アメリカでニューバランスのM1300CSUが発売されていることに気付きました。
ドル円が80円になったら、「また靴買ったん?」と言われないように長女の目を盗んでこれ買いたい。https://t.co/sPIrC0ruON pic.twitter.com/taW16qZJ4R— K編集長 (@kzm_fst) 2016年8月17日
超格好いい!今年一番や!!と思ったものの、当時は日本国内は未発売で、なんとかして輸入する方法はないかといろいろ調べていました。
それで本気で個人輸入を考えていて、オマケにこんな記事まで更新。
※円高に備えて僕らがやっておきたいこと。
そのまま為替相場は1ドル100円割れを何度か試すも底堅く推移し、現在は104円付近です。
それで、買うチャンスがなかなかなかったわけですが、先日、日本でも並行輸入で販売されているのを発見!
アメリカで200ドルやのに国内で18800円!!
これは買いだー!!ってな具合で、すぐに「LTD online」さんで注文。
速攻買ってしまいました。
というか買うたりましたよ。
というわけで、僕のM1300CSUを紹介。
色見が一番近くなるように少し画像加工していますが、思ってたより赤色、しかし落ち着いた赤でもあり、奇抜になりすぎず、ちょうどいい色です。
何よりデニムとのこの相性。
最高のコンビネーションでしょう。
青系のカラーととても相性が良いです。
Nマークまで赤。
それでいてソールは赤ではないところもポイントが高いです。
そして、以前、「ニューバランス上級モデルと最下級モデルの比較。」で紹介しましたが、M1300の履き心地は半端ねえです。
さすがラルフローレン氏が「雲の上を歩いているようだ」と絶賛した伝説のスニーカーです。
トゥのラウンドが織りなす絶妙なホールド感と、ヒールのソフトなホールド感。
文字通り雲の上を歩いているような優しい、それでいて靴の中での足の動きが最小限な見事なホールド感です。
同じニューバランスのUSAメイド、UKメイドのモデルではM1300×2、M991、M998、US574の5足を持っていますが、そのほかのモデルと比べてもM1300のホールド感は異次元です。
クッショニングもM991やM998で使われているアブゾーブソールやNIKEのAIRソール、PUMAのトライノミックソールなどと比べるとさしたるアドバンテージは感じませんが、それでも廉価モデルのゴムソールに比べるとやはり何ランクも上な履き心地です。
ずっと赤い靴が欲しかったのですが、念願の赤い靴が心の底から惚れこんでいるM1300で見つけられたのは本当にうれしいです。
ほんまに超格好いいんですよこれ。
大切に履いていきたいと思います。
多分、年末のベストバイ企画のNo.1はこれになると思います。
参考⇒2015年買って良かったモノ(ファッションアイテム篇)
おわり。