先日、F-logで紹介した熊本のTシャツブランド「DARGO」のポケTee。
※DARGOからワークポケットを備えたワークポケTeeが登場!
上記記事内で宣言した通り、購入しました。
広げるとこんな感じ。
20'sのカヴァーオールのワークポケットをモチーフに作られたポケットの付いたポケTeeです。
ワークウェア好きの僕にはたまらないディテール。
ペン差しの付いたワークポケットを備えます。
ステッチがオフホワイトなのもポイント高いです。
通勤が車になってから、パンツのポケットにあまりものを入れたくない僕は、運転中はスマホを胸ポケットに入れたいので、夏場は半袖シャツを着るか、ポケTeeを着ることも増えてきたのですが、どうしてもポケTeeって無個性というか、割とどれも同じという感じがありますよね。
でも、ポケットにこうして個性を持たせられると、かなりグッと来ました。
ボディーはかなり肉厚なコットンを使っていて、首回りはしっかりと補強が入っており、とてもタフな作り。
僕の趣味であるアウトドアやDIYといったシチュエーションにもピッタリで、これはもうTシャツを越え、現代のワークウェアと言っても過言ではない出来です。
ワークウェアのようにポケットにタグが付いていますが、Tシャツらしくこちらにも。
袖にはベースボールフォントのDARGOロゴが入ります。
同ブランドのデザイナー・ナリマツさんのバックボーンが出ていて、この主張、とても好きです。
裾にはDARGOの誇りが入ります。
熊本魂。
地震を体験され、その熊本を元気づけようとブランドの活動を越えたアクティブな動きを見せるナリマツさんのバイタリティーは本当に素晴らしい。
ただ、このTシャツに一つだけ、超個人的な趣味で気になるところがあります。
これは超個人的な趣味であって、絶対間違えているので、それを先に念頭に置いておいて頂きたいのですが、このTシャツをワークウェアと捉えるのであれば、このポケットのタグがオシャレすぎる。
Tシャツやスウェットといったアスレチックウェアとしては完璧なのです。
ワークウェアを意識しつつ、Tシャツとしての主張もありながら、両方の良いところをミックスさせたかのような。なので、このタグがあってこその、この「Woking pocket T-shrits」なのですが、ワークウェアとして捉えている僕には、あくまでワークウェアとして捉えている僕には、オシャレすぎるのです。
このTシャツを着て、木くずまみれになったり、オイルステインやラッカースプレー振ったり、アウトドアで汗と砂まみれになったりは出来ないんですよね。現状では。
なので、こんな事をするのはとても気が引けるし、絶対やるべき事ではないのですが・・・
つまり・・・
取っちゃいました。
痕はちゃんと残っちゃうので、真似しないでください。
僕は痕とか気にしないので。
こう!
さあ、ボロボロになるまで着倒しますよ。
夏に何かやりたくなりますよね。
とりあえずウッドデッキの塗装でもしようかな。
ちなみにこちらの「Woking pocket T-shrits」は完売しちゃいましたが、DARGOの商品はこちらからチェックしてください。➡DARGOオンラインショップ
現在、送料無料キャンペーン中です。
おわり。