178cm 73kgの僕でLサイズでジャストです。
DARGOのオンラインショップでナリマツさんがLサイズを着こなしておられる感じで着こなすならワンサイズ上が良いですね。
インナーに着るにはいつも通りのサイズ感がベストっぽいです。
DARGOのWORKING POKET SWEAT。
気になる方は書きページよりどんぞー。
【DARGO】Working Pocket Crew Neck Sweat Shirt